お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

山本愛(旧姓 大友愛)をテレビで久しぶりに見た。

2006年11月19日 | テレビ番組
山本(旧姓 大友)愛を久しぶりに見た。今日のフジテレビ「ジャンクSPORTS」にアスリートの奥様特集として出演。全日本でプレーしていた時は、あれ程、サーブミスに苦しみ、しかし、チームを引っ張っていた彼女が結婚し、出産を経て、優しい顔になっていた。余裕さえ見せられた。

夫が浮気したら、という番組内での質問に、「ぶっころしてやる!!!」と笑いながら答えていた。どのトーク番組でも、芸能人やスポーツ選手の奥さんが喋ると面白い。なんでやろ・・・と考えていたら、「家族」の中で「奥さん」はいちばん「家族の事」を知る位置に常にいるのではないかと思い至った。夫の事も子供たちの事も。「しゃべり」さえ、テレビ的にできれば、「家族という日常」の中に転がっている面白い話題やネタには困らないだろう。「家族」や「家庭」の話題は、テレビのメイン視聴者である女性層には身近な事だし、関心のある事だと思う。大阪の朝日放送の番組『新婚さんいらっしゃい!』はかなりの地長寿番組である。しかし、番組の基本構造は全く変わっていない。新婚さんの奥さんの「びっくりする様なエピソード」を中心に固定した視聴者を持っている。アニメ『サザエさん』が長寿アニメ日本一で、視聴率がここのところ上がり気味なのは、世の中が「家族」「家庭」という「安らぎの世界」を求めているのではないだろうか。「奇をてらった番組」ではなく、「安心して観られる番組」を視聴者が求め始めている。『笑点』が毎週20%以上の視聴率を関東で獲得しているのも、その表れかもしれない。

そうそう、先日テレビ朝日の『ロンドンハーツ』で面白い企画があった。前からやっていたのかもしれないが、四人のお笑い芸人と石田純一が審査する女性陣(リカコ、神田うの、飯島愛)の出すシチュエーションで、着るファッションを自分の持っているものでコーディネートするのである。
例えば、「朝のワイキキビーチの散歩」というお題が出て、男性陣は一斉に着替えにいく。そして、一人ずつ出てきて、女性陣がそのファッションを切るのである。この「シチュエーション」を何回かやり、総得点が多かった男性が優勝。もちろん優勝したのは石田純一だったが。結果より、それぞれの男性のファッションを切る三人の女性のコメントが面白かった。妻と娘が大うけしていた。ファッションに全く興味の無い僕でも、他人が切られているのを観ているのは残酷だが面白い。勉強にもなる。たわいの無い番組だったが、一時間家族で楽しく観られた。

世界バレーの男子の試合が始まっている。今日の男子の試合のラストの32点までいって、日本が勝ったのを見ていると、全日本男子も監督が変わり、変化し始めている様に思えた。女子共々、これからが楽しみである/face_suki/}
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DVD『勝手に観光協会』宮崎県・高知県。

2006年11月19日 | 映画・DVD・ビデオ
みうらじゅん&安斎肇の「勝手に観光協会」宮崎県・高知県

エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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内容(「Oricon」データベースより)
スカパー!275ch・EXエンターテイメントの脱力系旅行エンターテイメント番組「みうらじゅん&安斎肇の勝手に観光協会」を、未放送映像を追加してDVD化!本作では「宮崎県編」と「高知県編」を収録。


「地方」を見直す事は大切な事。いろんな紹介の仕方があると思うが、この二人の切り口は斬新。
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『エロの敵』という本・・・日本の「エロ」が大きく変わってきている。

2006年11月19日 | 本・雑誌・漫画
エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること

翔泳社

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出版社/著者からの内容紹介
あなたが知らないアダルトコンテンツの真実
コンビニやレンタルショップに行けば十年一日のごとくエロ雑誌やアダルトビデ
オを手に取ることができる。それ故につい知っているつもりになりがちなアダル
トメディアだが、昨今では内外さまざまな要因からその商品形態や業界地図は、
すごい速さで塗り代わりつつある。にもかかわらず、それが「エロ」であるがゆ
えにか、誰もビジネスの側面からこれを語っていなかった。

