東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

ハロウィンに寄せて、

2015年10月26日 12時15分37秒 | 文学雑考
昨今、日本はハロウィンの時期、
気が狂ったが如く、
仮装し乱舞する、

『この世は春よ、ただ狂え』
日本人の特性なのかも、

ハロウィンを考えると、
辿り着くのは『ケルトの民』

昔昔、
ヨーロッパの先住民族だったケルト人達、

素朴で、アミニズム(無宗教)だった彼ら、
無宗教と言っても、
自然信仰は存在した、
多神教、
山には山の神、
海には海の神
川にも、草木樹林、
路傍の石にすら神が宿っていた、
そんな民族、

次第に、
南から入って来た、
ローマ帝国に追われ、イギリスに渡る、
キリスト教の教えを強要されたが、
一部はもっと奥に逃れた、
イングランドからアイルランドへ、

その思想は今でも生きている、
妖精、お化け、
小人、
有名な5人の小人もそう、

『はいほ♬~~ハイホ~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゜¨゜゜・*:..。♦』
聖なる石やら、
ネバーエンディグストーリーや

ハリーポッターもその影響、




因みに明治期に日本に教師で来た
ラフカデォ・ハーン(小泉八雲)
はアイルランド出身、

キリスト教の教えを受けていたが、
日本に来て、日本の宗教心が自分にピタと合った。
彼が書いた物語はケルト民族の童話と全く同じ匂いがする。

話がソレ放題、

まあ、世の中に合わせないと、
かぼちゃのスープでも飲み、
アイルランド民話でも読み、

しばし、ケルト人の楽しい妄想の世界に浸るのも一興、


因みにビートルズのメンバー特にジョン・レノンは子孫だし、
ケネディ家もその流れ、

さて、また話がソレます。
もう、暮れに近づきます。
寒くなって来ます。
心も寒くなる季節、

クリスマスに被災地の親を亡くした子供達へ、
ささやかですが、
ほんと、何も出来ませんが、
クリスマスプレゼントを渡しに参ります。

ハロウィンに、
遠い昔、幼い頃、
童話の話に夢中になり、
夢を馳せた頃の気持ちを思い出し、

子供達に楽しい夢や感動、
勇気を与えられる本を子供達に贈りたく、

もし、自分が昔、
読んだ本で、
コレ!”
と思う本が有り、
子供達に読ませたい本が有りましたら、
是非、寄付してあげて欲しいです。







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1 コメント

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お子様も嬉しい (12)
2015-10-26 17:47:53
CDを提供致します
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