お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

歌謡曲の時代―歌もよう人もよう

2008年03月02日 | 本・雑誌・漫画
歌謡曲の時代―歌もよう人もよう (新潮文庫 あ 57-1)
阿久 悠
新潮社

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職人の「顔」、男の「顔」!, 2007/12/6
By チャンチキチ (愛知県)

 「徹子の部屋」で阿久悠さん出演の回を2度(45歳、60歳当時の阿久さん出演)見たが、自分で作詞された曲をじっと聴く「職人の顔」に、そして最近見なくなった「男の顔」にただ見とれてしまった。「個人的には『ジョニィへの伝言』と『時の過ぎゆくままに』が好きですね・・・自分で作ってて『個人的に』っていうのも変ですけどね」。阿久さんがすごいのは「この歌も阿久さん?!」という歌が少なくないこと。要は「自分と異質な世界に対して想像力が働くこと、異質な世界に対して寛大になれる」ことだと思う。

 確かに、八代亜紀さんの「雨の慕情」の「雨、雨、降れ降れ、もっと降れ・・・」のあの手のひらを上に振るという振り付けは小学生の自分も真似していた。遠足のバスの中で、子どもが「雨の慕情」を歌い、バスの中にいる子どもがみんなして「あの振り付け」をしているのである。こんなことは今の時代では考えられない。男の子達は「カサブランカ・ダンディ」のマネだろうか、学校の水道で水を飲んで「霧吹き」を真似していたなぁ(水じゃあ、むせるのがおちだったが・・・)。
 
 今は1週間で1位がトップテン圏外にまで落ちてしまう「時代」だし、何よりも「聴きたい」と思える音楽が流れてこない。「知らん」、「わからん」で過ぎてしまう歌が多すぎるのは作り手にとっても残念なことだろうし、飽きられることなく新曲を作り続けるのも大変だと思うのだが。

 歌のタイトルからなるエッセイから、歌ができるときの様々なエピソードを語る。この先、「この曲、小学生の時に流行ってたんだけど、やっぱり名曲は残るんだね」、こんなことをボソッとでも言えたらいいな、と思う。昔、野島伸司のドラマ「未成年」が流行った時、「カーペンターズはいつ、来日するんですか?」という高校生がいたように。阿久悠さんの歌が、再び新鮮さを取り戻す日が来ますように。


「歌謡曲の時代」昭和への熱い思いと、平成の世への嘆き, 2007/12/2
By 盥アットマーク

  阿久悠は、暑い夏が突然寒い冬に切り替わるような、最近の異常気象を「二季」という言葉で憂いている。秋や春が無くなっていくことと歌謡曲の衰退に、因果関係が無いはずがない。
  阿久悠はまた、昭和と平成の歌の違いに触れて、「昭和が世間を語ったのに、平成では自分だけを語っている」と指摘している。世間、社会という大きな物語から、個人を中心とした小さな物語へ人々の関心は移行し、歌も、皆が口ずさむ流行歌から、自分や仲間うちだけで消費するipodミュージックやカラオケソングに機能分化している。著者は言う。「聴き歌が世に流れなくなって淋しい。すべてが歌い歌になっている」。 「季節感」「世間」だけではない。「青春」も「酒の飲み方」も、極端な話「人間の心」そのものの在りようが変わってしまったのだと。
  「北の宿から」「舟歌」「津軽・海峡冬景色」をヒット曲に持つ阿久悠が、当初“演歌”のフィールドを“アウェイ”として認識し、船村徹を仮想敵として捉えていたという話も興味深い。やがて阿久悠自身がヒットメーカーとなった時、今度は自らがニューミュージック勢にとっての仮想敵となっていたという事実も。山下達郎や細野晴臣が筒美京平を、やはり“仮想敵”として捉えていた話は有名だし、歌謡曲の世界にも、スポーツやほかの文化芸能、一般のサラリーマン社会同様の“世代間闘争”といったものがあったのだ。その「世代間闘争」も今の世では曖昧模糊としたものとなっている。
 本書に収められているエッセイに通底するのは、「歌謡曲の時代」昭和への熱い思いと、「歌謡曲の存在し得ない時代」平成への嘆きだ。それは徐々に進行した時代の変遷なのだろうが、その断層はなぜか「二季」のようにデジタルなものにも思える。
 一方で、近田春夫の解説、「阿久悠は歌謡曲を信じ過ぎたのかも知れない」も、シニカルだけど鋭いね。
(Amazon.jpのレビューより引用)

