のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

どう? このサンタ帽子似合う?

2014年12月16日 08時25分48秒 | ボランティア

あの赤いサンタの帽子 私はちょっと照れくさいけれど 今月はいつも持ち歩く

昨日も 既に集まっている介護施設の方々に 器材準備を終えて挨拶をした?

どう? このサンタ帽子似合う? と被って見せた

 

いつもの私が 頭の上にサンタ帽子 皆さん 喜んで拍手 スタッフの方たちも拍手

白いひげも 赤い洋服も 大きな袋も無いけれど サンタさんのつもりですよ

プレゼントは無くても 皆さんに元気と笑顔を運んで来ますね

 

最前列の方は 私が着くと すぐに嬉しそうな顔をしている

もう一週間前から この時間が楽しくて 待っていたの・・と 周りの方にも話している

嬉しいですね 私も皆さんに会えるのが楽しいのですよ

 

お世辞では無く こうして元気なん顔を見せられる 皆さんとの絆がある

そして 健康な毎日と 身体があって 訪れることに感謝もあるのですよ

それは 皆さんから頂いて居ます これは本心から湧き出る私の言葉である

 

 

さあ ケーキもありませんが しばし クリスマスモードにしましょう

幼い頃や 自分の子供たちと ケーキを囲んだ時代がありましたね

教会へ行ったことがありますか 今日だけ クリスチャンでも良いのです

 

きよしこのよる 静かに歌っている

赤鼻のトナカイ これは いつも まつわる話をしてから歌って貰う

ジングルベルは どちらかと言うと 聴いて貰い 手拍子の方が似合う

 

 

さて 次は忘年会にしましょう

えっ?と言う顔がある 私たちのサラリーマン時代は 今月は 忘年会の連続でした

月に何回も参加して 飲んだり食べたり歌を歌ったりしました 皆さんもあったでしょう?

 

男性は特に 酒が入ると 歌を歌っていたんですよ どうしようもなく下手でもがなります

今日はね また お酒も 料理も無いけれど イメージしてください

眼の前に並んでいるでしょう?

 

歌はね この歌 手拍子入れて 少し酔っぱらったふうに歌いましょうか

お座敷小唄 まつのき小唄 ちょっと色っぽく こんな言葉を本当に言われたらメロメロだね

みんなで笑う こんな調子の 私の今月の音楽訪問が続いている

 

   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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歌の縁 人の縁 私には見えない糸がある

2014年12月15日 09時43分39秒 | うたごえ

私のカレンダーは いつも予定が入って 半年先まで埋まっていく

いずれも何かの縁で結ばれた人の縁であるし 歌や音楽の賜物である

幸せなことに 新しい道は こうした縁が 今までは無かった道を切り拓いてくれるのだ

 

もし歌や音楽 ピアノが弾けなかったなら 完全に私の人生は暗い夜道をさ迷っているだろう

神様が与えてくれたピアノへの誘い そして 私を取り巻く多くの笑顔が支えてくれる

不思議でもあり 感謝の日々でもある 私に見えない糸が これらの方を結びつける

 

墨田区役所ロビー折り鶴で作った北斎の壁画

 

今日は 江東区の介護施設へ これから出かける

介護を受けている方たちが 歌が楽しいと私を待って居てくれる

この方たちの笑顔を見るだけで 私の心も潤いを持ち 豊かになっていくのだ

 

もう4年以上も続いて居る下町のうたごえ 定着もして多い時は100名近くを数える

どの方も 笑顔で優しく 人柄が良い方ばかりで 終わりには全員で片付けまでしてくれる

こんな方たちに囲まれてピアノを弾いて うたごえの伴奏が出来ることは 幸せそのものだ

 

この中のある人が 今日訪れる介護施設を紹介して 是非行って欲しいと依頼された

私の健康と予定が許す範囲内で有れば どこでも快諾して 新しい方たちとのふれ愛が増える

思えば 歌によって結ばれる人の縁って 不思議でもあり有り難いものである

 

 

ブログをしているおかげで ネットでつながった方たちも 数名の方が下町のうたごえに集まる

それも皆さん遠くの方であり 私はいつも感謝している

勿論 日ごろから 歌でつながっている皆さんも 会わないと寂しく感じられるほどでもある

 