本書は、このように「身近にあるようで意外と知らない世界」であるアダルトコ
ンテンツ業界が辿ってきた変遷といまリアルタイムの姿を、ライター(また制
作者)としてその内側にいるフリーライターの安田氏と雨宮氏が、経験と実績
を交えてレポートするまったく新しい「ビジネス書」である。

いったい、だれが「エロ」を殺すのだろうか?
■著者「まえがき」より
今、アダルトメディアは、かつてない大きな変革期を迎えている。エロ雑誌、ア
ダルトビデオ(AV)、そしてインターネットをはじめとするデジタルメディア。
いずれのジャンルでも、ここ数年の間に大きな変化の波が押し寄せてい
る。(中略)

そしてインターネットの普及は、アダルトメディア全体に、最も大きな影響をも
たらした。それは、アダルトメディアにとっては、諸刃の剣だった。インター
ネットの登場によって、日本のエロメディアは、大きな変化を余儀なくされたの
だ。(中略)

現在、日本のエロメディアがおかれている状況を考察していくと、ある原因が見
えてくる。それは「エロ」というジャンルそのものが、構造的に抱えている問
題だった。

本書では、各エロメディアが成長して来た過程と現状をレポートすることによっ
て、日本の「エロ」が直面している問題を浮き彫りにしていこうと考えている。


「エロメディア」というのは、規制しても規制しても、雨後の筍の様に、時代の流れと共に、現れてては消えていくメディアだと僕は思う。僕が深夜の番組で「エロ」に関しての取材をやっていた20年以上前には、インターネットも当然無く、「エロ」はどちらかというとウラの世界だった。しかしながら、今は、ふつうの週刊誌にさえ、ヘアヌードが載っている時代である。そうした「エロメディア」を通した時代の流れを検証するのもとても有意義で面白い事だと思う。



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「小悪魔アゲハ」・・・キャバクラ嬢によるキャバ嬢の為の雑誌が30万部突破!

2006年11月19日 | 本・雑誌・漫画
小悪魔 ageha (アゲハ) 2006年 12月号 [雑誌]

インフォレスト

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Book Description
真冬のage嬢54人!!-「これが私のお値段」カタログ!!/デカく!デカく!!デカく!!!今なりたいデカ目はこのコのデカ目!!BOOK付き-さやかみたいな濡れまつげデカ目!、姫ちゃんみたいなくりくり人形デカ目!、静香みたいなWラインデカ目!/毎朝30分でできる-かわいくなれる魔法=巻き髪!!


当然、キャバ嬢が買っただけでは30万部いかないから、一般の女性も買っているのだろう。キャバ嬢も「憧れの仕事」になりつつあるのだろうか。
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「ほぼ日手帳2007」を知ってますか?

2006年11月19日 | 本・雑誌・漫画
ほぼ日手帳の秘密 2007

幻冬舎

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出版社 / 著者からの内容紹介
※こちらの商品は手帳ではありません。
※この本は『ほぼ日手帳の秘密』をわずかに(12p)改訂したものです。

手帳なんて必要ないと思っている人も、手帳を使いこなしている人も。
ほぼ日手帳を使っている人も、ほぼ日手帳を知らない人も。
毎日がさらにたのしくなるヒントがつまっています。
1『自分が主人公になる手帳。糸井重里インタビュー』
糸井重里独自のメモ論、手帳論をはじめて披露しました。
2『とことん自由に使える手帳。ほぼ日手帳、43人の使用例』
主婦・ビジネスマン・漫画家・マジシャン・三日坊主‥‥
有名人から一般人まで43人の手帳の使い方を掲載。
使い方も自由自在。ネタ帳、スクラップブック、日記、育児、
営業管理、家計簿、イラスト、間取り図、農作業日誌等、
「何でもない日を大切にする」という
ほぼ日手帳のコンセプトを実現している人の手帳です。
3『10万冊のベストセラーになった手帳。
  ほぼ日手帳、制作ドキュメント』
ほぼ日手帳誕生のきっかけから、たびかさなるトラブル、
使った人が改良してくれる仕組みなどインターネット界の
成功と失敗が凝縮されています。
コラム『上大岡トメさんのほぼ日手帳レポート』
110万部のベストセラー『キッパリ』作家は
ほぼ日手帳をどのように使っているのか?!

http://www.1101.com/store/techo/index.html

「使う人が主役の手帳」。現在20万部を突破する勢いで売れている。使い方が、使い手で選べる自由があるというのがうけている理由かも。
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深夜・・・大阪福島の沖縄料理店を満喫した8

