『白い花の咲くころ』 叙情歌の白い花 皆さんは何の花を想像されるだろう
私は こぶしの花が この歌に一番合いそうな気がする
『北国の春』 陸前高田の千昌夫さんが歌うので 東北方面を思い浮かべる
作詞:いではく、作曲:遠藤 実、唄:千 昌夫
1 白樺 青空 南風 |
作詞の いではくさんは 信州・佐久の出身 ここでの背景は野辺山高原と言う
私の小学生時代は 両親が育った桜の高遠から 更に仙丈岳の方に深く入る
陽の当たらない林や森に残雪が残る頃 集落のどこかに こぶしが咲く
幼心に春を感じた フキノトウも見える 飢えの冬から 何がしかの植物がある
スカンポもイタドリもつつじの花も 時には蛇もバッタも飢えを満たす
こぶしの花を見ると 僅かなセピア色の想い出が 風景としてスライドショーだ
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講師は 石神紅雀 春田あけみのお二人 さつま川内市 川柳同人誌主宰・副主宰
特別お題 花見 パーソナリティの方から要望です
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