ガスコンロと連動の換気扇のタイマーの調子が悪いことをブログに書いたら、12日の夜、それを読んだ従妹が電話をしてきてくれた。
従妹のところも、メーカーは違うけど連動の換気扇だ。
何度かうまく作動しなくて、修理を頼んだそうだ。
結果、ガスを消火するとき正面に立つとか、ちょっとしたコツがいるらしい。
それから、機械だからたまには作動しない事もあるって。
従妹のところは、「お手入れ」のサインがついて掃除をしないといけないらしい。
え!お手入れ?ねこ吉は、換気扇を変えて簡単な使い方を説明されたけど取扱説明書は読んでない。
掃除、お手入れは大嫌いなねこ吉だけど、そら使っていたら、お手入れをしないとアカンわね。
まぁ、お手入れのサインが点いたら、その時取扱説明書を読むわ。
そう思ってたら、昨日の午前中、たぬ吉が自分のコーヒーを入れるためにお湯を沸かしていた。
消火した途端に、「お手入れ」ボタンが点灯した。
ゲッ!来た~~~~~!お手入れだって。
そろそろ来るかと思ってたけど、早速来るか!
取扱説明書を引きずり出してきて読む。
まず、各部名称から確認。
アカン!目が滑る。
お手入れランプが点いたら、整流板、オイルトレー、ワンプッシュファンの手入れをするんだって。
まず、スイッチにロックをかける。
恐る恐る整流版を外す。オイルトレーも外した。
ワンプッシュファンがうまく外れない。
整流板や、オイルトレーの油汚れは掃除。
ワンプッシュファンは、外さず掃除した。
背が低いねこ吉のことだから、シンクの上に登って作業をしている。
落ちないように、つかまりながら・・・。
たぬ吉は、「光合成してくるわ。」と出かけて行った。
ねこ吉の様子を見て、「落ちるなよ。」とは言った。
まぁ、たぬ吉に手伝ってもらったら、かえってややこしい。
クーラーの掃除の時分解しすぎて元に戻らなくなり、挙句に脚立から転がり落ちてきたから・・・。
→2021年7月10日「クーラーの掃除」
さて、とりあえず出来る部分は掃除した。
説明書通り、元に戻して、無事着火もして、5分のタイマー後換気扇は止まった。
嗚呼、疲れたぁ~。
そして、ふと思い出した事・・・。
昔、ねこ吉がレースやボタン、英字新聞などでコラージュを作っていた頃の話。
手芸サークルに来ていた人で、しょっちゅう海外旅行に行くので、ねこ吉に機内の英字新聞をお土産にくれる人がいた。
お茶目な人だった。
普段から、ご主人が帰ってくる頃倒れたふりをしたりして脅かしていたそうだ。
ある日、ご主人は孫と出かけ、その人は玄関で何処かに登って用事をしていて、誤って転げ落ち痛くて起きれなくて玄関に仰向けに倒れていたらしい。
そこへ帰ってきたご主人は、またいつものようにダマすつもりだろうと思って笑っていたんだって!
しばらく入院をしていたくらいの重症だった。
つくづく、「オオカミ少年」いや、「オオカミ婆あ」はやったらダメだね。ハハハ。
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