川柳 それは簡単そうで 意外と奥が深い
サラリーマン川柳や シルバー川柳など マスコミを通じて聞く川柳 みんなすごい
たった17文字で 俳句と同じように 人の共感を得たり 光景が眼に浮かぶ
あんな風に自分も詠めたらいいなぁ でも 自分には無理だろう
小さなドラマを凝縮したり 無数の語彙を拾い集めて利用する才能が無い
でも 作るのは無理でも 愉しさを味わうことは変わらない
俳句で言えば 夏井いつき先生の「プレパト」俳句は読んだことが無いがファンである
絵手紙も興味はあるが 全く才能が無く 幼児より劣ると変なところに達観だ
ハイキングなども好きだが 何十年も離れて 今では半径4キロのウォーキングだけ
そんな私にも 川柳のきっかけを与えてくれたのが FMぎんが「てんがら川柳」だった
私には絶対無理だ そう思いつつ70代後半まで諦めていたもの
やはり何かのきっかけは大事 ブログを通じて 詠んでみように微妙に変化する
何ごとも 踏み切る第一歩は大切なこと 不安ばかりでいたら進化は無い
好きな人に 想いを打ち明けたら フラれてしまった後のわびしさが辛い
だから言葉にも出来ず悶悶と終わってしまう だが もし一歩踏み込んだら恋の成就も
成功率は限りなくゼロに近い? でも 100もあったかもしれない
話しを戻して川柳 そんなに上達はしていないが もう数年以上 それなりに楽しんだ
てんがら川柳で ブロ友さんとも共通の趣味が持てたのも 幸せな健全な繋がり(笑)
いちごの花が咲きだした ちいちゃな蜂も飛んできた
そんなラジオ川柳が 先月で一区切りされた このまま終わるのは寂しいもの
幸い 川柳の師匠は 同じく地元のFMさつま川内で「こころの川柳」の番組を持つ
私は先行して ここへも投句したいたので どうしようと思う方の水先案内人になれる
新世界は不安も付きまとうもの でも 今までの楽しさを棄ててしまうのも勿体ない
まずは一歩踏み出して参加しては如何? そして「ここせん」に 最初の1点を目標に
大谷選手にはなれないけれど バットを振ったら まぐれ当たりだってゼロでは無い
ミニトマト 色づいてきた 最下段は20個 ブドウのように
★★★ ラジオ川柳「ここせん」投句募集 ちょっと余裕をつけて早めに ★★★
お題「墓」 折句お題「みまい」 折句お題「おかし」 各2首ずつ コメント無し
お題のどれかが欠けても 一首だけでも可 まずは最初の一歩
放送日 7月22日(土) 午前10時から FMさつま川内 FM++の登録で聴けます
投句は 私のブログ 伝言コーナー に期間限定投句ボックス を設けます
投句締め切り 7月12日(水) 清書して13日 師匠に転送投句します
発表は 7月23日(日) 私のブログ および 紅雀師匠ブログにて
石神紅雀師匠のレア写真 ピアノ演奏 曲目は ネコフンジャッタ♫
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夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします