昨日は午後になって 買い出しも兼ねてリュックを背負いウォーキング
目的地は業務スーパー 少し寄り道したりすれば7000歩は超える
駐車場代や他の振り込みがあるので銀行も二つ 適度なコースだ
ものの3分も歩かないところで またも私は遭遇した 若い男性の転倒!
京葉道路の歩道 向こうから青年が歩いて来る 何を考えたか小走りになった
そして私の眼の前2メートル位でばったり俯せに転んだ 躓いたらしい
ちょっと異常!うつぶせに倒れて顔面は手が防いでいる 手に顔を乗せる様
幼児がまだヨチヨチの時 倒れたら泣かないで そのまま うつぶせになる
何十秒か もう少し短いか全く動かない 近寄って声かけた 大丈夫か?
反応は無し だがその後動き出して起き上がる また声をかける 大丈夫?
何の反応もない 怪我も心配だから様子を見る 痛みの程度も分からないから
彼は思いがけない行動を起こした ズボンを脱ぎだしたのである 両足脱ぐ?
パンツは履いている 私にはすぐ理解できない 多分怪我は無いか確かめる?
人通りも少しある 午後2時頃 私も含めて 通り過ぎる人は訝し気に見る
ようやく またズボンを履いて歩きだす 私も方向が違うので振り返って見た
歩きながら考えた 近くに福祉作業所がある 精神障がい者が通う(表現は?)
たまに喚きながら歩く人も見かける ここの作業所へ向かう人だろう
イベントがあったとき 内部へ入ったことがある 障がい者の製作品も買った
一度 添乗のお客様から依頼され 音楽訪問の是非を調布の現地へ訪れた
老人介護施設は幾つも毎月訪れていたが 障がい者児童施設は初めてだ
音楽の楽しさは共通するものの キーボードに近寄り幼児の様に触れて無理
私の技量では訪問は困難と断った どう進行するのかも分からない
自宅には 母親が居るかも知れない 生きているうちは面倒も見てくれる
親が居なくなったら どうやって自立していくのか
作業所も大切な施設であるが 成年になったら 社会はどう見るのか
福祉の幅も広い 見守る私たちも 理解を深めねばならないと再度思った
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