のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

歌いまくり おしゃべりも賑やかで元気な女性たち

2014年10月21日 08時54分09秒 | うたごえ

日帰りツアーで 帰りのバスと言うと 大概は寝ているか ぐったりしているものだ

ところが 昨日のうたごえバス 47名の女性たち 疲れを知らない子供のようである

今回はキーボードを載せる余地も無く カラオケビデオを往きも帰りも活用した

 

私が全て選曲して 皆さんで歌うものである

絶え間なく流して そろそろ疲れて歌わず 眠っている方も多かろうと最前列から振り返った

なんと 皆さん歌い続けているのである 私に向けて笑顔を浮かべたり手を振る

 

あらためて ここに集う皆さんの元気 活気 ユーモア・ウイットも通じ合うことを感じた

素晴らしい方たちである 良く笑い 良く食べ そして おしゃべり 買い物 圧倒的パワーである

歌っていない時は ホントに良くおしゃべりをして 学生どころか 子供たちのようでもあった

 

 

朝は晴れ 予報では夕刻に小雨がと言っていた 雨と女性にはフラれたことは無い私である?

走りだして20分後には カラオケで 最初は童謡唱歌から始まる

里の秋 もみじ などだが そのあとは青春の抒情歌を歌う

 

いつもと違って流れ行く車窓を見ながら歌うのは 若い時代を彷彿されるし気分も心地よいものだ

今まではキーボードの伴奏をしていたが 今回は皆さんと一緒に私も合唱に参加する

童謡唱歌うたう会を辞めて1年半 伴奏は年中しているが自分で歌うことは無かった

 

楽しい半面 高い音程になると声が付いて行かない 歌っていないと声も衰えて行くことを感じた

これからは弾き語りへも挑戦が必要だし ひとりカラオケでのどを鍛えることも大切だろう

それにしても 皆さんは こんなに歌い続けて 何ともなく 疲れを見せないこと感銘で有る

 

 

花園インター近くの道の駅 ここは新鮮野菜が豊富 安価でもあるし女性たちの買い物は楽しそう

私は花を買ったが スーパーの半額くらいで 花もちも良いので助かる

隣接してケーキやパン お菓子の製造直売のフォレストに案内する

 

 

甘い香りが店内に漂っており 女性たちを誘惑する

パンを買ったり ケーキなど買いこむのでレジが忙しいほどだ

私も今朝 買ってきたパン カレーなん そして さんまのタルタルを載せたもの 美味しかった

 

 

敷島バラ園歴史が古いが リニューアルして6年 現在バラ祭りで見ごろで有る

春バラと比べては 華やかさで少し劣るが 秋バラは しっとりとした個性が美しい

私が例えるなら 春バラは若い女性 秋バラは中高年の女性たちである

 

 

 

昨日は 美智子皇后のお誕生日 プリンセス・ミチコや皇族の名前のバラも印象的だった

前橋のバラ あかぎのかがやき もあるが これは つぼみは黄色 そして オレンジ 赤になる

観ることは出来なかったが 市民に愛されるバラでもあろう

 

 

昼食の会場は結婚式場 平日だけ食事と披露宴会場を営業している

丸いテーブル席 シャンデリアもあり 新郎新婦が居れば そのまま祝宴となりそうだ

「本日はお日柄もよく この佳き日にご参加を賜り有難うございます」

 

 

それでは 花嫁さん ご登場願います

あれっ誰も出てこないかな? 私の挨拶で大爆笑!

バイキングは殆どの食材が群馬県のものにこだわっている 野菜も豚肉も県内産だ

 

 

ひとしきりお腹が満足すると 会場のピアノを私が弾いて 披露宴ならぬ うたごえとなる

カラオケとは やはり一味違う 良い音色でもある

16曲 用意した歌 花嫁人形 ここにさちあり てんとう虫のサンバ 南の花嫁さんなども歌った

 

 

もう一つの花 伊勢崎の郊外 赤堀こぎくの里へ向かう

この頃から小雨模様となったきた 予報は夕方から小雨と言うし うたごえツアーは降られない

そんな思いだろうか大半の方が傘を用意していないと言う

 

取りあえず 近くまで行くかとカリビアンピーチという室内プール施設まで行って見た

雨がやまないので 行きたい方だけ行くかと提案したが ごく少数なので諦めてくれた

ここから引き返し このくらいのことにはブーイングが起こらないのが 心が通じ合う仲間達でもある

 

ぎょうざ工場見学を終えて 規模の大きさに驚く 青森から名古屋圏まで配送しているのだ

聴けば従業員は朝4時から4交代で ラインを流しているのである

翌日のスーパーやコンビニの開店に間に合うよう 一年中工場は動く

 

直営の販売店がある しゅうまいや餃子 各種陳列ケースに並ぶ

冷凍すれば半年も持つ 皆さんの買い物袋が一気に数多くなってバスのトランクに並ぶ

全員女性だから かなりの売り上げ お店には嬉しいお客さまであろう

 

 

 

そして 帰りのバスのうたごえとなる 男のセリフが曲の間にある 私が入れると喝采が起きる

みなさんの歳に合わせて ホールで歌った数も入れると ちょうど60曲である

若さ溢れるうたごえつあー もう来年5月の予定に 予約をしたいのだけれどと口々に言う

 

 

  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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