2006年11月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「ピンクの氷入れ」・・・可愛らしくて、シャッターを切った。深夜に僕は何をしているのだろう。こないだ、いつも通っている神経内科に行ったら、主治医が「嫌酒薬」を出そうかと提案された。「嫌酒薬」を飲んで、お酒を飲むと「吐き気」がしたりして、お酒が嫌いになるという。僕は処方をきっぱり断った。最近は、仕事がらみで飲むほかはほとんど飲んでおらず、一緒に仕事をしている気のおけないスタッフとたまに飲みに行くと、意識がとぶ事がある。気付くと、自宅の床に背広のまま、朝まで倒れていたり・・・でも、それがストレス発散の一つになっていると僕は思うのだが。


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深夜・・・大阪福島の沖縄料理店を満喫した7

2006年11月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「薬箱」の様なものに入っていた。深夜から飲み始め、段々込んできて、店が閉まる気配も皆無で、気が付いたら朝の5時。「酒飲みの放牧場」の様な店だった。僕はこんな店が大好きだ。
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深夜・・・大阪福島の沖縄料理店を満喫した6

2006年11月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
僕は「泡盛のウコン茶割り」を頼んだ。「どれ位の割合で混ぜるんですか?」と店主に訊くと、「人にはそれぞれ好みがあるからねぇ~」と言われ、適当に割って飲む事になる。
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深夜・・・大阪福島の沖縄料理店を満喫した5

2006年11月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
面白いメニューもあり、店主に「おすすめの料理は何ですか?」と僕が訊くと、「人によって、味覚が違うからねぇ~わからん」との答え。「ゴーヤチャンプル」とか「キムチチャーハン」とか、いろいろ頼んだら、どれもとても美味しかった。「ゴーヤチャンプル」に卵が入っていないのは「沖縄風料理」だからだろうか・・・
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深夜・・・大阪福島の沖縄料理店を満喫した4

2006年11月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
壁に貼られたたくさんの子供の描いた絵の一つ。子供のたくさんいる家に上がりこんで飲んでいる感覚。
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深夜・・・大阪福島の沖縄料理店を満喫した3

2006年11月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「メニュー」に店の子供のいたずら書きが堂々と描かれていた。壁にも、子供が書いた絵が。お客さんの名刺も「こげ茶色」になるものもあるほど、昔のものまで、押しピンで貼ってある。店の雰囲気はとてもファミリー感覚いっぱい
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深夜・・・大阪福島の沖縄料理店を満喫した2

2006年11月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「沖縄風居酒屋」・・・の「風」というところが妖しい。
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深夜・・・大阪福島の沖縄料理店を満喫した1

2006年11月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
番組の収録が終わり、スタッフとこの沖縄料理店に着いたのが深夜。そこには目くるめくワールドがあったのです。
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「新宿の母」。

2006年11月19日 | 本・雑誌・漫画
新宿の母九星占い

説話社

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内容(「MARC」データベースより)
あなたは絶対に幸せになれる! 東京・新宿で占い続けて50年。300万人の人生を見続けてきた著者が、熱い思いを込めて語る九星からのメッセージ。


新宿通りの伊勢丹の脇、三井住友銀行の角で、「新宿の母」は占いをやっている。「女性」「男女」は占ってくれるが、「男性」のみ、は占ってくれない。何故なのだろう。いつも、地下鉄へ降りる階段まで、女性が行列を作っているのを見ると、「占い」が当たるのだろうか、とか、「女性は占いが好き」なんだと思ってしまう。三井住友銀行の許諾を得て営業しているのか?いつ通っても、不思議に思える光景である。
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『黒澤明VSハリウッド』を読んで。

2006年11月19日 | 本・雑誌・漫画
黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて

文藝春秋

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内容(「MARC」データベースより)
幻の大作「虎 虎 虎」で黒沢明が描きたかったのは何か? その試みは、何故「解任」という無惨な挫折に終わったのか? アメリカ側の新資料を整理し、「トラ!トラ!トラ!」の謎を解く鍵のかずかずを提供する。


新しく著者がアメリカで見つけた資料も組み込み、詳細に黒澤明と20世紀FOXの関係性・すれ違いを検証した貴重な本。読むのに一ヶ月かかったが、「人間ドラマ」として読んでも興味深いものがあった。
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