阿久悠さんの本は含蓄が深いと思う。昭和の時代を感じたい人は是非!
この本も面白かった。
夢を食った男たち―「スター誕生」と歌謡曲黄金の70年代 (文春文庫 あ 8-5)
阿久 悠
文藝春秋

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親の家を片づけながら

2008年03月02日 | 本・雑誌・漫画

■親の人生を受け取る、最後の対話

 精神分析の祖、フロイトは、親の死は〈理解と説明のしがたい感情〉を呼び起こすものである、と言っているが、人は、皆、喪(うしな)ってはじめて考え始める。

 「親とは、自分にとってなんだったのだろう」と。

 親は、自分の命を生み出し、自分が今、ここにいることに深くつながる存在だ。にもかかわらず、謎にみちていて、実は、親のことなどなにも知らなかった、との思いに打ちのめされたりする。

 フロイト研究で知られる本書の著者、リディア・フレムもそう。父亡き後、一人暮らしをしていた母を亡くし、両親の残した家を丸ごと片づける、という場面に直面し、彼女は、戸惑い、混乱する。

 なにしろ、立ち入ることの許されなかった親の人生の痕跡があらゆる物にしるされているのだ。

 母の美しい手縫いのドレス、著者が生まれた時の入院費、電話代の領収書などなど……。ナチスドイツのユダヤ人強制収容所から生き延びた過去を背負う母には、「自分の安否を伝える小さな紙切れ」という遺品もある。

 その親から愛された記憶、愛されなかった記憶が蘇(よみがえ)る。誤解を繰り返してきた母と娘の関係の傷が痛みだす。

 喪失感、罪悪感、解放感……、著者は、親の家を片付けるという困難の前で途方に暮れ、自問自答のごとくあふれ出てくる言葉を次々と吐き出していく。

 著者のこのごく私的な体験の言葉が、読者の「親を喪った」日を思い起こさせる。当時の波立つ感情や苦痛が共振してくる。

 喪失の苦痛や混乱は、言葉にすることで整理され、癒やされる感情だ。その意味で、遺品の整理は、親が子どもに与えた最後の対話の時間なのかもしれない。

 この時間を経てこそ、苦しみも謎も含めて、親の人生をありのままに受け取っていける。それは自分自身を受け入れ、新しく旅立つために必要な儀式でもあるのだろう。

 母の遺(のこ)した揺り椅子(いす)に座り、母の人生の謎に思いを馳(は)せる、そんな時間を私も著者から贈られた気がした。

    ◇

 友重山桃訳/Lydia Flem ベルギー在住のフランス人。精神分析学者。
(朝日新聞より引用)

うちの父方のおばあちゃんが亡くなった時、彼女の若い頃(大正時代か?)の写真が数枚出てきた。おばあちゃんが何故その写真をずっと持っていたのか、僕の両親がその写真をどうするのか、二つの疑問が生まれた。後者は、「多分、処分したと思う」である。前者はおじいちゃんがおばあちゃんの亡くなる30年位前に亡くなっているので永遠に分からなかった。不思議な体験だった。
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ありがとう障害犬タロー

2008年03月02日 | 子供・動物・生き物・ペット
ありがとう障害犬タロー
小森 泰治(文),三島 正(写真)
アスペクト

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内容紹介
「その愛らしい瞳にはげまされました!」10万部突破のベストセラー第2弾!

