今月、私はまた一つ年を取ります。
こんな年まで生きるとは。我ながら信じらんないです。
20歳の頃、30代の人ですら年寄りに見えました。
60歳なんて、もう生きてる必要ないじゃん、とも思っていました。
でも、まだ生きてるんだよね。
そして、中身はほとんど20歳の頃と変わらない!
見た目はかなり劣化してるけど、感性は同じなのですね。
ただ、人生を歩んできた分、少し利口になり、少し知恵もつき、少し世間もわかってきました。
でもね、くどいようだけど、中身は一緒なのです。
人間は年を取らない。
それが私の実感です。
そう、年なんて取らないのです。
ロバート・マキャモンの「少年時代」にたしかこんな言葉がありました(うろ覚えですが)
「誰も大人にならない・・」
12歳の多感な少年が遭遇した殺人事件やファンタジックな物語。
魔女なんかも出てきたりして、ノスタルジーに満ちていて、すごく面白かった。
スティーブン・キング好きの私としても、再読したい小説の一つです。
それはさておき、
誰も大人にならない・・
というのは、ある意味そうだと思います。
三つ子の魂百まで・・と日本の諺ではいいますが(ちょっと違うか)。
外国人に日本語を教えていていいなと思うのは、
英語には年齢差別がほとんどない、ということ。
6歳の少女も、私のことをファーストネームで呼び、YOUで話しかけてきます。
25歳の青年とも対等に話ができます。
年上だからといって、敬遠されたりすることもありません。
意見を言うときは平等です。
それって、すっごく精神的に楽。
そして、たとえ70歳だろうが80歳だろうが、遠慮する必要は全くない。
若い人たちと対等に話ができる。
こんなに素敵なことはありません!
日本じゃちょっと考えられない。
もちろん年上を敬うことの良さもあります。
でも、敬われているうちに、なんだかひどく年取ったような、敬遠されているような、仲間はずれにされているような、妙な気分に陥ることがありますが、
英語だと、そんなことを気にする必要なく、話の中身に集中できるのです。
私の英語はまだまだですが、
それでも、
英語ができるといろんな国の人たちと話ができて
それは楽しく面白いです。
コミュニケーションの手段として、英語は世界じゅうで通用する言語になりつつあります。
なので、私はもっと英語をブラッシュアップせねば。
年取ってる暇なんてないのです。
年がいもなく、若い人たちと一緒に騒いだりしてます。
ひょっとすると、年寄りのくせにと思われてるかもしれません。
でも、それでもいいじゃん。
引っ込み思案になる必要なんてないのです。
私自身が楽しければ。
最近、同世代の友人たちが口をそろえて、
「もう年だし・・」「年だからムリよ・・」「もう婆さんなんだから」
というのを聞いて、
自分から年寄りだと言うのはやめよう!
年齢を言い訳にするのはやめよう!
といいたくて書きました。
私たちには、
まだやることがたくさんあるのです。
年のせいであきらめるのはやめよう。
最後までしぶとく生き続けよう!
こんな年まで生きるとは。我ながら信じらんないです。
20歳の頃、30代の人ですら年寄りに見えました。
60歳なんて、もう生きてる必要ないじゃん、とも思っていました。
でも、まだ生きてるんだよね。
そして、中身はほとんど20歳の頃と変わらない!
見た目はかなり劣化してるけど、感性は同じなのですね。
ただ、人生を歩んできた分、少し利口になり、少し知恵もつき、少し世間もわかってきました。
でもね、くどいようだけど、中身は一緒なのです。
人間は年を取らない。
それが私の実感です。
そう、年なんて取らないのです。
ロバート・マキャモンの「少年時代」にたしかこんな言葉がありました(うろ覚えですが)
「誰も大人にならない・・」
12歳の多感な少年が遭遇した殺人事件やファンタジックな物語。
魔女なんかも出てきたりして、ノスタルジーに満ちていて、すごく面白かった。
スティーブン・キング好きの私としても、再読したい小説の一つです。
それはさておき、
誰も大人にならない・・
というのは、ある意味そうだと思います。
三つ子の魂百まで・・と日本の諺ではいいますが(ちょっと違うか)。
外国人に日本語を教えていていいなと思うのは、
英語には年齢差別がほとんどない、ということ。
6歳の少女も、私のことをファーストネームで呼び、YOUで話しかけてきます。
25歳の青年とも対等に話ができます。
年上だからといって、敬遠されたりすることもありません。
意見を言うときは平等です。
それって、すっごく精神的に楽。
そして、たとえ70歳だろうが80歳だろうが、遠慮する必要は全くない。
若い人たちと対等に話ができる。
こんなに素敵なことはありません!
日本じゃちょっと考えられない。
もちろん年上を敬うことの良さもあります。
でも、敬われているうちに、なんだかひどく年取ったような、敬遠されているような、仲間はずれにされているような、妙な気分に陥ることがありますが、
英語だと、そんなことを気にする必要なく、話の中身に集中できるのです。
私の英語はまだまだですが、
それでも、
英語ができるといろんな国の人たちと話ができて
それは楽しく面白いです。
コミュニケーションの手段として、英語は世界じゅうで通用する言語になりつつあります。
なので、私はもっと英語をブラッシュアップせねば。
年取ってる暇なんてないのです。
年がいもなく、若い人たちと一緒に騒いだりしてます。
ひょっとすると、年寄りのくせにと思われてるかもしれません。
でも、それでもいいじゃん。
引っ込み思案になる必要なんてないのです。
私自身が楽しければ。
最近、同世代の友人たちが口をそろえて、
「もう年だし・・」「年だからムリよ・・」「もう婆さんなんだから」
というのを聞いて、
自分から年寄りだと言うのはやめよう!
年齢を言い訳にするのはやめよう!
といいたくて書きました。
私たちには、
まだやることがたくさんあるのです。
年のせいであきらめるのはやめよう。
最後までしぶとく生き続けよう!