昨日も、今日も猛暑日だった。
上の写真は、図書館に行く途中。
住吉川を見下ろせば・・・。
水遊びをする親子連れ。
気持ちいいだろうな・・・。
石がゴロゴロしているから、転んで怪我をしないでね。
昨日、図書館の帰り、熱中症?かと思うほど、ヨロヨロしたねこ吉だったから、今日は、赤しそジュースを作ったり、今までの愚弟関連の書類のファイルを見て、申請の取りこぼしがないか確認したりして一日を過ごした。
(図書館の前にあるシマトネリコの木。花か葉か判らないけど、風にそよいで綺麗です。)
愚弟は6月3日に施設入居。
6月12日に失踪事件を起こした。
幸いにも、発覚して、その日の内に見つかった。
2,3日は、認知症症状が出て心配したけど、今はほぼ自分を取り戻して、施設入居前の状態になった。
しかし、色々な手続き等は、何もできない。
電話は使えるようになったけど、メールは出来なくなってしまった。
少しずつ、施設の外に出る練習や、本人を連れて行かないとできない銀行の手続きなどに、たぬ吉が連れて行こうとしていた矢先、施設でコロナ感染者が出た。
暫く面会禁止なので、また銀行関連の手続きが出来なくなってしまった。
行方不明の通帳と、キャッシュカードの再発行は終わったけど。
インターネット関連の二重契約も、7月に違約金を口座から引き落とされてやっと終わった。
保険金を一切もらえなかった、ファミリー傷害保険も解約した。
義母が亡くなって5年も経つのに、電気、水道、ガスの名義がそのまま。
それぞれの料金は、口座からしっかり引き落とされているので別にかまわないと言えばかまわないけど・・・。
たぬ吉は、口では「俺がやる。」と言いながら、毎日先送り。
我慢できなくなったねこ吉が、急き立ててガスを閉栓。
電気と水道の名義変更と口座変更を、やっと終わらせた。
三か月遅れで、高額医療費の支給のはがきが来る。
一度、口座等知らせたら、次の月もそこに入金してくれればいいのに、毎回はがきが来て、窓口に取りに来いという。
手続きの書類を取り寄せて郵送したら、やっと振り込まれた。
毎回同じ手続きをしないと、お金は振り込まれない。全く面倒なことだ。
たぬ吉の3月のガンの手術のときの高額医療費の支給は、一度申請したら、次も同じところに振り込まれてくる。
西宮市とは申請の仕方が全然違う。
西宮市も、毎月面倒な手続きをさせないで、すんなり振り込んでくれればいいのに。
たぬ吉も、ねこ吉も、先月やったやり方を忘れる。面倒で投げ出したくなる。
西宮市は、忘れたり、投げ出したりするのも待っているのか・・・。
先月、「支給のお知らせと申請の書類と一緒に送ってください。」と言ったにもかかわらず、またお知らせのハガキしか来ないので、また連絡しなければ・・・。
別にねこ吉に帰ってくるお金ではないけど、ねこ吉は返してもらうお金を返してもらえないというのは許せない。
たぬ吉は、すでに面倒になって電話をしない。来週電話するって!
33、000円戻って来るんだよ。早くしろ!
イライラしているねこ吉である。