定年を前に 文化センターで開催していた 童謡唱歌うたう会 ここが眼にとまり参加した

多くの仲間が出来て 13年間も代表になって楽しんできた

そして現在でも この仲間たちが 下町のうたごえにも参加してくれるし 受付もこの仲間である

 

ある日 青少年センターで 童謡唱歌のメンバーで依頼されたロピーコンサートに出演した

そしてここの職員から 現在の墨田のうたごえカチューシャの講座の講師をして見ないか依頼があった

たまたま単発の講座で有ったが 人気で有り そのまま現在の講座となり8年以上続けている

 

更にはまた このスタッフから 墨田の介護施設への紹介があり これも現在 音楽訪問をしている

こうして 人の縁 歌の縁で 想いも寄らなかった絆が結ばれて行く

童謡唱歌の仲間の一人は 介護施設へ永い間 慰問を続けており ここへ私も依頼された

 

現在 良く日記に書いている 踊りのメンバーと行く介護施設は この縁である

先日 ディサービスからバンドを依頼されたのも同じ施設で依頼され 単独で行っているのだ

私が添乗員をしている時代 ツアーには必ずハーモニカを持参して機会があれば演奏した

 

思わぬサプライズにお客様は喜び 時にはバス車内でうたごえの大合唱となったこともある

初めて対面した私とお客さまだったが 都度 歌や音楽が 一気に和やかにしてくれるのだ

時にはお寺の住職さんがお客さまで有り 感激されてお寺で私のコンサートもしたことがあった

 

 

ある日のツアーでは 介護施設へ勤めている若い娘さんから 是非来て欲しいと要望された

行って見ると 介護の中でも認知症の方も多く スタッフもリハビリも含めて意欲が感じられない

8年も通い続けているが 他のボランティアは訪れない難しい施設であるがそれだけ気合が入る

 

それでも 中には歌う方もあり 声にならない心の歌を歌っている方も居る

弱々しいが その差し出す手は 私には 人の心の暖かさが感じられるのである

こうして 私の行く道は 歌の縁 人の縁で あちこち切り拓かれ 私を誘って行く

 

   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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私が立候補します

2014年12月14日 08時20分31秒 | うたごえ

政治について 何もしないで不満ばかりを述べていてはならない

投票もさることながら この社会を変える為に 自ら政治の場へ進出することも大事なことだ

そのために 次の選挙には 私が立候補します 

 

 

えぇっと思うでしょう その通り これは30年ばかり昔 私が思ったことである

そのきっかけは 私の母の介護であった 晩年の数年は介護状態が続いていた

今のように介護施設が無く 自宅で介護 これが難題であった

 

自分の母親なのに 私は次男であるが 家で面倒が見られない

私も妻も働いている 兄夫婦も 姉のところも同様であった 仕事を辞めることもできない

幸い妹夫婦が理解を示してくれて 一室を与えて 日ごろの面倒を見てくれた

 

それぞれの家庭も決して生活に余裕が無い それでも みんなで費用を出すことにした

これが妻との間に冷風をもたらし こればかりではないが離婚の要因となって行った

母には申し訳ないが 病気の実態は 理想では無く 家庭をも壊していくものと実感した

 

社会で こう言う時に助けてくれるものは無いのか 毎日 心の中にあった

福祉の行き届いた国などもある 嘆いていても始まらない 

本当は 自分で立候補して 社会を変えて行くことが大切だと 真面目に思ったものである

 

 

選挙には 地盤 カンバン 資金がどうしても必要だ 会社を辞めたらその日から暮らしが困窮する

ならば 福祉を求める政党が良いかと 勝手に判断して 良く分からないまま街の選挙に参加した

候補者についても 良く分からないまま飛び込んで 手伝う無茶なことだった

 

以後 区会議員を無名なきままから応援し 会社も休んで中心に入った

何も無いサラリーマン夫婦が候補に立って 最初は次点で落選した

次回は私が選挙参謀となって 街の方たちを動かし みごと当選できた

 

