私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

我家の花ときどき 2012年 7月-2(第40号)

2012年07月12日 21時43分59秒 | 日記

 今年の2Fベランダ菜園は、ナス・キュウリの栽培を止めて、ベビーリーフ5種、トマト2種と「十六ささげ」にしました。

  7/7撮影。「桃太郎」です。30個以上は見込めそうです。

  7/7撮影。「ミニトマト(赤ピコ)」です。

  7/10撮影。桃太郎色づいてきました。

  7/4撮影。ミニトマトは早く色づき、ベビーリーフと共に頂きました。  

  7/10撮影。桃太郎8個収穫。先に2個食べましたので、これまで計10個を収穫。
  ここで、「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺があるので、その通り検索してみました。内容は、膨大ですので、その一部を拝借しましたのでどうぞ!!
    「リコピン」を沢山採って、元気に行きましょう!!
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 運動不足で最も怖いのが生活習慣病やガンの危険性ですよね。
そんな大病の原因となる活性酸素を除去してくれるのが赤い色素のリコピン!
トマトが赤いのはこのリコピンが豊富に含まれているからなんです。
しかもトマトは水分が多く、調理したり、サラダにジュースにと、暑い夏でも食べやすく、あまくておいしい優れもの。

運動不足の人は、積極的にトマトを食べて生活習慣病予防に役立てましょう!

トマトは生で食べるよりも、リコピンの多いトマトジュースなどがおすすめ!油に溶けやすいので、サラダにする場合もドレッシングをかけると効果的です。

「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺はヨーロッパのものだそうですが、いつも日本語でしか聞いたことがありません。原語は何というのでしょうか?

イタリアの諺ですが・・・ 英語ですと、「A tomato a day keeps the doctor away.」となります。

  直訳すると「1日1個のトマトは医者を遠ざける」、つまりトマトを毎日食べることで「医者要らず」というような意味です。

■ リコピンって何?
 リコピンというのは、最近になってようやく効果が認められたトマトの赤色の色素のことです。リコピンは、緑黄色野菜(ニンジンなど)に含まれるベータカロチンの仲間で、その抗酸化作用はベータカロチンの2倍の働きがあると言われています。

 抗酸化作用とは、ガンや動脈硬化など、様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去するはたらきのことを言います。活性酸素が体内で増加すると、細胞膜やDNAを傷つけ、ガン細胞ができたり、動脈硬化などの怖い生活習慣病のきっかけになってしまいます。しかし、リコピンの抗酸化作用は、活性酸素を消し去り、発ガン抑制や心臓病などの予防効果を発揮するのです。

■ 赤いトマトじゃなきゃ駄目?
「トマトが赤くなると医者が青くなる」と諺にもあるように、トマトは緑色から赤色にく熟していく過程の中で、リコピンが大幅に増加し、食物繊維やビタミンC、Eなどの成分も増加していきます。つまり、日光を多く浴びて育った完熟期の赤系トマトは、リコピンだけでなくビタミンやミネラルなどもより多く含んでいることになります。
ですから、断然赤いトマトの方が健康にいいんです。

■ トマトってどれくらい効果があるの?
■ 効果的な摂取方法
■ 1日の摂取量の目安 は省略。さらにご興味がお有りの方は、ぐぐって下さい。
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  7/3撮影。「テーブルヤシ」2鉢、「十二の巻」水栽培2鉢、「十二の巻」土栽培1鉢。簡易ガラスケースに収納。

  7/3撮影。「十二の巻」同じ日に暗幕をして撮影。縦位置にしてから、γ(ガンマー)補正を掛けています。
花は茎が30cm以上伸びており位置が高くて上手く撮れないので茎を丸めて花の位置を下げて撮りました。

  7/3撮影。「十二の巻」1cm無いぐらいの花が5~6個つきました。

  7/8撮影。「セイジ」。

  7/8撮影。「チェリーセイジ」。

  7/8撮影。「コリウス」2種

  7/8撮影。「サンパラソル」これからが楽しみです。同時に相当数の花を白と赤で咲かせましょう。期待大。

  7/8撮影。「ヘメロカリス」合計13輪以上は咲きました、デイリリーといわれるように1日しかもちません。

  7/7撮影。「ヘメロカリス」黄色。昼間ピリと開かないので、七夕の夜20:39 フラッシュを焚いて撮りました。

  7/8撮影。「小輪ペチュニア」3種 ピンチをしたら少しこんもりしてきました。

  7/8撮影。初めての「クレマチス」。教わった通り、水と肥料が大好きを実行したら、よく咲いています。

  7/10撮影。「十六ささげ」数年同様に栽培を続けていますが、初めての経験。タネを蒔くと芽を鳥が食べてしまう。蒔き直し、鳥避けして大きくなり、花が咲いて実が付き出すと今度は蟻の総攻撃で未だ小さい実が跡形も無い。このままでは毎年40~50cmの十六ささげ170~180本採れていたのに、無収穫か・・・・・。記録によると7月中旬から9月上旬まで収穫出来ていたが・・・・。
 現在、プランターの周りに「アリキンチョール」を噴霧して、効果確認中。

  7/8撮影。「ボタンクサギ」生命力旺盛でもてあまし気味。







  


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1 コメント

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Unknown (H.K)
2012-07-13 20:46:29
ベランダ菜園でのトマト収穫は、美味しかったでしょう。
更にトマト講釈は、参考になりました。
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