(学校に咲いてたサルスベリ。)
昨日、祭日と気づかず市役所に電話して、出ない電話に怒っていたねこ吉。
今日は朝一番に電話して、「高額医療費の支給申請」の用紙を送付してくれるように頼んだ。
愚弟は2月18日から6月3日まで入院していたので、その時の高額医療費が支給されるとお知らせが来て、申請の仕方を聞くと、別の高額医療費の支給申請の用紙が必要と言われ、送ってもらい、振込先を書いて提出。
振り込まれるのは約3か月後。
翌月、また同じお知らせが来た。また、電話で高額医療費の支給申請の用紙を請求した。
その時に、「また翌月も支給されるはずなので、お知らせのハガキと一緒に申請用紙を送ってください。」と伝えた。
7月5日にお知らせのハガキだけが来た。
後で申請用紙が来るのかと待っていたけど一向に来ないので、本日電話した次第。
「4月分の申請用紙を送ってくれましたか?」
「いいえ、送っていません。」だって!
振込先を書いて、一回目を振り込んでくれたのだから、次も一緒のところに振り込んでくれればいいのに。
毎回、申請用紙の請求をしないといけないなんておかしくないか・・・。
もしかして、手続きの煩雑さに、返戻金を諦めてしまう人がいて、そうすれば返さなくてもいいと考えているの?
そのために、わざとややこしくしてるの?
月初めにお知らせのハガキが来るはずなら、5月分が来るはずだけどまだ来ていない。
「5月分のお知らせがもうすぐ来るはずですが、また申請用紙をもらわないといけないので、今回4月分と一緒に5月分の申請書を送ってください。」というと、
「それは出来ません。ハガキが来たらまた請求してください。」
ねこ吉は、頭がキィ~!となった。
税金、その他諸々、取るものは有無を言わさず取っておいて、返すものはなかなか返さない。
あわよくば、「申請し忘れ」を狙っているの?
これがお役所仕事なんですね!
腹を立てて書いていたら、こんな長い文章になってしまったよ。
(側溝の鉄板の隙間から
枝を伸ばしたムクゲは、こんなにたくさん咲いてる。見上げた根性だわ。)
電話が終われば、ダイエーから愚弟にお菓子を買って発送した。
施設にコロナ患者がまた出たので、再度面会禁止になったので・・・。
愚弟が何が好きか判らないので、適当に見繕ったけど。
昼からバスに乗って図書館に行き、返却と貸し出し。
また、バスに乗って帰って来た。
バスを降りて、いつものお地蔵さんにお参りしたら、お地蔵さんの涎掛けのほとんどが新しいものに替わってる。
ねこ吉は、毎年子供たちの分の涎掛けを縫って奉納している。
涎掛けを替えるのは地蔵盆の頃。
今年は、どうしてこんなに早く替えたの?
昨日、何となくそんな予感がして、涎掛けを縫った。でも、子供たちの名前と「奉納」の文字をまだ書いていない。
急いて家に帰って、汗をボロボロ掻きながら、字を書き、バックに入れて家を飛び出した。
まだ、涎掛けのかかってないお地蔵さんを、2体並んでいるのを探して頑丈に結び付けた。
ああ、間に合ったぁ。
他の涎掛けには、5歳とか、10歳とか年齢が書かれている。
流石に年齢は書かないけど、いくつになっても、うちの大切な子供たちです。
追記
このお地蔵さんがある地域は、コロナ感染者増大のため、地蔵盆は中止だそうです。