のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

素敵なお邸でうたごえの夢 市川市の木内ギャラリー

2016年07月06日 08時36分44秒 | うたごえ

大正ロマンが感じられる邸が 林の中にあった

重厚な作りで 中から灯りが漏れる

ギャラリーの表示が無かったら とても近づけない雰囲気の中にある

 

 

玄関ポーチさえ神社仏閣の様式で 豪邸の厳かさがある

黒い扉があり 多少躊躇するも 押して入って見た

そこは既に展示があり 部屋へのアプローチとなる

 

普通なら 入るとすぐに受付があって 係員が常駐する

ところが ここは何と無料 自由に内部を見学できるのだ

他の客は居ない 旧書斎と応接室のフロアに アンティークなピアノがある

 

 

実は昨日は 中山法華経寺の蓮を見に行こうと電車に乗った

椅子に座ったら すぐ居眠りをして 中山駅に着いたかとフラッと降りてしまった

勘違いで市川駅であった これも何かが呼んでいるのかと真間山の方へ向かう

 

 

まずは腹ごしらえ ちょっと離れた店 喫茶店の様なレストランの様な感じ

少し古めかしいことが私にちょうど良さそう カレーの種類が沢山ありリーズナブル

以前 タイに行ってはまってしまったグリーンカレー 迷わず注文 辛いが美味しい

 

 

大門通りを歩く おしゃれな店もあって 散策には楽しい

手児奈霊神堂の睡蓮を見てから 真間山弘法寺(ぐほうじ)の階段を登る

本堂の前には 大きな鉢に古代蓮が神秘的に咲いていた

 

幼稚園のお迎え風景  廻りは緑がいっぱい

 

幼稚園の前を過ぎ 道は突きあたり左右に分かれる

右は今来た方向へ 左は国府台方向 どちらにするか一瞬迷ったが左へ進んだ

千葉商科大学の建物も見え 林が見えてくると そこに木内ギャラリーがあった

 

何かが私を呼んでいる 少しスピリチュアルだが 時に感じることがある

私は命が助かったことがしばしば 運命がと言うと大げさだがちょっとだけ信じる

最初は真間山かなと思っていたら 本当はここだった なんて勝手に思う

 

 

冒頭のピアノ 普通は 触れないでください という表示があるが ここには無い

そっと鍵盤の蓋を開けてみた 鳴らしたい衝動があるが この静けさではと閉じた

そこへ 事務所の女性お二人が 私に気付いて出て来られた

 

素敵な若い女性 ちょっと邸の話しをしたが その笑顔が優しい

思い切って ピアノをちょっとだけ弾いても良いですかと聴いて見た

どうぞ ご遠慮なくの答えで ポロポロ鳴らす

 

 

普段 うたごえで弾いているグランドピアノの音と かなり違う音色である

どちらかと言うと 高級なサロンなどに置いてあるような 甘い柔らかな音だ

夜の明かりで ムードミューミュージックなど弾いたら 最高の音色でもあった

 

 

ここで 時にはコンサートが開催される

観光案内所でも そのチラシを見た 50人ほどの椅子席が用意されるとのことだ

この静けさのロケーションの中で聴くコンサートは 更に音楽に溶け込むだろう

 

いつか ここでコンサートはいかがですかと 私に問う

私もピアノに触りながら夢を見始めた ここで うたごえを開催出来ないだろうか

もちろん観光バスなどでは来られない 個人ごとに自由参加 現地集合である

 

 

来られる方の体力に従って 市川駅や国府台駅から 歩いたりバスで集まる

徒歩では 市川から25分 国府台では10分もあれば来られる

元気のある方は 真間山などを散策してからも自然が素晴らしい

 

和洋女子大文化資料館パンフから

 

近くには 和洋女子大がある この構内に 文化資料館が無料で見られる

考古遺物や服飾関係の歴史ある着物 ドレスがある

女性にとっては必見の見学が出来るのだ 年一回なら出来るかな

 

瞬時に頭の中をくるくると そんなアイデアが浮かんで 夢の話をして見た

家に帰ってからも これは夢でなく 実現出来たら皆さんに喜ばれるだろうと思う

今日は江戸川区の介護施設へ行く こちらは全神経を集中して笑顔と元気を届ける

 

無料!もしかしたら選挙の応援かな でも 魅力があると心が迷った

 

“参考 木内ギャラリー”

もともとは 貴族院議員 木内重四郎(1865~1925年)の別邸 

国府台にあった和洋建築部分の内 洋の建物をここに移築した

 

