あれは4日前 まだ 何か気になる
でも 嫌なことではない 珍しい出来事だったのだ
下町のうたごえの日だった 一旦家に帰り 夕食の為 亀戸CLOCKに行った
すっかり暮れた夜道を帰る 都会だから あちこち照明はありウオーキング
うたごえは ゲストの方もお見え いつものように楽しく時間を共有した
一日が終わる 衣服を脱ぎ始めたら ベッドに何かが落ちた 何 なに?
それはセミで掴もうとしたら バタバタして元気は良い
ベランダに直接来て 8日目を迎えたセミは何度か見た 緑の中に置いてくる
何処かで私にとりついて絡んで離さず 家に来てしまったのだ
「家について行って良いですか」と言う半ドキュメント番組はある
こいつは 私に断らずに勝手に背中かどこか絡みつき 付いてきてしまったのだ
家の中に置くわけにはいかない ベランダの鉢植えにそっと置いた
朝 カーテンを開ける 真っ先にセミの姿を探す
置いていた鉢に動かず居た お疲れさん 地上の7日間 楽しんだね
ウォーキングで緑の中に置こう 触った途端 元気に飛んで行った 上に消えた
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先日直接お会いして、そう思ったのです。
今回のセミのエピソードを拝読して、
それは確信になりました。
私だったら、大きな声を上げ(田舎暮らしですが)
何かを使って、外に出していたと思います。
ベランダには 何度か飛んできて動かくなることは見ていますが 私の身体に絡みついて来るのは初体験です(笑)
放置するのも可哀そうで 緑のある公園などに そっと置きます
地中で何年も過し 地上でたった7日間のいのちの形ですね
今回は飛んで行きました
まだ微かないのちを使い果たすのでしょう
よかったと思っていたら なんと他にもゲストが~♪
のびたさんのお洋服にしがみついてセミがついてきたのですか。
可愛いセミの女の子がのびたさんに恋してしまったのね。
なんて素敵なお話なのでしょう。
その日はベランダの鉢の上にセミを置かれ、朝もすぐセミの姿を探されて
本当に優しいのびたさん~♡♡
セミは飛んでいく前にのびたさんにお礼とお別れを言いたかったのでしょう。
残された命で卵を産むのかしら。
何年後かにはこのセミの子供がのびたさんに会いにくるかもしれませんね。
「ママに優しくしてくださってありがとう♪」と。
葉っぱは綺麗ですね。見るのが大好きです。頑張って下さい。
そして夕食の帰り セミの女の子かな
一緒に連れて行ってと いつの間にか衣服にしがみついて 家まで来てしまいました
こんなことは初めてです
わずかないのちの時間 私に寄り添いたかったのかな(笑)
次のセミが生まれるのは10数年後
私のひ孫たちに幸せの素を運んでくれるでしょう
いつも応援有り難うございます
私の周りにやってくるシオカラトンボと同じ(?)で何かを感じたのかもしれませんね。
のびたさんのベランダで充分羽を休めた蝉は最後の力を振り絞り「ありがとう・・」のつもりで高く舞い上がって空高く飛んで行ったのかもしれません。
時にはベランダに飛んできて そのまま命尽きる時もありました
まさか身体に絡みつき 家の中に入るなんて聞いたこともありませんでした
何かを・・感じますね
shimaさんのシオカラトンボと同じようです
最後は マンションの上の方に飛んで消えました
生きる力の最期を私に見せたのでしょう