その時に 今は亡き参議院議員から私に礼状が手書きで来た

今 青函連絡船に乗って書いています 君の献身的努力で当選させて頂き感謝しています と

やがて選挙のたび私も求められ 都議会議員 衆議院選挙も時には参謀 時にはポスター貼り

 

街はジングルベルが流れている時 寝食忘れて没頭した

当選もあれば落選もある 悲喜劇もここで十分見てきた

立候補者もわがままが多い 真剣に提案したり 喧嘩もしたものである

 

衆議院候補を当選させて喜んでいたら 3カ月で解散もあった

その議員からこれを上げようと 全国パスを貰った 記名入りだから使えないが初めて見た

政治資金報告書も書いたことがあり その裏表には一国民として今でも疑問がある

 

 

こんな政治に対する情熱が 身体の中に正義として燃えていたのである

現在は 青春なら まだ その残滓はあって ふつふつとあるが 政治に対しては消えてしまった

今日も投票は行くが 誰にしようとか どの政党にかとは いまだに決められず書く時に決める

 

昨日は 私の住むマンションの自治会のある人から 役員に立候補してくれないか打診があった

これまで たびたび打診してくるが ボランティアなどで忙しく その都度断ってきている

せめて総会の議長をと求められるがこれも受けない どうも これらの情熱も湧いてこない私だ

 

   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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これは楽しい参加型セミナー

2014年12月13日 05時33分28秒 | うたごえ

一般的にセミナーと聞けば シニア世代ならば何か役に立つ話を聴いて帰る

これが 昨日行われた 墨田区主催の セカンドステージセミナーでは がらりと雰囲気が違う

委託されたNPO法人 てーねんどすこいくらぶ が企画・運営してるのである

 

区役所の2階にあるすみだリバーサイドホール ここに200名の参加者で開催された

どすこいくらぶの会員が お揃いの衣装で会場準備 受付 配布などを手伝っている

私の出番は最後であるが 早目に会場を見た フラットで広いホールであった

 

  

 

第一部 懐かしのヒット曲で日舞を舞う

思わず一緒に歌いたくなるような おなじみの歌に合わせて舞う

曲は あんたの花道 矢切りの渡し 雪国 武田節 北の漁場 きよしのズンドコ節

 

 

こんな曲なら 聴いていても楽しいだろう

ステージで踊るは (あき)の会の皆さん 中には白一点の男性も踊っている

新舞踊の良いところは 見て聴いて楽しめるものであろう

 

 

圧巻は 予定曲全て終わった段階で 会場の皆さんを誘って 東京音頭と炭坑節を踊る

これは皆さん 盆踊りなどで踊っているから 誰でも気軽に輪の中に入れるだろう

呼びかけの時は少なかったが 皆さんが立ちあがって来ると それにつられて多くの方が踊って居た

 

 

第二部 最初は すみだ福祉保健センターの方 座って出来る簡単なストレッチ体操

指導によって 身体を曲げたり伸ばしたり 普段使わない筋肉が刺激を受けている

思うようにいかない時は 微苦笑があちこちで起きていた

 

次が みんなで一緒に歌いましょう セミナーのトリでもあった

あらかじめ どすこいくらぶ の手によって歌集が作られていて 全員に配布はされている

歌った曲は 唱歌の 花 夏はきぬ 故郷の空 スキー 遠くへ行きたい 雪の降る街を

知床旅情 北上夜曲 若者たち下町の太陽 いつでも夢を寒い朝 リンゴの唄 高校三年生

 

 

皆さんの知っている曲だから 楽しそうに歌っている光景が見える

ただ 私は ここで とんでもない失敗をした

これだけ多くの人が集まって歌っているのに 歌声がかなり小さく遠く聴こえるのである

 

フラットの会場 音響も良いとは言えないが ピアノの位置も皆さんと離れ過ぎている

そして決定的なのは 事前の段階で ピアノの音を拾うようにマイクも向けていた事も原因だ

普段のうたごえは 皆さんの歌声に快調にリズムも合わせられるのに不安が付きまとってきた

 

 

そして 失敗したのが 遠くへ行きたいの曲であった 何百回も伴奏した私の好きな歌でもある

出だしにハミングがあるからと説明して 曲に入った

ところが そのハミングで歌と勘違いして歌い出した人が居て 慌ててしまった

 

