突然帰って来て、さっさと自分の家に帰ってしまった娘にガッカリしたねこ吉だけど・・・。
上の写真は、娘がベルギーの漫画センターで買ってきてくれたお土産。
ずっとカップボードに入れていた、タンタンとタンタンの仲間たち。
ねこ吉と子どもたちが大好きなキャラクターです。3人で話題を共有していた。
楽しかったあの頃~。
いつも言う、「山のロザリア」状態です。
「帰れ~、帰れ、あの日よ。忘れられぬあの日よォ~。」
先日、娘のマンションに行ったら、リビングに壺から顔を出したタンタンのフィギュアが飾ってあった。
娘もタンタンが好きだから、あの時ベルギーで買ってきたんだろうな。
ねこ吉は、色々終活終活と騒いでいる割には何も片づけていない。
カップボードの中にあったカップ&ソーサーは、お気に入りを残してメルカリで処分したけど。
その中に、最近ではちょっと忘れられていた「タンタンと仲間たち」
昨日、「アンタがお土産に買ってくれたタンタン達、持って帰る?お母さんは、充分楽しませてもらったから。」
いつかねこ吉が死んで、この家の中のものを捨てる日か来たら、このタンタン達は色んなものに紛れて捨てられてしまう。
そんなことになるなら、今の内に娘に渡したいと思った。
「じゃあ、持って帰るわ。」とすんなり受け入れた。
何かを渡そうとしても、「いらんわ、そんな物。」と拒否されることが多いけど、タンタンは大好きなんだね。
タンタン達、娘の部屋で楽しく暮らしてね。
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