『岳』の最終話を読みました。
凄くいい終わり方だったと思う。
三歩は、どうなってしまったのだろう。
今も元気で何処かの山に居るのか?
それとも、もう居なくなってしまったのだろうか?
最後のページ、エベレストで欠けたはずのコーヒーカップが湯気を上げていたのが意味深。
(カップが欠けていないのは、どちらを意味するのだろうか)
なんか、すげー寂しい
どうやら俺は、三歩が居なくなってしまったと受け取って居るみたいです。
心にポッカリと穴が空いてしまった・・・
三歩との約束の地ティートンに立つナオタは、まるで三歩の様だった。
ナオタの物語が見たい。
ポッカリ空いてしまった穴を埋めるには、山に行くしか無いでしょう!
って事で、急遽明日の始発で山に行って来ます。
三歩へ
ありがとう!
良く頑張った!
「 三歩さんの残していったモノ・・・
山への想いと登山者への愛。あふれる笑顔。」???
なんか・・ほんまに・・かなしい(+_+)
三歩は死んじゃいけないですよね。
あの死に方じゃ
三歩が今まで言っていた事がおかしくなってしまう。
単行本で修正されるかもって、ちょっぴり期待しています。