お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

映画『ディア・ピョンヤン』を観たい。

2006年11月01日 | 映画・DVD・ビデオ
大阪で生まれ育った映像作家ヤン・ヨンヒが自身の家族を
10年にわたって追い続けた 映画「ディア・ピョンヤン」

北朝鮮に〈帰国〉した3人の兄たちと、朝鮮総連の活動に人生を
捧げた両親を記録した父親と娘との離別と再会、そして和解を
描く感動作。

日本で生まれ育ったコリアン2世のヤンは朝鮮総聯の幹部として
自分の一生をすべて“祖国”に捧げつづける両親のもとで育った。
3人の兄たちは、30数年前に北朝鮮へ“帰国”した。

なぜ、そこまでして祖国に自分たちのすべてを捧げ続けるのか?
深まる葛藤と、長い対話。

変貌する時代の中で次第に親子は違う生き方を選ぶお互いを
受け入れ新しい関係を模索していく。
しかし、そんな父には死の危機が迫っていた…。
上記文章はhttp://www.film.cheon.jp/より

昨夜のバーで教えて貰った。

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定年退職とテンションの高い人。

2006年11月01日 | エッセイ・日記・意見
新橋の駅前ビルに日本酒・おつまみ、すべて300円の立ち飲み屋がある。昨夜、一緒に仕事をしている人に誘われ、飲みに行った。現金払いなので、勘定でもめる事も無く、自分が飲みたいだけ、300円ずつ出して、ちょっとほろ酔い加減になった。日本酒のみの店。日本酒は二日酔いになりやすいので、最近は焼酎一辺倒だったが、久しぶりの日本酒も美味い。

この一軒でやめておいたら良かったのだが、楽しいお酒になったので、新宿二丁目の仕事相手の馴染みのお店に連れて行って貰う。一階の郵便受けがボロボロに潰れたマンションの中にある店。新宿二丁目と言っても「ノンケ」の方がやっている。 ここではウィスキーの水割りを飲み、結構へろへろになってしまった。あまり大きなお店ではないが、ちょうど良い人数で気持ちよく酔っ払えた。ご一緒した人は今月末で会社を定年退職される。昭和44年(1969年)、アポロ11号が月面着陸した年に入社。定年後は、自分の好きな事をすると聞いた。晴れやかな顔をされていた。

僕が定年退職したら、「何をするのだろう?」。まずは海外に夫婦で旅行したい。それ以外・・・趣味って・・・読書・映画鑑賞。お見合いの紹介欄に書く様な趣味である。

今日も明日も、仕事関係で飲み会が入っている。今日はウーロン茶でごまかそう。
明日は久しぶりに飲む、僕にとってとても大切な人。その人と喋っていると、人生が楽しくなる、心身共に元気になる・・・そんな感じがする。『女王の教室』を創った人だ。お酒を飲めないで、あそこまでテンションが高い人を僕は知らない。
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