テレビや雑誌でも紹介され全国に感動の輪が広がった、難病で4本すべての足を失った太郎のその後を、獣医師で飼い主の小森先生が描いた絵本や読者や子どもたちから寄せられた手紙とともに紹介します。

福岡県宗像市に暮らす赤毛の雑種犬・太郎は、生後すぐに原因不明の難病におかされ、尻尾と両耳、そして4本の足が壊死し、切断することになった障害犬です。

手術から10年以上がたち、人間でいうとと60代になった太郎は、獣医師で飼い主の小森泰治さんや動物病院のスタッフ、そして仲間の犬や猫たちに支えられながら、わがまま気ままのマイペースで暮らしています。

『障害犬タローの毎日』の続編となる本書でも、愛らしい太郎の写真が満載です。

著者について
【著者プロフィール】

小森泰治(文) 獣医師。小森動物病院の院長で太郎の飼い主。1950年、福岡生まれ。酪農学園大学を卒業後、岡山県と広島県の動物病院での研修医を経て、1976年に福岡宗像市に小森動物病院を開業。ペットの町医者として診療を続けている。

三島正(写真) 写真家。1964年、東京都生まれ。週刊誌の写真記者を経てフリーランスに。2002年、写真集『公僕』(メディアファクトリー)で、第7回講談社週刊現代ドキュメント写真大賞「人物フォトルポタージュ部門賞」受賞。著書に『障害犬タローの毎日』(佐々木ゆり[文]/アスペクト)、『ニッポンの「兵士」たち』(時事画報社)など。

障害犬タローの毎日
佐々木 ゆり,三島 正
アスペクト

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出版社/著者からの内容紹介
『盲導犬クイールの一生』の著者・石黒謙吾さん推薦!
「ごく普通に生きているだけで、太郎は人を元気づけている」
 福岡県宗像市に暮らす赤毛の雑種犬・太郎は、生後1年目に原因不明の難病に
おかされ、尻尾と両耳、そして4本の脚が壊死し、切断することになった障害犬
です。手術から10年、人間だと60代になった太郎は、獣医師で飼い主の小森泰治
さんや動物病院のスタッフ、そして仲間の犬や猫たちに支えられながら、わがま
ま気ままのマイペースで暮らしています。
 本書は、障害犬・太郎の半生を、写真と文章で紹介したノンフィクション。安
楽死さえも考えられた太郎のこれまでの「犬生」を振り返るとともに、小森さん
と太郎が地元の小学校で行っている「いのちの大切さ」を伝える授業や、同じく
障害を負った老猫との交流などを描きながら、生きることの素晴らしさをメッ
セージした、人間と犬との心あたたまる愛情物語です。

著者について
■佐々木ゆり(ささき・ゆり)■フリーランスライター。北海道生
まれ。自動車ディーラー、外食企業のOLを経験後、編集プロダクションを経て
雑誌ライターに。動物ものから食、医療ものまで「生」をテーマに取材・執筆。
現在、情報誌「DIME」(小学館)にて「佐々木ゆりのすべからく研究は製品たる
べし! 大学は美味しい!!」を連載中。著書に『家族----松本サリン事件・河野
さん一家が辿った「深い傷」そして「再生」』(小学館文庫)など。

■三島正(みしま・ただし)■写真家。1964年、東京都生まれ。週刊誌の写真記
者を経てフリーランスに。2002年、写真集『公僕』(メディアファクトリー)
で、第7回講談社週刊現代ドキュメント写真大賞「人物フォトルポルタージュ部
門賞」受賞。



僕は犬を飼った事無いが、障害を持つ犬を温かい目で見守る「この環境」に「深い人間性」を感じるのは僕だけ?
コメント (1)
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赤いコートの女―東京女性ホームレス物語

2008年03月02日 | 本・雑誌・漫画
赤いコートの女―東京女性ホームレス物語
宮下 忠子
明石書店

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出版社/著者からの内容紹介
様々な事情を抱え、路上生活に堕ちながらも気高く生きる女たち。永くその支援に奔走してきた筆者は、彼女たち一人一人に寄り添いながら自分に何ができるか、社会に何が必要なのかを探ってゆく。等身大に綴られる女性たちの生き様と、それを見守る筆者の温かな眼差しが心に響くノンフィクション。

