ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

月9ドラマ「シャーロック」最終回

2019-12-16 22:41:34 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
10月7日から、毎週月曜日放送の「シャーロック」を楽しみに暮らして来た。
推理小説が読めないねこ吉は、ディーンさんが出演しなかったら、このドラマは見てなかったと思う。

全く「シャーロック・ホームズ」を読んだことがない。

普段、ねこ吉は、テレビを見ながらパソコンを見たり、ゲームをしたり、真剣に見ていない。

しかし、「シャーロック」は、テレビの前でかぶりつきで見ていた。
そうしても、細かい所を理解してなくて、放送後、ファンの人のツイッターを読んで、

「あ、あれは、そういう意味だったのか?」と遅れて理解することが多かった。

毎週、シャーロックとディーンさんが描く文字の色が違って、劇中の食器や、小道具の色が統一されていて、そういう小ネタの利かせ方が何ともお洒落だった。

令和の東京・・・。それがキャッチフレーズだった。

いじめ問題、介護問題、政界、警察、その他色々、現代社会の闇、病み?を描いていたと思う。

ねこ吉の拙い文章では、感想をうまく書けないけど・・・。

本日ついに最終回。30分拡大版。

ねこ吉は、リビングで一人で見てた。

途中、たぬ吉が、何かを食べにリビングに入って来た。

ガサガサ、ガサガサ。

気が散る。あっちに行け!
ねこ吉に喋りかけるな!

今日、宿敵守谷壬三の正体が判る。

誰が演じるのか気になっていた。

何と、出て来た守谷壬三は、ねこ吉が見たこともない俳優だった。

この人、誰ェ~!

エェ~!何なの?この終わり方。

間髪入れず、上の画像が出た。

来週、シャーロックの特別編を放送するんだ。

たぬ吉がリビングに出てきて、自分が読んだ「シャーロック・ホームズ」の話を語り出した。
自分も部屋で見てたんだ。
老夫婦が、別々の部屋で同じ番組を見る不経済さ。

いいのよ、いいの。ねこ吉は、「シャーロック・ホームズ」を知らないままで。
ディーンさんの「シャーロック」さえ見てればいいんだから。

忘れないうちに録画予約をしようとしたら、番組表は調整中で予約できなかった。

このブログを書いているうちに、予約できるようになった。
シャーロックのホームページにも何も書いてなかったけど、「シャーロック特別編」のツイッターも出来ていた。

「シャーロック・ロス」になるのが一週間の延びた。

追記

昨日の夕飯は、一昨日のスジ大根と刺身、買ったカボチャサラダ。
早めに済ませて、テレビの前で待機しようと思ってた。

スジ大根を温め直そうとガスをつけ、別にゲームをしていたわけではないのに、ちょっと目を離したすきに焦げつかせた。

今朝、たぬ吉が水につけてあった鍋を火にかけて焦げ付きをとろうとしている。ブツブツ言いながら・・・。

ねこ吉が後でスチールたわしでこすったら綺麗になります。ほっておいてください。
スチールたわしはこういう時に使うんです。

間違っても、炊飯器のテフロン加工の内窯を洗ってはいけません。
たぬ吉が、2月に洗った内窯は、剥げて銀色の斑点だった部分が、円になり日々領土拡大。






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