私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

大雪に耐える花々 2013年2月-2(第51号)

2013年02月23日 20時27分22秒 | 日記

  大雪の下積みから良く耐えてくれました。雪をかぶったジュリアンのピンク・紺・赤・紫・白色です。2/13撮影。 
 









  この季節が好きな様に毅然としている 葉ぼたん 2/13撮影。


  アップルゼラニューム 2Fベランダで咲き続けている。くださった丸山さん有り難うございました。 2/10撮影。


  冬も咲き続ける蔓バラ「ブルームーン」 2/13撮影。


  メジロを追っ払って、ミカンを食べるヒヨドリ君。 2/15撮影。


  こぼれ種で自然に生えるプリムラマラコイデス 2Fベランダ (クリックすると拡大。戻し方は最上部 ←印か?)
   

  これが難物。  「リーフチコリ」か??。品種は別途調べて追加説明をいたします。

リーフチコリ(ラディッキオ)とは・・・「自然農法のリーフチコリ(ラディッキオ・トレヴィーゾ)」から借用・・・追加説明。

 このラディッキオ(リーフチコリ)については、本当に困りました。それは、名前です。一般的な認識は、多分、リーフチコリ」ではないかと思います。しかし、このラディッキオ自体、そのいわゆる一般的ではないのです。つまり、あまり知られていません。それだけならばいいのですが、このキク科の葉菜類の野菜は、栽培の仕方により食べる箇所が違ったり、芽、葉、根の全てが食べられるのでチコリだけでは、どの部分かわかりません。その上、品種による形の違いもあり混乱しています。また、イタリア語、フランス語、英語での呼び方の違いもあり、輪をかけて混乱をよんでいます。これまでに、最も知られていたのは、軟化した芽で、フランス語のアンディーブではないかと思います。それを、英語では、チコリ、または、シコンと呼んだりしています。つまり、植物体それ自体をチコリ(シコン)、和名、キクニガナ(菊苦菜)ということでしょう。 そんな状況の中、葉の部分を食用とする、赤と白の綺麗な野菜を、ラヴェスト・ファームでは、現在最も多く栽培され、用いられているイタリアの最近の呼び名を用いることにしました。リーフチコリ(ラディッキオ)です。日本では、その傾向が強いと思うからです。・・・以上追加説明。


  当初、2012.5.8.大型プランターに直種蒔きしたベビーリーフ(ルッコラ、チコリ、スイスチャードのミックス種)は、種袋の写真どおりで生えて昨年食べました。しかし、今年の2月現在写真の様に前年と違う形、キャベツ状に巻いた形で自然に生えて来ています。直径7cmぐらいのが7~8個あります。そのうちの2個を写真に 2/10撮影。2月にはコールスローサラダの彩りとして使いました。現在は葉が少し開いて中の方に白い部分も見えています。




  今回はピアノ演奏で、お二人に同じ曲をお願いしました。どちらがお好みでしょうか。
    「ラ・カンパネラ」 パガニーニによる超絶技巧練習曲集第3番 



コメント (1)
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