著者について
1937年生まれ。大学卒業後、高校教諭を経て、都立社会事業学校卒業。1975年から東京都城北福祉センターの医療相談員となる。その間、アルコール依存症回復者と「アルコール問題を考える会」「コミュニティワーカー制度を考える会」を組織する。95年に退職。現在は、路上生活者たちへの巡回相談などボランティア活動、執筆活動を精力的に続けている。1996年2月20日「心の賞」受賞。
元東京都精神保健センターアルコール問題家族教育プログラム講師、元日本ジャーナリスト専門学校講師、元ハンセン病・国家賠償請求訴訟を支援する会会員、等。
<主な著書>
『隔離の里──ハンセン病回復者の軌跡』大月書店、1998年
『ミニー神父とアルコール依存症者たち──やさしいアメリカ人』東峰書房、1996年
『山谷曼陀羅(ヤママンダラ)』大修館書店、1995年
『全盲の母の記録──堀木文子の半生』晩声社、1980年
『山谷日記』人間の科学社、1977年、など多数。


僕も「心のケアをする相談員」になりたいと思っている。「人間の心は奥が深い」・・・少しでもマザー・テレサが行った「無償の愛」を人と共有できればと思っている。
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死体は悲しい愛を語る

2008年03月02日 | 本・雑誌・漫画
死体は悲しい愛を語る
上野 正彦
東京書籍

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内容紹介
「死んでもあなたを許さない」

あまりに切ない偽装自殺、サスペンスドラマのような結末、理屈を覆した刃物のの真実、10分差の悲劇など、人生最後の嫉妬、裏切り、そしてねじれた愛を、2万体を検死した監察医が綴った涙のノンフィクション。


「死」を目の前で見てみなさい。きっと「自分の生」が変わると思うから。「人が死んでいく状況」「死体」を一度もみないで育った人間がある時、ゲーム感覚で人を殺す。哀しい世の中だ。
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やばいぞ日本

2008年03月02日 | 本・雑誌・漫画
やばいぞ日本
産経新聞「やばいぞ日本」取材班
扶桑社

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ヤバイくらいヤバイ?日本(笑), 2008/3/1
By 秋由県に産まれたマメな柴犬を買い飼う奈良県民君 (奈良府)

産経新聞朝刊に連載されていた記事の書籍化
産経だけあってあっちよりの翼?記事なのだがその色はわりと薄い
未だに高度経済成長時と比べて憂い続ける経済
隣国に負い目を感じっぱなしでまともな形にならない外交
他国に追いつかれそうな技術力
これからの人材育成に不安な教育システム
掘っても供給が軌道に乗れば権利を奪われる資源競争に
可能性の薄い他国からの侵略に備え国民に不本意とはいえ
心身・財布ともにダメージを与える国防
様々な国への問題に連載当時は最新時事ねたを絡め
毎日読むのに適当な長さと濃さの文章は秀逸でしたが
まとめて読んでもそのさくさく感が絶妙で
活字が苦手な人にも容易にページをめくりやすい一冊
いろんな意味を含む
「ヤバイヤバイ」
を連呼する若者もふくめた
自分の国の心配事
そろそろ真剣に考えましょう
(Amazon.jpのレビューより)

この間の同窓会の二次会でも、「日本という国」に関して熱い議論になった。このままではダメだ・・・という事は分かっているのだが個々人が立ち上がらないと「国」は変わらない。「日本という国について無関心」という人たちの意識を変えるところから始めなければならないと思う。ある種のヒーローが必要だ。かつての「田中角栄」の様な・・・
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渋滞学

2008年03月02日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
渋滞学 (新潮選書)
西成 活裕
新潮社

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内容(「BOOK」データベースより)
人混み、車、アリ、インターネット…世の中、渋滞だらけである。生まれたばかりの研究「渋滞学」による分野横断的な発想から、その原因と問題解決の糸口が見えてきた。高速道路の設計のコツから混雑した場所での通路の作り方、動く歩道の新利用法まで。一方で、駅張り広告やお金、森林火災など、停滞が望ましいケースでのヒントにも論及。渋滞は、面白い。

