昨日、夜遅く、日本シリーズでヤクルトが優勝した。
延長戦で、ハラハラさせられ通し。
ねこ吉は、スポーツ音痴でほとんど野球のことが何もわかっていない。
今年の日本シリーズを初めから見ていたわけじゃない。
「或る列車」に乗るために由布院の安い旅館に泊まった。
寒いお風呂?いや温泉から戻ってきたら、娘が布団に入って日本シリーズを見ていた。
「つば九郎~!」と叫んでる。
聞けば、「私、今つば九郎にハマってるねん。つば九郎可愛いわ。」と言っている。
娘は、よく突然何かにハマる。
そういえば、息子が帰って来た時に、「つば九郎が面白い。」と教えてくれたことがある。
赤いほっぺに、半開きのクチバシ、ポッコリお腹、黄色いアンヨ。外見が可愛い割には言うことが辛辣。喋れないのでスケッチブックで筆談をする。
旅行から帰って来てから、日本シリーズをみながら、YouTubeでつば九郎を見て笑ってた。
昨日9時ごろ、娘からLINE。
「今日もつば九郎が可愛い。」
「ヤクルト負けそうやから見てない。」(ねこ吉はハラハラドキドキ辛い思いはしたくない。)
試合は延長戦へ。
「お風呂に入りたいのに試合が終わらん。」
「お母さん、今から入るわ。手に汗握って疲れたわ。」
ねこ吉がお風呂から出てきても試合は続いてた。
「まだお風呂に入れてない。」と娘からLINEがきてすぐ、
ヤクルトが優勝した。
「勝った、終った、長かった。つば九郎~」とまたLINEを送った。
ふと考えれば、今は野球を見なくなってしまって、ヤクルトの選手を一人の名前が判らない。
「お母さん、選手の顔誰も判らん。監督の高津しか知らんわ。」
「監督が判ればいいん違う?」
と、娘。
昔、監督が野村克也の時、息子がヤクルトの大ファンで、一緒にテレビを見ていた。
その頃の選手は、古田敦也、廣澤克己、池山隆寛、長嶋一茂、高津臣吾 etc...
ヤクルトの黄金期だった。
監督の高津臣吾は当時現役投手だった。
そうだ、息子にもLINEしてやろう。
「ヤクルト勝ったね。」
「勝ったねェ」
「お母さん、高津しか顔が判らん。」
「だろうねェ」
子どもたちとそんなやり取りをして、また、YouTubeでつば九郎を見ていた。
高津監督が言った言葉「絶対大丈夫」を合言葉に戦った選手たち。
つば九郎のヘルメットにも、「絶対大丈夫」というシールが貼ってあったな。
自分に暗示をかけるためにも、ねこ吉も「絶対大丈夫」のシールが欲しい。
延長戦で、ハラハラさせられ通し。
ねこ吉は、スポーツ音痴でほとんど野球のことが何もわかっていない。
今年の日本シリーズを初めから見ていたわけじゃない。
「或る列車」に乗るために由布院の安い旅館に泊まった。
寒いお風呂?いや温泉から戻ってきたら、娘が布団に入って日本シリーズを見ていた。
「つば九郎~!」と叫んでる。
聞けば、「私、今つば九郎にハマってるねん。つば九郎可愛いわ。」と言っている。
娘は、よく突然何かにハマる。
そういえば、息子が帰って来た時に、「つば九郎が面白い。」と教えてくれたことがある。
赤いほっぺに、半開きのクチバシ、ポッコリお腹、黄色いアンヨ。外見が可愛い割には言うことが辛辣。喋れないのでスケッチブックで筆談をする。
旅行から帰って来てから、日本シリーズをみながら、YouTubeでつば九郎を見て笑ってた。
昨日9時ごろ、娘からLINE。
「今日もつば九郎が可愛い。」
「ヤクルト負けそうやから見てない。」(ねこ吉はハラハラドキドキ辛い思いはしたくない。)
試合は延長戦へ。
「お風呂に入りたいのに試合が終わらん。」
「お母さん、今から入るわ。手に汗握って疲れたわ。」
ねこ吉がお風呂から出てきても試合は続いてた。
「まだお風呂に入れてない。」と娘からLINEがきてすぐ、
ヤクルトが優勝した。
「勝った、終った、長かった。つば九郎~」とまたLINEを送った。
ふと考えれば、今は野球を見なくなってしまって、ヤクルトの選手を一人の名前が判らない。
「お母さん、選手の顔誰も判らん。監督の高津しか知らんわ。」
「監督が判ればいいん違う?」
と、娘。
昔、監督が野村克也の時、息子がヤクルトの大ファンで、一緒にテレビを見ていた。
その頃の選手は、古田敦也、廣澤克己、池山隆寛、長嶋一茂、高津臣吾 etc...
ヤクルトの黄金期だった。
監督の高津臣吾は当時現役投手だった。
そうだ、息子にもLINEしてやろう。
「ヤクルト勝ったね。」
「勝ったねェ」
「お母さん、高津しか顔が判らん。」
「だろうねェ」
子どもたちとそんなやり取りをして、また、YouTubeでつば九郎を見ていた。
高津監督が言った言葉「絶対大丈夫」を合言葉に戦った選手たち。
つば九郎のヘルメットにも、「絶対大丈夫」というシールが貼ってあったな。
自分に暗示をかけるためにも、ねこ吉も「絶対大丈夫」のシールが欲しい。