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「勝手に広告」・・・佐藤雅彦は面白すぎる!!!!!

2006年11月21日 | 本・雑誌・漫画
勝手に広告

マガジンハウス

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内容(「MARC」データベースより)
牛乳石鹸の群れ、カシオの兵隊、わにのマックス、グリコシティなど、企業の広告要素を使った伝説の実験アートを収録。物語が浮かぶような作品群に、軽いめまいを覚える一冊。『relax』等での連載を単行本化。


「脱力系癒しブック」と言える。「朝、起きたらコダックだった。」には笑った。
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「ベルマーク」って今でもあるんだ・・・

2006年11月21日 | エッセイ・日記・意見
調べてみた。

ベルマーク運動(- うんどう)とは、教育設備の助成を目的とした運動で、朝日新聞社創立80周年記念事業として1960年に始まった。商品の包装紙につけられたベルマークを切取り、集めて送ることにより、点数に応じて設備購入の助成が受けられる。ベルの形は「国内外のお友達に“愛の鐘”を鳴り響かせよう」との意味合いがある。

沿革
1957年 福島県の教諭が朝日新聞社に『へき地などでも等しい義務教育を』と支援を依頼。
1960年10月24日 教育設備助成会が設立。
1997年6月 ベルマーク教育助成財団(略称・ベルマーク財団)に改称。

概要
マークは食品、文房具、楽器、電池などのパッケージに印刷してあり、これを集めることで、教育機関や福祉団体が助成を受けられる。助成が受けられるのは、教育施設・福祉団体に限られる。このため、地域住民がマークを集め、マークそのものを学校や福祉団体などに寄付するという運動が行われている場合もある。

協賛会社がつけているマークを集めてベルマーク教育助成財団に送付すると、1点1円換算で預金化され、預金を利用して協力会社から設備を購入することができる。協力会社は楽器・自転車製造業者・事務機器メーカー・書籍取次店などで、教育に直接関係ない商品は購入できない。購入された商品代金の一部協力会社からベルマークに寄付される。

1980年代以降、教育施設の設備の充実が進み、運動は弱体化したが、マークで車椅子などの福祉設備も購入できることから、マークで購入したそれらの設備を福祉団体などに寄付するという活動も行われるようになった。1998年からは預金を直接海外援助資金にすることもできるようになっている。また、2006年には大学や短期大学などこれまでPTAがなかったため参加できなかった学校や、公民館や生涯学習センターなどの社会教育施設にも参加資格が拡がっている。点数収集についても、web店舗の商品購入で間接的にマークを集める「スマイルピース」が協賛し、拡がりをみせている。

参加校
幼稚園・保育所(保育園)・小学校・中学校・高等学校・養護学校・盲学校・聾学校。当初は約2000校であった参加校も現在は28314校(2006年時点)となっている。
協賛会社
商品にベルマークをつけている会社。2006年現在60社。ただし、協賛会社のすべての商品にマークがついているわけではない。
協力会社
設備品購入を取り扱う会社。協力会社が扱う商品は原則としてすべてベルマークで「購入」することができる。2006年現在、21社。但し、消耗品は除く。
支援会社
ベルマークへの直接寄付の仕組みをつくっている会社。商品購入やキャンペーン、広告やコンテンツ等で消費者が集めたポイントの一部を自動寄付したり、消費者が保持しているポイントを自らの意志で直接ベルマーク寄付できる仕組みを携帯電話を利用して実現、ベルマークを支援している。2006年現在、1社。
http://www.bellmark.or.jp/
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銀座の「黒豆エキス研究所」はどんな研究をやっているのだろう?

2006年11月21日 | エッセイ・日記・意見
仕事関係の人と都営新宿線の「菊川」の「チャンコ鍋」を食した。銀座に移動し、二次会。それでも、午前1時前には店を出て、帰宅しようと思うが、バブルの頃の名残りで、銀座は午前1時までは「タクシー乗り場」からしか、タクシーに乗られない。規制緩和から忘れられた法律の様だ。今、タクシーの数の方がお客の数より多いのに、このルールがまだ存在する意味合いは何故だ・・・と酔っていたので、ブツブツ言いながら、タクシー乗り場へ。

途中で見つけたのがこの看板。「黒豆エキス」は体にいいのかなぁ~、どんな人が研究してるんやろ・・・等と想像しつつ、シャッターを切った。看板を観察するのは面白い。その看板のウラには、作った人のいろんな思いが込められているからだ。欲望も。
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