今は2両編成で たった3.4キロを走る亀戸線
その姿はローカル線を見ているようだ
しかし 開業は明治37年 100年を超える歴史がある
当初は起点は越中島から亀戸 北千住を経ての予定だった
しかし審査に手間取り 北千住ー久喜 そして吾妻橋へと延びた
現在のスカイツリーの建つ所が 旧浅草となり 業平橋となった
本線は現亀戸線で 総武鉄道線の両国橋まで乗り入れた
総武鉄道国有化のときに亀戸線が支線となった
この短い路線の中に生まれては消えた幻の駅があった
亀戸~曳舟駅間 路程に沿って記すと以下になる
亀戸駅~旧亀戸水神駅~亀戸水神駅~北十間川駅~
東あずま駅~平井街道駅~小村井駅~天神駅~
十間橋通り駅~虎橋通り駅~曳舟駅
黒字が現在の駅である
調べたら こんなに駅の変遷があった
それにしても 100年を超す歴史があったこと改めて知った
資料はウィキペディアによる
比較的新しい駅 1956年開業
時には お客様が亀戸天神の最寄り駅
こんな勘違いして降りてしまう
亀戸水神駅~東あずま駅間
この近くにも幻の駅があった
東京スカイツリーの建つあたり
当初は吾妻橋駅 後に浅草駅 業平橋駅と変遷
曳舟からこの辺は貨物線の時もあった
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