去年、北アルプスのテントの中で読んだ本です。
山本周五郎の短編集。
夏の山旅で読んだ『一人ならじ』
心に残ったのは、殉死・夏草戦記・薯粥・兵法者・一人ならじ・おばな沢
秋の山旅で読んだ『ならぬ堪忍』
心に残ったのは、白魚橋の仇討・新三郎母子・五十三右衛門・千本試合・米の武士
どちらも切ない話が多く、それが一人山を旅する中で自然からより多くの物を感じ取る為の、心の下地を作ってくれた様に思う。
薯粥・兵法者・千本試合は、爽やかな男の話。
北アルプスの旅をより楽しくしてくれた作品だったし、この三話は心が晴れ晴れとなる話しで、特に好きだ。
北アルプスの場所柄か、こういう男になろうって思った。
でも、上高地のサイトはきっとパソコンからしかみれないかもしれません(^^;;
私はパソコンに疎いので、また頑張ってALRIGHTさんのブログみれるようにしたいです(＾＾)ノシ
その子は女の子です(*^_^*)
山ガールかもしれませんね(〃⌒ー⌒〃)∫゛
できれば私も、ハイキングぐらいは行ってみたいなと思いますo(^o^)o
献血、針見たら案外大丈夫かもって思えたりする事もあるかもしれませんねヾ(^▽^)ノ
このブログは、（特に山の記事は）文字も写真も多いから携帯だと見づらいだろ～ね（笑）。
携帯だと、どう写ってるのかね・・・今度見てみるよ。
その友達（彼女？彼）は山ガールの素養があるね。
今度、献血針の写真撮って来ようかな（笑）
～追記～
今、始めて携帯で見てみたよ。
秦基博の曲が聴けるブログパーツは、ダメだろうと想像してたけど・・・
ブログ背景の青空が全面に表示されないのがショック・・・。
その子、確かに良い趣味してますね～(*⌒▽⌒*)
いやー、私には献血なんてできないことですから素晴らしいです(☆▽☆ )！
そうですか☆彡
私にはできないことも多いけど、できることを頑張ろうって前向きに考えられました(@^O^@)！
ありがとうございます(o^_^o)
私は携帯から拝見させていただいてますが、一部写真を見ました(o^-')b★
“雄大”という言葉がまず始めに浮かび上がってきましたヽ(≧▽≦)/
日本にもこんなところがあったんだなーって感じです(〃⌒ー⌒〃)∫゛
いやー、竹槍って例えっぽいから竹串や爪楊枝よりは現実味がないと思いますよo(^o^)o
北アルプスで読書だなんて、とても素敵なご趣味ですね(*^.^*)♪
ひとりで旅をされるんですね(*⌒▽⌒*)
私も、予定が空いて落ち着いたら大阪のタワレコに行ってみたくて、次に奈良などの動物や自然に触れられるところに行きたいって思ってます(*^_^*)
山での読書、良いですよね。贅沢な時間！
宮沢賢治とは、素敵ですね。
リチャードバック？ゴメンなさい、知らないです。
読む小説は、歴史小説９０％時代小説９％その他１％なもんで（笑）。
山本周五郎は、読み出したばかりですが
上記二冊は短編集なので、ちょっとした時間に読めてお勧めですよ。
今年は北アルプスに、宮沢賢治の本を持って行く事にしますよ。
そのアイディアいただき！
北アルプスにも合いそうだ！
私も山小屋で読書するひと時を大切にしています。
岩手山に行く時は、宮沢賢治で盛り上げたり(^_^;)
最近はリチャードバック持参率が高いです。
山本周五郎さんは読んだことがないので、今度読んでみますね。