のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

保てるよ 心の若さ うたごえで

2023年10月26日 08時36分31秒 | うたごえ

コロナ禍で 数か所 毎月訪れていた介護施設 今は外部遮断のまま途絶えた

印象的な想い出は数々あった 軽度の認知症には 音楽療法の効果があること

ディサービスでの利用者さん 殆ど寝た切りで 時間を過ごしていた女性の話

 

何度もうたごえで訪れた 少数の施設だった そのうち 私が行くと起き上がる

大きな声では歌わないが 1時間近く輪に加わるようになった

家族に寄れば 元気に散歩するようにもなったと言う だが今は・・どうかなぁ

 

違う施設 奇声を発したり 自傷行為する方も居た 目つきは鋭く怖いくらい

それが 回を重ねると 柔和な顔立ちになっているのが分かる

スタッフに聴けば 食欲も出て たまには ハミングしてる時もあると言う

 

 

歌は人生とともにある 自分に重ねて歌ったり 聴いたり 励まされたりする

歓びの時は仲間と歌い合い 青春時代も過ごしてきただろう

一つの歌 忘れていた想い出が蘇る あゝ あんなことも 芋づる式になることも

 

 

哀しみの数の方が人生には多い それでも乗り越えてきた強さ 人情もある

私の歳くらいになると 交流する相手も機会も少ない 日がなテレビの前

歩くのもしんどくなるだろう 誰とも会話もしなければ 気持ちはマイナー気味

 

歌うことは素晴らしい 会場に来るには 電車 バス 徒歩 多少はお洒落に

外気に合わせ 何を着ようか考えることも大切 暑すぎたり 寒すぎたり

うたごえでは みんなで歌い合う それこそ美容効果もあるんだよと私が言う

 

 

着実に 新しい参加者が増えて来た 楽しいから 定着する

人数が多いと 後ろの方まで はっきりとトークの声も聞こえるように話す

その分 元気にも見える 先生お若いね いや 皆さんも元気はつらつだよ

 

 

リクエスト31曲

旅愁 かかし 里の秋 宗谷岬 東京ラプソディー 太陽がくれた季節

君の名は 手のひらを太陽に 瀬戸の花嫁 涙くんさようなら つぐない

東京だよおっ母さん 北上夜曲 千の風になって 北へ 旅の終わりに

 

啼くな小鳩よ 公園の手品師 高原列車は行く 南国土佐を後にして

てんとう虫のサンバ なごり雪 二輪草 忘れな草をあなたに

庭の千草 野に咲く花のように 翼をください 絶唱 ローレライ

 

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

     (メルアドは入力しなくてもOKです) 

夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少しずつ 変化している 街歩き 

2023年10月25日 08時51分10秒 | うたごえ

2カ月に一度 年金が振り込まれると しばしの間 気分は余裕がある

でも 束の間 車駐車場代2か月分 51000円を始め マンション管理費

これを振り込むと 途端に懐が寂しい 年に数度のサイクルでもある

 

でも 年金があるから 生活が何とかなると思えば有難いことだ

昨日も 銀行巡り 振込料手数料の節約のため 3か所の銀行を訪れる

ウォーキングとしてもちょうど良い 歩数にして9000歩弱

 

 

歩き出しは 時間に余裕が出来たら 久々に あの壊れた両国駅ピアノ

どうなっているかなぁ 修理されていれば 少し弾いて練習にしようか

結構疲れを感じる 専用に買ったシューズも摩耗してきたせいもあるだろう

 

堅川は埋め立てられ 遊歩道やスポーツ施設 上には京葉高速道路・・首都高

 

街は 見た目は大きく変化していない

ただ10年区切り いや 1年区切りで見たならば 結構変わっているだろう

あの店は無くなった 違う業種の店になったり 増えたのは亀戸ホルモンの店だけ

 

堅川 江戸時代から上質の粘土が採れ 瓦加工にされた かわらぬ恋 瓦 恋 と洒落

 

今日の午後 下町のうたごえ亀戸 好天に恵まれた 新参加者も問い合わせアリ♫

 

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

     (メルアドは入力しなくてもOKです) 

夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半額に 誘われ買って 何作ろ

2023年10月24日 10時12分24秒 | うたごえ

アホやなぁと 自分で想う 

まぁ良いか 食べるのは自分 お金出すのも自分や

スーパーへ行くと シールが優先 特売が目につく

 

鮮魚コーナーで やりいかの生 美味しそうにパック

刺身のように切られて あゝ美味しそう

半額だよ 半額! 滅多に買わない鮮魚類 料理が面倒なのに

 

家に帰って パックを眺めた どうするんや

刺身用とは書いてなかった 別にイカだって生で食べるんじゃ

おそるおそる 一つ食べてみた まぁそれなり

 

過熱が良いんかなぁ? 煮るのも面倒

レンジがある あっためて味付け! 名案!

