カーテンを開けて 晴れた空 見渡す景観 ああ今日も生きていると感謝
ふとベランダの鉢植えたちに目を遣ると 何だ? あれは・・
蝉である 7日間 生命を謳歌して歌っていたいのち 8日目は空蝉となる
一昨日辺りは 少なくなった蝉の無き声を聴いたものだ
なんで我が家のベランダに来て いのち終えるのか ここで生まれた訳では無い
時には道路に落ちているものがある お前たちにふさわしい所は緑がある場所だ
3年前にも我が家のベランダに来た蝉が居た
まだ触ると羽根を動かす コンクリートの床では可哀そうと 花の鉢に置いた
安心して いのちを終えたらしい 今度もコンクリートの床の上に転がる
もう命は終えていたもの それでも どうしようか迷う すぐごみでも可哀そう
セミの抜け殻なら愛情は無いが 形は生きているものと同じ空蝉
今年買っサクランボの樹の下に置いた しばらくは蝉にふさわしいか
今日は 5か月ぶりに再開する 亀戸会場の 下町のうたごえ
皆さんに会える喜びもあるが あまりにも少数だと私の財政はますます負担
ウイズコロナ 私たちも生きている間 せめていのちの讃歌を歌おう
想い出写真 群馬・草木湖 湖畔のホテルで昼食 そして農産物直売所他
草木湖畔の国民宿舎で昼食
わたらせ渓谷鉄道 観光シーズンはトロッコ列車も走る
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)
夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします