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木村美里、姉に続け!下北沢成徳ストレート発進・・・木村沙織の妹。

2008年03月21日 | 健康・スポーツ
 第1日(20日、東京・国立代々木競技場第1体育館)姉に続け! 男女各53校が参加して開幕。女子では4大会ぶりの優勝を目指す下北沢成徳(東京第2)が和歌山信愛女短大付にストレート勝ち。全日本女子の長身アタッカー、“サオリン”木村沙織(21)=東レ=を姉に持つ、身長1メートル59のリベロ木村美里(1年)が堅実なレシーブで勝利に大きく貢献した。優勝経験のある古川学園(宮城)は、米子松蔭(鳥取)に勝った。


 小柄な体がコート面と平行になった。木村は第1セット途中から夢舞台に登場。コート外のベンチ際までボールを追い、横っ飛びして右腕1本でボールをつなぐなど、抜群の瞬発力で仲間を鼓舞した。

 「東京都予選より緊張しませんでした。会場が大きいわりに、チームのみんなの声がよく聞こえましたから」

 姉譲りの強心臓? 木村家のDNAをアピールした。改修工事を終えて2年ぶりに“聖地”代々木に戻った今年の春高。木村にとっては“里帰り”でもあった。「この雰囲気はよく知っていました」。そう、実姉・沙織は下北沢成徳在学中に全日本入りし、「スーパー女子高生」の異名を取り、今や全日本のエース級アタッカー。その姉が全国制覇を含む2年連続で春高に出場した際、小学生だった妹・美里は、観客席から必死に声援を送っていたのだ。

 周囲も認める“デコボコ姉妹”。姉の現在の身長は1メートル84。一方、美里の身長は1メートル59とその差は25センチもある。2人の誕生時の体重は沙織の3800グラムに対して、美里は3500グラムとともにビッグベビーだったが、中学3年間で15センチも身長が伸びたという姉とは違い、美里はなぜかストップ。だが、それがレシーブに徹するリベロとして進む道を決めた。

 「ライバル心? 年齢も5つ違うし、ポジションも違うからあまりないですね。姉より負けず嫌いな性格だって言われますけど…」。Vリーグで活躍し、滋賀県内で生活する姉が10日に上京したときにも、「友達や食べ物の話で盛り上がりました」と仲のいい姉妹に戻った。姉は、妹の心のよりどころでもある。部活のジャージーやバッグ、ベンチコートはすべてダブダブの姉のお古を折り曲げて使っている。

 「目標はもちろん、日本一。みんなに声をかけてムードをよくして、どんなボールも落とさないようにしたいです」。美里のコートネーム(愛称)は『ミサ』。順当なら、23日の3回戦で前回優勝校で今年も優勝の最有力候補の東九州龍谷(大分)と対戦する。ミサの魂のレシーブが、チームを勢いづける。
(山田貴史)


■下北沢成徳
 1927(昭和2)年、成徳女子商業学校として創立した私立女子校。51(同26)年に成徳学園高等学校、03(平成15)年に現校名に変更。特進、進学、国際の3コースがある。春高優勝は02(第33回大会)、03
(サンケイ・スポーツ紙面より引用)


あの天然の「サオリン」に妹がいたとは・・・活躍して欲しい。
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TOKKO-特攻-

2008年03月21日 | 映画・DVD・ビデオ
TOKKO-特攻-

ポニーキャニオン

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「特攻」をある一つの目線から取り上げたドキュメンタリー。これを観て自分の考えで「特攻」の事を考えて欲しい。
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熱闘 オグシオ Road to Champion

2008年03月21日 | 映画・DVD・ビデオ
熱闘 オグシオ Road to Champion

NHKエンタープライズ

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内容紹介
女子バドミントン界で抜群の実力と人気を誇るダブルスのペア、「オグシオ」こと小椋久美子と潮田玲子。バドミントン世界最強を決める「ユーバー杯」にオグシオが挑んだ。“バドミントン王国”中国に打ち勝つべく、厳しい練習に励む2人に密着。ユーバー杯へ向けての熱い思いと成長を追う。
さらに、2007年11月に「全日本総合バドミントン選手権大会」で大会4連覇を達成し、北京五輪出場が確実視されるまでのオグシオの軌跡を収録。
●2006年5月27日にNHK BS1にて放送された「ドキュメント スポーツ大陸 熱闘 オグシオ ~バドミントン 女子ダブルス~」に、新規映像を追加収録
〔特典映像〕 オグシオインタビュー
◎初回限定 オグシオ フォトブックレット付き 特装デジパック仕様
2年に1度、バドミントン世界最強国を決める「ユーバー杯」が2006年5月に日本で開催された。この大会で、今、日本バドミントン界で旋風を巻き起こしている女子ペア、小椋久美子選手・潮田玲子選手が世界のトップレベルに挑戦。小椋選手は時速230kmの豪速スマッシュを連発、戦略を担当する潮田選手は冷静にプレーを分析、パートナーの破壊力を的確に引き出しながら、相手を追い詰める。2人の前に立ちはだかるのはバドミントン王国の中国。国をあげてのエリート教育と独特の攻撃戦略でこの大会4連覇中の中国は、2人にとって因縁の相手。今回、打倒中国のために集中合宿を行い、中国人コーチの元、徹底的なトレーニングと研究を行った。直前合宿からユーバー杯まで密着し、2人の成長と中国戦にかける思いを描く。

内容(「Oricon」データベースより)
女子バドミントン界で抜群の実力と人気を誇るダブルスのペア、“オグシオ”こと小椋久美子選手と潮田玲子選手の熱い闘いに密着した、2006年5月に放送「ドキュメントスポーツ大陸 熱闘オグシオ~バドミントン 女子ダブルス~」に、「全日本総合バドミントン選手権大会」とインタビュー映像などを追加収録してDVD化。


スポーツの世界も一般ピープルに近付いて来た様な気がするのは僕だけだろうか・・・
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