のびたとブレイク

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可哀そうな我が家のテレビ

2015年03月27日 07時29分02秒 | その他

我が家のテレビは いわゆるアナログのテレビである

もっとも 私もアナログ人間だからふさわしいとも言えるだろうか

地デジに移行する時は チューナーを買わねば見れなくなる

 

勝手に地デジに移行するんだから 高齢者には支給しても良いじゃないか

こう 心の中でぶつぶつ言いながらも テレビが無いと寂しくてたまらない

マッサンの主題歌 麦の唄だって 見ていなければ愛着が湧かない

 

 

大型電気店で 一番安いチューナーを買って来て対応した

半年前辺りから 音量が今まで通りだと 聴こえが悪くなってきた

数字で12辺りで聞いていたものが 15くらいになってきた

 

前年の2月に突発性難聴で 1週間 片方が聴こえなかったことがある

またしても 聴こえが悪くなってきたかと思いこんでいた

その音量が20になり30になった これは私の耳で無いとようやく気付く

 

 

同じくテレビの画面に 斑点が3か所出来た

別にぶつけたわけでもないし それは まりものように大きくなってきた

最初は100円玉くらいだったのが 今ではテニスボールくらいに育った

 

 

併せて音量は最大の100にしなければ 普通に聴こえない

いよいよ寿命である もう諦めて買いに行こうと決めた

数万円もするテレビ すぐ買えない 数が月前からコツコツと貯めてきた

 

まりもを気にしなければ・・・とても気になるが・・・何とか見える

音量が最大でも何とか聞こえてくれる ただいつまで聞こえるか分からない

それでも 廃棄処分しなければならない可哀そうなテレビである

 

   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (12)
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