待てよ いつだったか かなり昔 レンジでイカあっためたら爆発

 

じゃぁ浮かんだだけ バターが良いかな

ついでに 酒でも混ぜるか ただアタマに浮かんだだけ

え~と お酒 お酒はあった 半年前に賞味期限切れ

 

3年酒 5年酒もあるじゃないか でも 少し使用して残りは棄てた

で・・・その味は・・うん イケる 結構じゃねぇか

写真は撮ったが失敗した

 

昨日の夕 スーパーに行って サラダ用にポン酢を買う

毎日食べているサラダ レタスが高いので キャベツの残りにタマネギなど

そうか 昔 通った喫茶店のサラダ ドレッシングがサウザンアイランド

今朝 食べた あゝ 勿体ない出費 このドレッシングに合うサラダを考えよう

 

チェッカーベリー 紅くて美味しそうだったが 食べられない

中がはじけて見えると 葉のようなものが見える 食いしん坊は食べなかった

 

ブーゲンビリアが少しずつ 花が増えてきた 今年3度目 

 

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

     (メルアドは入力しなくてもOKです) 

夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無精者 部屋に来る陽で 布団干し

2023年10月23日 08時28分23秒 | うたごえ

太陽は 貧富の差も無く 誰にでも公平に恵みを与えてくれる

真夏の太陽は 真上にあり とりあえず部屋に居れば直射日光は遮る

ただ 気温は高く部屋にしても 熱中症に気を付けねばならない

 

冬が近づくにつれ 太陽の角度は低くなり 陽射しはベランダの奥へ

更には 敷居を超えて 部屋の奥へ 時には私の座る位置まで入り込む

有難いことだ 今だと昼間でも室温は上がり 外へ出て寒さに気づく

 

上の方の横にある線状 首都高京葉線 車の行き来が分かる

遠くのマンションの向こうは 羽田空港への飛行機の離発着 低空飛行が見える

 

困ったことは 部屋の中 陽があたる部分は みんな焼けて来る

畳などは 白けて来る 一応畳形式のマットは敷いているが贅沢な悩み

こたつ用の台は 今はテーブル替わり この上も陽が射す

 

うっかり スマホなどは上に置いて置けない

日除け網模様のカーテンを部分的に拡げる この場合 少し暗めになる

夜の気温が一けたになると そろそろ こたつ布団でも出そうかな

 

扉近くで外が見えるように こいつも焼けてきた・・・

 

部屋のベランダ側 いっぱいに陽が入ると 布団を置いて置けば干せる

直射日光が良いから この場合は戸は開け放し そんなに寒くない

布団の部屋干し(笑) 無精者には 有難い太陽の恵み 幸せだね

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

     (メルアドは入力しなくてもOKです) 

夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初に聴く ドイツリートの 歌の奥  ランチコンサート

2023年10月22日 09時02分40秒 | うたごえ

ステージには バリトン歌手の「小池優介」 ピアノ伴奏「有岡奈保」

プログラムは シューベルトの「美しき水車小屋の娘」全曲演奏だった

本所地域プラザの長い間のランチコンサートでは 初のジャンルだったと思う

 

お祝いの挨拶は 墨田区長 小池優介さん 有岡奈保さん 田中音楽プロデューサー

本所地域プラザ館長 山中さん

 

シューベルトの曲と言えば 未完成交響曲 アベマリア 菩提樹がすぐ浮かぶ

タイトルの「美しき水車小屋の娘」曲名だけは知っていたが 聴いたことが無い

工夫はされていて バックのスクリーンに 歌と共に 日本語の訳詩が流れる

 

 

この訳詩を見ながら 詩の作者の想い シューベルトの感じたことへ思いが寄る

バリトンの声は 聴き心地が良い テノールより周波数が私には合う

ピアノも 独奏なら華やかに演奏するだろうけれど あくまで原曲で歌手をリード

 

ランチを頂いてすぐ 素敵な歌と演奏の世界 心地よいは眠けへと誘う

申しわけないが 少しうとうと聴いて居る自分があったことは否めない ごめん!

因みにお二人は 今年7月に結婚された ご夫婦で舞台なんて幸せなことだね

 

演奏を終えて 小池優介さん 本所地域プラザ館長 有岡奈保さん

 

ドイツリート この説明は難しい 先に詩があって これを作曲者の感受性で曲となる

以下 ネットからコピー

 

ドイツリートとは「ドイツ歌曲」、かみくだいて言えば「ドイツ語の詩に曲づけした歌曲」です。 主に、18世紀後半以降に書かれた、ピアノの伴奏をともなう歌曲をさして言います。 代表的な作曲家としては、シューベルト、シューマン、ブラームス、ヴォルフ、マーラー、R. シュトラウスなど。

 

ランチは かき揚げ丼 厨房は近くの主婦たち 私には家庭の味 美味しい!

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

     (メルアドは入力しなくてもOKです) 

夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする