一昨日から昨日の朝も 東京の大雪予想は消えない 5cmでも乱れる東京
昨日は 下町のうたごえ 荷物があるので絶対に車が必要 どうしよう
最悪は 背中に大きなリュック 手にはごろごろ車 これで雪の中歩く!
心の中では きっと良くなる 奇跡は起こる 車で行ける!
でも 大きなリュック 昔の山登り用を出した 荷物は少しでも少な目に
靴は10年以上使用しないブーツ様のものを引っ張り出した
こんな日は参加者も 大雪予想 混乱見込みで無理しては来ないだろう
中止にすれば楽なのだが 電話連絡も誰にしたらよいのか 登録制では無い
会場費はそのまま掛かる それでもファンは何人か来るだろう
いろいろな想いが交錯しながら 朝から外を 空を見つめていた
昼近くになったも 時折 ちらつく程度 気温が低くなれば すぐ雪になる
良し!決断 車で行く! ノーマルタイヤで出かけるのは勇気と常識が要る
無事に会場に到着 受付スタッフも居ない 相棒と二人で 準備だけは進める
ホントに誰も来ない こんな危うい天気で 高齢者が出かける訳は無い
もし 誰も来なかったら 私の練習ピアノの時間か ちょっと虚しいものだ
開始時間 8名の方が来られた 私を含め10名 少ないとは微塵にも思わない
良くぞ 悪天候の中 大雪予想を超えて 参加の決意 有難いことである
少ないからこそ 更に親しみがこみあげて いつものように31曲歌った
リクエスト31曲
雪の降る街を トロイカ ともしび すずめの学校 砂山 船頭さん
宗谷岬 おおブレネリ 遠き山に日は落ちて 東京の人 知床旅情
芭蕉布 緑の地平線 旅の夜風 たんぽぽ 旅人よ 津軽海峡冬景色
花笠道中 白いブランコ 歌の町 花嫁 五番街のマリーへ
北の旅人 青い山脈 四季の歌 故郷を離るる歌 下町の太陽
惜別の唄 長崎の鐘 山のロザリア 故郷の廃家
倍賞千恵子/トロイカ
スリー・グレイセス/山のロザリア
白いブランコ
『花嫁』 はしだのりひことクライマックス (昭和46年)
北の旅人-石原裕次郎
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