漱石が熊本で年越しに過ごした宿、
入口を入ると綺麗に整えられた庭、
小天温泉、今は移築、改装して小綺麗な宿、昼の料理安くて美味しい、
食べて温泉、垢を落とそ、
坂を上りながら、考えた。
智 を唱えれば角が立ち、
情に竿さしゃ、流される。
意地を通せば窮屈だ、
兎角この世は住みづらい。
だったかな?
さて、毒舌家の漱石にしてはこの小天温泉を余程気に入ったみたいで、
その後、小説『草枕』の舞台として小天温泉を使ってる、
また、イギリスからの手紙で、『今度は日本的な旅をしてみたい、そう、あの子天温泉みたいな』
なんて書き送っている。
漱石が大晦日から正月に滞在した
部屋、
旧前田家、
こんな人達が草枕の登場人物、
この場所でどんな話をしたのだろう、
正月のお節を一緒にたべたのだろうか?
ムツゴロウの甘露煮も、
当時は海の近く、
屋敷がまるで城だ、
昔の共同浴場は上に脱衣所、
下に石造りの風呂が多い、
特に西の方の造りは
入り口の右側に共同浴場、
それを石段で登って家屋(母屋)
共同浴場の奥に今は朽ちてしまったが、大きな家屋、
これは何人もの使用人が住んでいたのだろう、
那古井旅館、
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