生まれは千葉・芝山町 東京帝大卒 1911年貴族院議員 1916年京都府知事

あとで無罪が確定されるが疑獄事件に巻き込まれ辞職 義兄は加藤高明総理

1925年 国府台 この別邸で61歳で生涯を終える

 

 

 

    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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サングラス 紫外線から白内障を護る

2016年07月05日 07時02分08秒 | うたごえ

私は朝晩は家に居て 昼間にウオーキングに出る

花が咲いているのも楽しみたいし 自然が大好きだからとも言える

私の住む街は飲み屋さんが多く 酒をたしなむ方なら夜は誘惑されそうだ

 

 

連日33度から35度 太陽はギラギラ 地面からむっとする熱気が伝わる

テレビでも報道していたが何度と発表される数字は 日陰で計る温度計と言う

だから 陽射しを受けるところで測れば 軽く40度は超えているらしい

 

これでは紫外線も強く 特に白内障になる危険度も高い

私の場合 既に白内障は両眼とも手術済みであるが 更に悪化が予想される

従って 紫外線で白内障予防と言うより 進行防止に努めなくてはと思い始めた

 

 

AVカットのサングラスが一番良いらしい

以前 紫外線予防に買ってあったサングラスを探した

だが 眼鏡も既に買い換えたもので 現在の眼鏡に合わない

 

唯一 度の付いて居ないサングラスがある これは見るからに濃度が高い

それでも効果があるかなと これを付けて表を散歩した

かなり視界は暗い それでも慣れてくると 看板やその他の字も読める

 

 

私の顔を街角のガラスに写してみた

う~ん お世辞にも褒められた顔ではないが 黒いサングラスは合わない

ヤクザに見えて 道を譲ればカッコ良いが どう見ても盲人の姿である

 

それと 度が付いて居ないので 眼が疲れる やむなく体験は30分で終わった

サングラスを付ける気になったきっかけは 紫外線予防だが 別にある

今まで愛用していた帽子が無いのだ どこへ行ったのだろう

 

狭い我が家 昨年使ったからどこかにあるはずだ

気が向いたときに 探してみるがどこにもない 店で見て回るがお気に入りが無い

帽子が無くては 紫外線の予防 防止にならない

 

 

 

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母が語る息子 息子が語る母 森昌子さんと山口百恵さん

2016年07月04日 07時19分23秒 | うたごえ

先週末のテレビで 三浦祐太朗さんが熱唱していた

あの母の大ヒット曲 山口百恵さんの 「秋桜」である

バックには時折 母の画像が現れ さながらデュオのようであった

 

 

スタジオも感動の涙を流していたが 祐太朗さんの熱唱は母への想いにも溢れていた

彼自身も俳優であり シンガーソングライターである

百恵さんの歌はこれ以外にも素敵なものが多く 私たち世代も感慨ひとしおでもあった

 

 

三浦友一さんも 渋い演技がますます深さを増していく

百恵さんは 一切マスコミの前には姿を見せないが 私の中では若い時のままである

家族として これからも爽やかに生き抜いて欲しい

 

 

もう一方 森昌子さんが 私の好きな番組 サワコの朝に出演していた

彼女の離婚時の様子が 淡々と語られていた

息子が3人 中学生から幼児まで 森進一さんと息子がどちらを選ぶか聴いたと言う

 

上の息子二人は お母さんについて行く 一番下の息子の様子は微笑ましい

まるで どこかへ行く時のように 僕もお母さんについて行くと無邪気に言った

こうして母子4人の生活が始まった

 

 

離婚時に大概のケースで 子どもは母親が引き取る

父は 勤務もあって子どもを育てるのがかなり困難であるから止むをえない

家事一般 収入もままならない中で母の子育ては如何ほどかと 私はいつも思う

 

しかし 母は強い 自分より子どもの為に生き抜く この想いが支えるのだろうか

幸い息子の森内貴寛さんは 人気ロックバンド ONE Ok ROCKのtakaである

残る息子も同じように活躍していて こちらも 良かったなぁと何故かホッとする

 

 

同じ音楽を通しての母と息子 それぞれの想いが交錯するだろう

私の母が存命している時 まだピアノを満足に弾けない時であった

せめて 生きているうちにピアノを聴かせて 母の笑顔を見たかったと 今でも思う

 

 

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あなたの旅が九州を元気にする ふっこう割ツアーが始まった

2016年07月03日 08時04分33秒 | 旅行

熊本大地震の影響を受けて 九州各地の観光地は大きな打撃を受けた

あの日以後  熊本 大分はもとより 鹿児島に至るまで観光客が激減していると言う

被災地も含めて 復興は急務であるが 政府は観光へも交付金の拠出を決めた

 

