本日の夕刊の1面です。
写真が撮れる携帯電話を娘が買ってきたのを見て驚いたのは、20年も前だったんだねぇ。
ねこ吉も携帯電話を持ってメールを使うようになって、最初は文字入力が出来なくて何度も娘に聞き、
「3度以上聞いたら、お金を取るよ。」と言われ、冷たい娘だと思ったものだ。
思えば、2年前、スマホデビューするまで、ねこ吉もガラケーで写真を撮って写メしていた。
最初のころ使っていたガラケーの写真は画素が少なく荒い写真で、ブログに使いにくかった。
そのうち性能が良くなって、コンパクトカメラを持ち歩くことが減った。
携帯の写真を自分のパソコンにメールして、その写真を使ってブログを書いていたこともある。
ずいぶん前だけど、小学生が事件に遭い、傍にいた友達がたまたま持っていた携帯で、犯人の車のナンバーを写真に撮って、犯人が逮捕されたというニュースを見たときは、何と気転の効く子供なんだろうと感心した。
バスの時刻表を写真に撮っておいたり、買い物の品物を写メして確認をとったり便利に使っていた。
一億総カメラマン時代になったねぇ。
何でも撮られて、著作権の問題もあるだろうね。
ねこ吉のスマホは、ポートレートという機能があって、写真が一眼レフ風に撮ることができる。
娘に勧められて買ったiPhoneは十分に使いこなせてるとは言い難いけど、とても気に入っている。
腕もないのに、レンズが3個付いた新しいiPhoneが欲しいと秘かに思っているねこ吉である。
ズームで鳥を写すときはカメラが必要だけど、友人と一緒に食べたランチとか、道端に咲いていた花などは、スマホの方が手軽に綺麗に撮れる。
そのまま、画素数を落として、スマホでブログも書ける。
便利だわぁ。
機械音痴は今も昔も変わらないけど、ねこ吉が3台目のマイ・パソコンを買い、スマホのアプリで写真の加工もして楽しんでいるなんて・・・。
細々ながらインスタグラムもやってるなんて・・・。
自分で自分が信じられない。
「好きこそものの上手なれ。」
この言葉を、ねこ吉自身に進呈します。
ねこ吉の脳の何処かに、「写真をいじくり回す」のが好きな部分があったんだろうね。
ねこ吉の子供の頃の白黒フイルム写真から考えたら、考えられない進化です。
自分で自分が信じられない。
「好きこそものの上手なれ。」
この言葉を、ねこ吉自身に進呈します。
ねこ吉の脳の何処かに、「写真をいじくり回す」のが好きな部分があったんだろうね。
ねこ吉の子供の頃の白黒フイルム写真から考えたら、考えられない進化です。
追記
買い物の途中、色づき始めた柿の写真もスマホで手軽に撮れました。