うたごえの活動 その前身は コーラス(童謡唱歌うたう会)の後から始まり
墨田区の団体から依頼があって 歌声喫茶講習会の講師 そして延長
自身で亀戸で始めた 「下町のうたごえ」 併せて２０数年で現在も続く
凡そ四半世紀かぁ バンド活動まで遡れば 更に２５年はプラス
足し算が難しいほど え～と ５０年 音楽と付き合ってきたのだ
自分一人では出来ないもの 多くの方と支え合う 幸せな人生 マイウェイ
朝日新聞地域版での取材 大きく紹介 下の文は別記事 コロナ前は毎回１００名以上参加
クラツー主催ツアー のびたの企画添乗 キーボードやハーモニカ伴奏まで
１３年間 代表を務めた 私も歌っていたんだよ 中央
添乗員も含めて 一度も予定の日を休んだことが無い これは誇り
心身健康 たが 確実に体内が 年齢にふさわしくなってきたものである
これまで以上に うたごえのステージ２時間が終わると 次へ集中だ
私のキャッチコピー いつも笑顔と元気 多くの方に幸せを分かち合う
ボケっとしているようで これでも 常に 健康への意識だけは欠かさない
ウォーキングも怪しくなったが テレビで歌を聴く 楽譜も読む(笑)
ピアノが有れば毎日弾きたいが 家には無い たまには駅ピアノや街ピアノ
旅番組も好きで見る 皆さんのブログも多く拝見する
常に明るく楽しい２時間であるように 今週が終われば既に来週へ気構え
うたごえの参加者で 体調不良の方が 淋し気な方が居られたら 励ます
しばらく休んでいても戻ってくる 逢いたかったわぁ なんて恋するように
ご病気のブロ友さんには 語れる言葉が無い せめて見えない 祈りと気を！
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歌を聴くのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。
新聞や雑誌でも紹介されたのですね。
添乗員さんの時代も含めて、うたごえの先生も、予定を休んだことがないというのが凄いです。
いつも笑顔と元気というのは良いことだけれど、実際にしようと思ったら難しいと思います。
のびた先生がいつも笑顔で幸せを分けて下さるから大勢の人が集まるのでしょう。
いつか私も参加してみたいものです。
今度 好きな歌でも書いて下さい
この歳でも続けられている これが何よりです
この先はいつまで？ こちらは最終章
ピアノを弾くことが出来るうちに マイラさんにお会い出来たら 幸せに包まれることでしょう
今は 夢で逢いましょう
ブログがつないでくれますね
明日もうたごえ 心の引き締めと(笑)
準備中です
これからも楽しんで下さい。
理解あるご主人と共に これからも音楽人生ですね
目標がある 待っている人が居る
生き生きとして 若さの秘訣となるでしょう
ある医師の言葉ですが「外出して人とコミュニケーションをとること、とにかく出かけて人と話すことは大いに認知症予防になります」と断言していました。
丁度昨日ですが、音楽療法士でもあり、ヴァイオリニストとしても活躍する人の演奏と講演を聴いてきました。テーマは「音楽のチカラを体感しよう ～奏でられるヴァイオリンの生音とともに～」でした。
この音楽療法士は、プロのヴァイオリニストとしての演奏は勿論、ヴァイオリン教室や、クリニックの認知症専門ディケアで音楽療法士としても活躍されておられます。
講演途中の後半で映像も観せてもらいましたが、在宅ケアを受けているお宅を訪問（希望者にだけ）、患者さんのベッドサイドでヴァイオリンの演奏をしてあげるというものです。その対象者さんは、無論音楽好きで、元気な頃はカラオケによく行っていたという人。患者さんの好きだった曲を演奏すると、普段は寝たきりでほとんど会話もできない人なのですが、明らかに変化があるのです。喉が動き必死に本人は歌をうたっているのだと傍の奥さんが言われます。「握っている私の手を私の声掛けに反応して握り返してもくれます。普段はこんなことはないのです。どんな症状が重い人でも"音楽"は、絶対何らかの成果・反応があります、だからこういうことを知らない人にも教えてあげたいです」と奥様が語っておられたのが印象的でした。感動でした！ それらの在宅ケア宅訪問への演奏は、月2回、無料でサービスをしているそうです。それも驚きでした。
きっと、この下りは、認知症の方も大勢おられる介護施設でのピアノ演奏をされたのびたさん、聴いておられる施設の利用者さんの明らかに普段との反応の違いが分かっておられたことでしょう。以前の日記にもそれらを書いておられましたものね。そして施設の職員さんたちも「何も発しなかった人なのに、そして笑ったこともない人なのに笑顔や声も発せられるんです、すごいですね～、音楽のチカラって」とおっしゃっていましたね。音楽がこんなにも人を癒す力が大きいものかと、その成果に私も感動しきりでした。
昨日は、色々な楽器を順に席を回しながら、ヴァイオリン演奏と共に講師がみんなの席中を周って演奏してくれるのです。楽器を奏でている我々の人のそばまで来てにこやかにその人に笑顔で。楽しかったですね～。4列あったので、各列ごとに手拍子を変化させたり‥非常に楽しいひとときでした。のびたさんのうたごえに来ておられる人たちの気持ちに私もなっていましたよ。
そんなわけで、のびたさんのうたごえと重ね合わせていた時間でもありました。余韻を残し帰路につきました。
このヴァイオリニスト氏は、あちこちでの演奏もされているとのこと、ネットのオフィシャルウェブサイトに載っていたのを今見ましたので、今度近場でその演奏会がある時は是非行ってみようという気持ちになりました。直近では豊橋であるそうで、私の行ける範囲です＾＾
それはとても優しくて笑顔が素敵な穏やかなヴァイオリニストさんでした。患者さんも癒されること間違いなしです。
長々とすみませんでした。自分のｂｌｏｇのように、のびたさんの大事なページの余白を汚してしまいました。
昨日の今日で、感動が冷めやらぬうちにと‥‥。
まさに私が素人なりに 音楽療法を信じ 重度の認知症の方が多い施設でも長く続けました
余りにも症状がひどく スタッフも何もしていなかった施設を思い出します
利用者さんは ただ預けられ 人としての尊厳を失っているようでした
このため 各施設では見かけるボランティアでの活動は皆無です
続けているうちに お一人ずつの顔の表情の変化も読み取りました
目を合わすのが怖いくらいの方が 柔和になって行くのです
施設もだんだん そんな活動に力を入れ 私の訪問の意義を理解定着させました
ある施設では それこそ寝たきりの９０過ぎの女性が 私が行くと起き上がり しばらくしたら 朝 散歩にも行くと家族の方が驚いていたほどです
セクハラと見る方も居そうですが 起きてきたら私がハグします
歓びの表現です 言葉は発しませんが嬉しそうな顔が浮かぶのです
こんな効果はあちこちであり 出来れば軽度の認知症ならば 人によっては回復できるとも思います
プロの方なら 更に応用法も多岐でしょう
私の目指していた音楽療法もどき 慈恵さんが体験を教えて戴いたこと ホントに嬉しく思います