私の良いところか悪いところか 歌に合わせて伴奏してしまう癖が 永年で身についている

肝心の歌声はあまり小さくて聴こえてこない 途中で伴奏が乱れてしまった

カチューシャの仲間が更に大きく歌ってくれたのか やがて聴こえてきて何とか戻った

 

あとの曲目はなんとか無難に終えたが 30分の限定が気になって 少し早目の伴奏になる

かの カチューシャの仲間が 先生 伴奏が早いわよと 遠くから声をかけてくれた

こんなこともあって 普段は楽しいピアノ伴奏が 初めて舞台に立つように緊張の連続であった

 

 

帰りがけに会場の皆さんと出口に向かったが 久し振りに歌って楽しかったぁ~なんて聴こえてくる

私はと言うと 区の主催行事に 一曲でもドジをした後悔があり 家に帰っても少し落ち込んでいた

会場の皆さんやスタッフの皆さんにも 楽しい伴奏が出来なかったのが申し訳ない気持ちである

 

見て聴いて歌って こうした参加型セミナーなら 今後も多くの方が楽しみにするだろう

今回で第三回目であった 元気で100歳 今年も来年も 墨田で粋に暮らそう!

健康で長生きも社会貢献に大いに役立つ がんばるシニア 活気・元気のあるシニアたちであった

 

   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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ぺヤングよお前もか

2014年12月12日 09時43分58秒 | うたごえ

カップルのペア 若さのヤング これを合体させた商標 インスタント焼きそば ぺヤングだ

長い歴史を誇っているし それだけ皆さんに愛されて食べられているのだろう

私も40代頃から 会社での昼食は 食堂が混んで居る時は いつもぺヤングを食べた

 

食堂で食べるものは メニューが幾つもあったが 必ずカレーライスだ

だから ずっとカレーライスとぺヤングのどちらかが 私の昼食である

数年後には 日清食品の UFOが売り出されて 時にはこちらも買うが 私の主流はぺヤングだ

 

 

これは定年後も 変わらず続いている 

いつも買い置きにぺヤングがある 時には安売りのUFOもある

何か作るのも面倒 食べるものが無い時は このやきそばを食べるのだ

 

そうだ 買い置きがあったかなと 台所の下を探して見た

先日買ったUFOがあった ぺヤングは食べてしまったようである

別に問題は無かったけれど 製造会社は大変だろうなと妙に思い遣る

 

 

消費税が5%にアップされた頃から ぺヤングの箱が小さくなった

値段は変わらないが 容量が少なくなった 値上げが難しいのだろう

これは 他のカップ麺でも同様 みんな カップが小さくなっていたのである

 

まさか ごきぶりが混入なんて考えたことが無い

嫌がらせに また おかしなやつが わざと混入させたのかと思った

そうでは無いらしい 製造の過程で有ったことが否定できないと言う

 

こんな例は中国や韓国なら あって不思議ではないし そんなニュースが出る

しかし 最近 日本の食品は 偽造から始まり 偽表示 いたずら 枚挙にいとまがない

世界で一番安全と信じてきた私たちも 何を信じたら良いのか分からなくなった

 

テレビで どこかの消費者側の所長がこんなことを言っていた

これからは 食べる私たちの注意も必要だ 食べる前に異物の混入が無いか調べることだ

そんなバカなことがあるか テレビの前で私が憤慨していた

 

なにか食べる前に これには変な物が入って居ないか 調べて見る そんな食べ方あるか!

これでは 美味しさも 一段感じなくなってしまう

安心して 即 食べられるのが 私たちの望みであるはずだ

 

 

おりしも 北海道だったか 小学校の給食で 針が混入されたいた

カレーには ビニールの破片が入って居た どうも故意では無いようである

安心 安全は 日本の誇り こう言い切れる社会になって欲しいものだ

 

 

さて 今日の昼食はどうしようか 残るやきそば食べて出かけよう

墨田のセカンドセミナー 200人が集うらしいが ここで歌の講師をする

ピアノを弾いて 少し語るだけだが 歌の世界は私には かけがえのない楽しい時間だ

 

   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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