(本文と関係ありませんが・・・。)
ねこ吉は、運転免許を持っていないし、うちには車が無いし、普段何処へ行くのも公共交通機関を使うか歩いています。
そんなねこ吉が、1月14日の夜中以来、1か月余りの間にタクシーに8回ぐらい乗った。
凄い乗車率?だわ・・・。
1月14日は、義弟が気分が悪いと自分で救急車を呼び、夜中2時ごろ2号線でタクシーを拾い駆け付けた。
「別段悪いところは無い。」とのことで家に帰されたので、タクシーを病院玄関前から呼んで、実家まで送って行き義弟を降ろして、うちまで帰って来た。
その時のタクシー運転手のことは覚えていない。
車内がタバコ臭かったかもしれないけど、夜中にタクシーが拾えたという有難さが勝って忘れたかもしれない。
1月31日は、たぬ吉が高熱を出し、抗原検査を受けるためにタクシーに乗って病院まで行った。
行きの運転手は、やたら饒舌で高齢だった。
「マスクが面倒臭い。コロナに罹る気がしない。」と言っていた。
妙な自信が嫌な感じだった。
コロナではない肺炎と診断されて、病院の玄関から乗ったタクシーの運転者は寡黙だった。
高齢ではなかった。
そして、18日、義弟が救急車で運ばれた病院まで乗ったタクシーは2号線で拾った。
前に一台タクシーが停まっていたんだけど、ハンドルに突っ伏して寝ていたので、そんな寝起きの運転手のタクシーに乗るのが怖かったので起こさなかった。
運転手は高齢で、さっきまでタバコを吸っていたらしく車内はタバコ臭かった。
義弟の入院手続きをして、実家まで乗ったタクシーもタバコ臭かった。
運転者は60代後半から70代前半だろうと思われた。
実家で義弟の携帯、財布を探して、鍵をかけ、2号線から拾ったタクシーの運転手は饒舌だった。
「わし、もうすぐ80歳でっせ。」
聞いてねこ吉は、ヒェ~と思った。自慢げに言うな!
高齢者の交通事故が後を絶たないのに、そんな高齢で運転しているの!
その上、車内が滅茶苦茶タバコ臭い。
ねこ吉は、入るなり、「窓を開けてください。」と言ったら、「くるくる回して開けて。」と言われた。
その日に限って、珍しい飛行機雲が見えた。
たぬ吉も飛行機雲について運転手と喋ってる。
ねこ吉は、腕を小突いてやった。
運転に集中させろ!
19日に呼んだMKタクシーの運転手は、礼儀正しく丁寧だった。安心感があった。
だけど、ワクチンの接種券が来ないと言っていたから、65歳は越えていたんいたんだろうな。
こんなページを読んだ。→大和タクシーグループ
個人によって、運転技能は様々だろう。定年になってもパートで働いている運転手もいるだろう。
働かなければならない事情もあるのだろう。だがしかし・・・。
先日、友人から聞いた話だけど、娘さんとタクシーに乗ったら、「運転手が杖をついていて怖かった。」と言っていた。
そんなので、とっさの対応できる?
今回乗ったタクシーのネームカード?は、スマホで写真を撮った。忘れものとか、その他諸々問い合わせが出来るように。
だいたい、実物より写真は若かった。
昔ならタクシー運転手の名前を、暫くの間覚えていることが出来たけど、今のねこ吉はすぐ忘れるので。
今、スマホのピクチャーには運転手の写真は1枚も残っていない。
ジジイの写真なんて、用が済めば即削除です。
今回、タクシーに乗って感じたことを長々と書きました。
高齢はともかく、タバコ臭いのは勘弁してください。