のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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知れば疼く 出来る気がする 好奇心  自由奔放に書く楽しみ己書(おのれしょ)

2018年11月09日 06時43分01秒 | うたごえ

好奇心とは面白いものだ 何かを知って それが自分には遥かに遠いものなら自身では最初から諦めている

ところが手に届きそうなものなら もしかしたら自分にも出来るのではないかと 心が疼く

そして 実行したら やっぱりダメだったと放棄したものがあるが また 違うものに触れると 好奇心が騒ぎ出す

 

もう一つ 永年 こんなことをして見たいなぁ でも自分には無理かと一歩踏み出せないでいるものがある

そう言うケースは 何かがきっかけで 背中を押され 一歩踏み出すこともあるのだ

私にとって 永年好きではあった川柳・俳句がこの例だ 遂には てんがらもんラジオに押されて その川柳に踏み出した

 

絵手紙の世界がある いろいろなところでお目にかかり ブロ友さんでも芸術的な作品を紹介している

私は画はさっぱりだ 動物を描けば犬もブタも一緒になってしまう 

字は下手だ あとで自分の字が読み取れないこともしばしば 絵も字も下手だったら 到底 絵手紙には入れない

 

でも好きであることは変わらない 何が良いか あの 絵が自由奔放に描かれていることだ

写生では無い スケッチ画でもない はがきからはみ出して描いても味がある 

添えられた字 言葉は これまた自由奔放 大きな字も横に曲がった字も それでいて すごく趣きがあるのだ

 

相田みつおさんの字体 片岡鶴太郎さんの字体 どれも 枠に嵌らず それでいて温かみがある

美しく凛とした書道では 私には雲の上だが 自由奔放なら こんな字も書いて見たいと思っていた

私がいつもブログで紹介する てんがらもんラジオの パーソナリティの村永チトセさんさんの書も気に入っている

 

てんがらもんラジオに出演した 己書 鹿児島の師範 北園純子さん(右から2人目) 一門の市山ゆりさん(右端)

 

川柳の特選を取れば 村永チトセさんが色紙にその句を書いてくれる  その書体が すごく魅力がある

長々と綴ってきたが それは永く私の胸の中にあった 好奇心の塊りでもあった 

それが 『己書』 の字体であることは てんがらもんラジオの縁で知らなかったら まだ くすぶっていただろう

 

てんがらもんラジオ 施設・七福神での出張収録 右はディレクター

 

今回のゲストさんは 鹿児島で その『己書』の師範をされている方 北園純子さんであった

この師範の方も 偶然 『己書』を知り 感動を覚え すぐさま 名古屋に本部がある道場に足を運んだと言われる

趣味の世界は何でも楽しい 教える側も楽しくなけりゃ周りに伝わらない 活き活きと語る師範の言葉も楽しい

 

てんがらもんラジオパーソナリティ 村永チトセさんの書

 

初めて  『己書』 と言う言葉を聞いても 聴くだけでは理解はされないだろう

幸い ネットで紹介されているものもあるので 是非 興味を持って見て欲しい

私の地元に近い スカイツリーのすぐそばでも 本部の平井浩二さんが講座を開いていた (各地域で開催)

 

https://youtu.be/oXcoNQ82488 YouTube テレビで紹介された 己書  これは分かりやすいです

 https://youtu.be/UjbGfW7-LHE YouTube テレビで紹介された 己書  是非 こちらも

 

 

講座と言う字も ここでは『幸座』と表す みんなが幸せになる集まりの意味だろうか

一回の費用は2千円 この円と言う字も 人の縁の縁を使う 2千縁とある

用意するのも 筆ペン太字と薄墨の2本だけ 私の好奇心 大いに疼くが これ以上 スケジュールには無理だ(笑)

 

 

下町のうたごえ  バンド コーヒーブレイク生伴奏 in 本所地域プラザ

のびたがリーダーのバンド 40年以上続けています 私はキーボードとトーク

  YouTube 君恋し

  https://youtu.be/DOzbG3hv3IY

  YouTube バラが咲いた

  https://youtu.be/Dln0ndE-4Ho

  

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