観光産業のすそ野は広い 鉄道やバス ホテル お土産屋さん 飲食店

その他 そこに働く従業員 果ては そこに納める農産物などもあり 大きな輪でもある

いよいよ 7月2日から販売が始まり かなり大幅の割引きとなって 超お買い得である

 

 

旅行する私たちには かなり安いツアーにもなり これで九州が元気になるなら嬉しい

ただ 交付金の限度があるので 期間中にも販売が終了することがある

旅行期間は昨日から9月いっぱいまで 九州各県に宿泊が原則でもある

 

地域によって割引の額が違うが それでも超お買い得 私に余裕があれば飛びつきたい

宿泊も一流ホテルが用意され 旅行会社によってはレンタカーが付いたり割引だったり

私なら最高のコースがあり 例をあげて説明します ただ売り切れは分からない

 

 

HISの対象コースで 旅行に行く気分で探してみた

せっかく行くなら2泊3日の大分で検討した 素敵なコースがある

大分の日田と言えば 水郷地帯であり 素晴らしい景観が待っている

 

ここで7月23日~24日 祇園祭がある

これに焦点を合わせると24日宿泊なら平日扱いで安い

宿泊も日田温泉 ゆっくりと観光もできる

 

レンタカーが付いていて なんとガソリン満タン返しでなくても良い

これだけで普通は1万円近くなる

足を伸ばして 国東半島の磨崖仏をみたり 青の洞門辺りへ行く

 

費用は 食事つきで(朝夕) 2人一室399900円 これで全額である

しかも ふっこう割で14000円も補助される

差し引き 25900円 通常では考えられない価格であり 私の旅情をそそる

 

いかがですか これは一例です

長崎も鹿児島も 九州全県が対象 この夏 行ってみませんか

早く九州が復興されることを願って 私のお勧めです

 

なお 旅行会社によって 交付金は各社統一ですが コース内容は違います

ネットで申し込む会社と この例ではコールセンターへの申し込みなど様々

出発日 曜日でも 価格設定が違いますので 詳細は旅行会社へどうぞ

 

 

    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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娘が私のブログを読んでパソコンを譲ってくれた

2016年07月02日 08時11分27秒 | うたごえ

毎月1日は 本所地域プラザの会場抽選 会館に行かないと参加できない

下町のうたごえも この会場確保がまず先決である

昨日は10月分の申し込み 私の希望する日は2日分だ

 

競合する申し込みは 抽選で決まるが この方法が極めてアナログで面白い

まずじゃんけんで くじを引く順番を決める

私が勝ったが 本番のくじは外れた 丸い箸が数本 赤い印が出たら当りだ

 

もう1日分は無抽選で決まった 外れ予定日を申し込んで 10月の本所は2日開催だ

亀戸会場は 来年1月分の申し込み こちらはパソコンで申し込み自動抽選で決まる

しかし 来年の1月から2月にかけて ホールが改修工事で使えない

 

 

一応家に帰って すぐ埼玉の娘の家に車で出かけた

実は 先月 私のパソコンVISTAが今年で使えなくなるとブログに書いた

新しいパソコンは電器店で10万円から20万円 これでは買えない ブログも諦めるか

 

こんなしようも無い記事を書いてアップしたら 娘から電話が来た

家に使って居ないパソコンがあるからあげるよ 

私にとってブログも生活の一部 わ~お 助かる 本音の大喜びである

 

 

と言うわけで いそいそと?車で下道2時間かけて 貰いに行った

初めて飼った子犬 トイブードル 愛称 バジル は幾分大きくなって私を迎える

もうとび跳ねたり じっとしていない 外に出したら どこかへ飛んで行ってしまいそうだ

 

 

しばし会話をしながら 喫茶店に行こうかと決まった

すぐ近くの 俳優 原田龍二のお父さんの店 古民家風カフェである

この店を訪ねた記事に詳細を書いたので 興味があったら見直して下さい

 

http://blog.goo.ne.jp/new-nobita/s/%E7%99%BE%E7%A6%8F

 

春限定の さくらソフトクリームのポスターが色あせて掲示してあるがメニューには無い

既に白く塗りつぶされていたが 念のため聴くと まだ あるよと言う

これがなんとも言えない さくら味が美味であった

 

 

マンゴパフェもこの店のウリらしい

今度行ったら これを食べよう

帰り道は ちょっと寄り道 日帰り温泉に久しぶりに入ってきた

 

 

 

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