ひばりさん関連の本を読んでいて かなりの土地を訪ねている私が まだ見ぬ行きたい街があった
それは「野毛」 磯子や横浜に近い街だ ひばりさんの生地も近いが歌のデビュー地でもある
今は 面影は見られないが 「国際劇場」が有ったと写真は語る
先週 NHKで「新日本紀行 横浜・野毛」を見た 昨年に放送された再放送でもあった
桜木町から 徒歩5分位とのこと 山下公園や外人墓地 洋館通りは散歩したことがある
江戸末期までは 小さな漁港 ペリー来航から港として整備 鉄道も通り 一気に発展して行く
終戦時は どこも空襲と焼夷弾で焼け野原 野毛も同じ 後には生き延びた人々が闇市へ集まる
進駐軍の駐屯 接収された土地とて同じ 戦後の歌手は 米軍基地や周辺で ジャズなどを歌う
ひばりさんも 5歳頃から歌い始めた その才能は早くも見いだされ 映画の出演やレコードへ
野毛は接収地との境界にあり 異文化と日本の文化 芸術の街となって行く
横浜周辺には 大企業の造船所 その他 工場が立ち並んで活気を示すが 時代の流れで消えて行く
景気にも翻弄されるが 活気を呈してきたのが ジャズ喫茶や大道芸の活動である
ひばりさんの銅像も建てたファンの店もある 私語禁止のジャズ喫茶 レコードを静かに聴く
ここにも 例外として ひばりさんのジャズがある 日本語を尊重して 日本語で歌うジャズだ
神奈川県立音楽ホールは全館木製と言う 和の音響効果抜群の大ホールがある
音楽通りと言う路もあり ヴァイオリンなどの製作・修理の店も・・奏者も通う店だ
大道芸で活気づけようと集まった街 今では聖地のようになった 彼らはあくなき鍛錬で芸を見せる
ブロ友の「バディボギ父さん」のブログで 大道芸の聖地を知り 彼も ここにお住まいでびっくり!
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ひばりさんが育った街でもあるんですね。
野毛は、聞いたことがありました。
兄二人が横浜で学生時代を過ごしたので、何度か遊びに行きました。
姪の結婚式は、横浜駅近くであり、ワクワクしながら
出かけた思い出があります。
野毛は桜木町の近く 私も 何度もこの辺を歩いていましたが 野毛は聴いていただけ
いつか ウォーキングしたい街です
たまたま NHKの新日本紀行でも放送され
ますます 興味が増しました
戦後間もない野毛は知りませんが、現在の野毛は
古き良き時代の面影を残しつつ、発展?し続けて
います。父さんにとっての野毛は飲み屋街です!
一番お酒が飲めた頃、勤務地が自宅に近い
みなとみらい地区だったので、毎日のように
野毛の酒場のお世話になりました。
このGW中も友人と飲みに行きましたが、
すっかり若者の街に変貌(発展?)していて、
なじみだった店も今はなく、年配のお客さんが
いるお店を捜すのに苦労しました!?
父さんはやっぱり、ひばりさんの歌が流れ、
ジャズ喫茶があり、焼き鳥屋おでん屋があり、
疲れたサラリーマンが酔いつぶれ、大道芸で賑わう野毛が好きです!
と、父さんは懐古趣味ですが、野毛には落語の
「にぎわい座」もあり、まだまだ若者を寄せつけ
ない古いお店もあるので、大道芸大会の時などに
ぜひお運びください!
横浜は、まだ近い!
足が、ムズムズ
さ~いつ行こう!(笑)(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そして 桜木町付近は 個人でも足を延ばして歩いたものです
ただ 野毛は名前は知っているものの 私にとって未知の街です
本と新日本紀行によって 更に訪ねてみたい
意欲が湧きました(笑)
川沿いの飲み屋街 放送では幾つかの飲み屋さん ジャズバー 飲食店も取り上げられていましたよ
大道芸は まさに ここが聖地だと放送では流れていました
趣味の世界で 大勢の方を喜ばす・・これが私の今までの想いでしたが 会社を辞めて これだけで生活している方も多いのですね 投げ銭が大切!(笑)
いつかゆっくり街を歩いてみたいです
横浜は電車では近いです
いつか のんびり野毛を中心に歩いてきたいと思いました