ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ねこ吉、ジムに行く。

2015-01-22 22:09:53 | 習い事
           (初春セールで買った猫さんのタオル。ジムに持って行くねん。)

今日から、ジムに通うことにした。
運動神経ゼロ、スポーツ大嫌いのねこ吉が、嫌々ながら、あまりの筋力の衰えに仕方なくジムに入会した。

週1回のヨガに行きだしたのは一昨年の5月。心理学講座と途中からカブってしまって、
休みながら通っていたけど、昨年の5月に、教室が閉鎖された。

なかなか自分一人では身体を動かさないし、整形外科のリハビリも8月で無理やり終わらせたので、何の運動もしていなかった。

体力、筋力、日々衰え、その上骨粗しょう症。このままではねこ吉は老け込む一方やわ。
しかし、もともと運動をしたくないから、スポーツ施設の敷居の高いこと、高いこと。

1月5日、意を決して、ジムの見学に行った。
近くの結構月謝の高いジムと、遠くの一回300円のチケットでマシンが使える体育館。

300円は有難いけど、ねこ吉の家から体育館は凄く遠かった。
結果、近くのジムに決定。14日には体験にいって、簡単なフィットネスと、マシンを使っての運動をした。

ひたすら、「ねこ吉は何もできません。運動神経ゼロです。」と連呼。

係の人にお世辞も言われ、調子に乗ったわけじゃないけど入会してしまった。

ジムの規則、使い方の説明を受けるオリエンテーションを本日11時から受けた。
自転車こぎを10分間全力でやって脈拍数が140を超え、「危険」のマークが5回も出てびびった。

説明してくれたのは、爽やかな笑顔のイケメン。

「この人目当てで来るオバサンもいるんだろうナ・・・。見た目は大事やわ。」
ねこ吉はそんなことを考えながら、70代のオジイサンと一緒に話を聞いた。
オジイサンはずっと体の何処かを掻いていた。止めてほしいわ、頼むから・・・。


13時からねこ吉に合った運動のメニューを作ってもらうために、更衣室の前でおにぎりを食べお茶を飲んだ。

あちこち測られて、ねこ吉の身長、体重、その他諸々をデータ入力される。
見たくもない数字を、目の当たりにされ、現実を思い知る。
大して体重は重くないのに、体脂肪はメッチャ多い。嗚呼、悲しいわぁ。

土曜日は、メニューに添って体を動かすことになっている。

少しでも筋力がつくやろか・・・。

明日の朝、メッチャ筋肉痛やろなぁ・・・。