内容(「MARC」データベースより)
事故もないのに自然渋滞ってなぜ起きるんだろう? 人混み、車、アリ、インターネットなど渋滞だらけの世の中。生まれたばかりの研究「渋滞学」による分野横断的な発想から、その原因と問題解決の糸口をさぐる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西成 活裕
1967年、東京都生れ。東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻助教授。90年東京大学卒。修士と博士課程を航空宇宙工学で終える。専門は非線形動力学、および渋滞学。山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部数理情報学科助教授、ケルン大学理論物理学研究所(ドイツ)客員教授を経て現在に至る。常に理学部と工学部の橋渡しをしたいと思っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


いつも「道路渋滞」で、いちばん前の車はどうして「渋滞」を引き起こしたのだろうと疑問に思っていた。「渋滞」のメカニズムを知る事で、逆に「広告」の前にどれだけ人を滞留させるか、という問題も解決の道が開けると思う。
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別のところから、向こうの尾根も入れ込んで撮りました。

2008年03月02日 | 健康・スポーツ
リフトに乗りながら考えたのですが、僕達の子供達が成人して、自分たちの子供達を連れて来る頃まで、スキー場は存在するのか?と考え込んでしまいました。「昔ね、お父さんやお母さんに連れられて、白い冷たい粉の上を滑るスキーというスポーツがあって、とてもとても楽しかったのよ」ってな、言葉を僕から言えば孫達に言っているんじゃないかという不安・・・もちろん原因は「地球温暖化」です。ちょっと、妄想に耽りながらもゾッとしました。
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少し遠景で撮ってみました。

2008年03月02日 | 健康・スポーツ
雪のコンディションも最高!
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超いい天気の苗場スキー場1.

2008年03月02日 | 健康・スポーツ
朝から、風も無く燦燦と降り注ぐ陽光に暑いくらい。日曜日の割りに、もう三月なのか、ほとんど混んでいない。僕は朝食のバイキング、昼ご飯のハンバーグ定食大盛りを食べ、午後1時まで滑って、ホテルの部屋に上がって来た。午後5時のレイトチェックアウトなのである。三枚、写真を載せるので、苗場気分を味わってネ!
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話題のセクシィ松山の正体は?

2008年03月02日 | 笑い
ムーディ勝山をリスペクトするセクシィ松山。スゴイ人物をリスペクトするもんだ。今日の「エンタの神様」で始めて観たが、面白くなかった。

詳しくはこちらのブログを→http://ameblo.jp/owaraimiyo/entry-10046383751.html

皆さんはどう思う?
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燃えた武道館 絢香が初主催ライブ

2008年03月02日 | 歌・CD
 歌手の絢香(20)が初めて主催したライブ「POWER OF MUSIC」が29日、東京・九段下の日本武道館で開かれ、絢香のほかコブクロ、平原綾香(23)、「湘南乃風」の若旦那(31)ら8組が出演。約7000人のファンを沸かせた。

 今回のライブは国際協力NGOセンター(JANIC)の協力を得て、場内で配られるパンフレットなどで、学校に通えないなど世界中の恵まれない子どもたちの現状を知らせるために開催。

 絢香はオープニングで「全身で音楽の力を感じて。何かを知って、気づくことがスタート。今日はみんなのスタート。大好きな大好きなアーティストが出るから楽しみ!!」と笑顔であいさつした。

 絢香は自分以外の7組とコラボレーションし、平原とは平原のヒット曲「Jupiter」、コブクロとは昨年発売したコラボレーションシングル「WINDING ROAD」、自身のヒット曲「三日月」、新曲「POWER OF MUSIC」(発売未定)などを次々に熱唱。最後に出演者全員で「夕焼小焼」を歌い上た。
(中日スポーツより引用)

こんなに「歌唱力」がある歌手が勢揃いしてのライブ、聴きたかったなぁ。武道館に行けた人は幸せだ。テレビの仕事をしていると、コンサートとかのチケットがなかなか取れない。先にスケジュールが見えないので、チケットを事前に買えないから。

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