今年も本屋さんの店頭にカレンダーや手帳が並ぶようになりました。
ふと、マンハッタナーズの猫の手帳に目が留まりました。私のお気に入りで毎年使ってます。
2025年のマンハッタナーズはなんと、
宇宙飛行士、じゃなくて宇宙飛行猫!!
宇宙猫兄弟、ムッタとヒビト!
手帳、即買いでした。完売して無くなったら困るからね。
そうか、いよいよ猫も宇宙進出の時代になったのか・・
感慨深いではありませんか。
ソ連がライカという犬をスプートニク2号に乗せて打ち上げたのが、1957年のこと。
生命あるものをロケットに乗せて宇宙に打ち上げた最初の試みでした。
残念ながら、ライカは生きて帰ることはできなかったようです。
宇宙開発にもたくさんの尊い命が犠牲になっているのですね。
その後、ウサギやネズミなんかも宇宙に行ったようですが、猫たちに声がかからなかったのは、むしろ幸運だったと言うべきでしょう。
でも、ついに、その時が来たようです。
猫たちが宇宙飛行士となって地球を飛び出していく時代がついにやってきたのです!
おお、輝かしい宇宙飛行士の猫たちよ!
というわけで、
来年もなんか幸先がよさそうね。
ああ、私も宇宙に行きたいなあ~
来世ではぜったい宇宙飛行士になるぞ、と思ってる私です。
あ、猫に生まれ変わるんじゃなくて、人間のままでね。人間の宇宙飛行士として宇宙に飛び出すのです。
無限の彼方へ、さあ行くぞ!
(ていうのは、バズ・ライトイヤーでしたね)
(おいらは宇宙には行きたくにゃい)