フレンズ ポール&ミシェル・・・初ＤＶＤ化！

フレンズ ポール&ミシェル パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン このアイテムの詳細を見る

内容紹介
★多感な頃に出会った忘れられない映画が、ついに初DVD化!!
★裕福だが親の愛に恵まれない15歳のポールと、両親を亡くした14歳の少女ミシェル。友情から愛へ、初体験から妊娠へ、そして、二人きりの出産…。
★“もう一つの小さな恋のメロディ”として、いつまでも人々の心に残る初恋の名作!
★大人への扉を開いた純粋で切ないファースト・ラブに感涙!
★カリスマ美少女アニセー・アルビナが可憐な美しさで魅了!
★エルトン・ジョンが初めて映画音楽を担当し、テーマ曲はファン投票第5位に輝く人気!

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パリで出会った15歳のポールと14歳のミシェル。おたがいを「運命の相手」だと信じた彼らは、ふたりだけの生活を送るために、かつてミシェルが暮らしていた南仏のアルルへ向かう。14歳の妊娠、出産という展開で、公開当時は話題を呼んだティーンズ・ラブストーリー。初恋のときめきや、その恋への一途さがあまりにストレートに描かれている点は、いま観るとかえって新鮮だろう。背景となる南仏ののどかな風景も、ふたりの恋を祝福するかのように美しく輝いている。
　音楽を担当しているのがエルトン・ジョンで、タイトルの「フレンズ」から、南仏へ向かう昂揚感を表現した「ハニー・ロール」、叙情的な「四季のテーマ」まで、そのメロディと歌詞はピュアな物語にぴったり。主演ふたりは続編にも出演したが、本作での演技は、瑞々しいことこの上なし！　とくにミシェル役のアニセー・アルビナは、純粋さと悩ましげな魅力を兼ね備え、公開当時、日本でも大人気となった。その後、女優として活躍することのなかった彼女は、本作の胸を締めつけるラストシーンとともに、ファンの心に永遠に焼き付けられたのである。（斉藤博昭）


男子校だった僕にとって、恋愛は憧れだった。「フレンズ」という映画を観た時も、擬似恋愛した気持ちになった。この映画を撮ったルイス・ギルバート監督が僕の大好きな「００７／私を愛したスパイ」を撮るとは思わなかった。

私を愛したスパイ (デジタルリマスター・バージョン) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る

監督:ルイス・ギルバート
製作:アルバート・R・ブロッコリ
脚本:クリストファー・ウッド/リチャード・メイバウム
原作:イアン・フレミング

●字幕翻訳:菊地浩司 ●吹替翻訳:桜井裕子

<ストーリー>
イギリス・ソ連の原子力潜水艦が次々に消息を絶つという怪事件が勃発! 調査に向かったボンドはKGBから派遣された女スパイ、アニヤと遭遇。ふたりは協力して事件の解明に乗り出すが、やがて海運王ストロンバーグの世界制覇の野望が一連の事件を引き起こしていたことを突き止める! ジェームズ・ボンドとして最も脂の乗ったロジャー・ムーア、水陸両用のボンド・カー、ロータス・エスプリも登場!シリーズ第10作記念作品として世界中で話題を呼び、空前の大ヒットを記録したエンターテイメント・アクション巨編!

月９「キムタク総理」の主題歌はマドンナ

ＳＭＡＰ・木村拓哉（３５）と世界の歌姫・マドンナ（４９）がフジテレビ月９ドラマでタッグを組むことが１６日、明らかになった。４月スタートの木村主演ドラマの主題歌をマドンナが歌うことになったもので、マドンナの楽曲がテレビ番組の主題歌に使われるのは世界でも初。また、ドラマのタイトルが「ＣＨＡＮＧＥ」（月曜　後９・００）に決まったほか、木村と深津絵里（３５）以外の主要キャストも判明。高視聴率獲得へ態勢は整った。

　　◇　　◇

　ドラマは長野の小学校で教師をしていた男が、亡くなった父と兄の代わりに選挙に立候補し、総理大臣にまで上り詰める姿を描く熱血ヒューマンストーリー。

　フジテレビは「スケール感があり夢にあふれたドラマの主題歌にはこの人しかいない」と、マドンナにドラマの主題歌をオファーした。これに対しマドンナは、ドラマの内容を聞き「ぜひ自分の曲を使ってほしい」と、自らドラマの趣旨に合う曲「マイルズ・アウェイ」を完成させたという。

　マドンナは「私の曲がドラマで使われることはとても光栄だわ。『マイルズ・アウェイ』は新作アルバム『ハード・キャンディー』の中で一番気に入っている曲なのよ。日本の人々がテレビをつけるたびに、あの曲を聴いてくれるのはとてもすてきなことだわ」とコメントしている。

　マドンナは０５年に来日した際「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」に出演し、木村らが作った料理を今でもシェフに作らせるほど気に入ったという縁もある。主演の木村は「撮影現場にはこの曲を聴きながら向かいたい」と話しているという。１７日にはフジテレビ系「めざましテレビ」の中で、同曲が世界で初めてテレビで流れる予定だ。

　首相役の木村と首席秘書官役の深津絵里以外の主要キャストもこの日明らかになった。木村を担ぎ出し総理にまで押し上げる選挙プランナー役に阿部寛（４３）、政界を裏で操る大物政治家役に寺尾聰（６０）が決定。加藤ローサ（２２）の出演も決まるなど、マドンナに負けじと日本側の体制も万全だ。木村とマドンナのタッグで、視聴率も世界クラスの高さになることは間違いなさそうだ。
（ディリー・スポーツ紙面より引用）


「首相」という視聴者から遠い存在をどう描けるか、脚本家の勝負だと思う。

みんなで、「黒板」に落書きするサイトがある！

こちら→http://kokuban.in/

「インサイター」というブログが面白い。

こちら→http://blog.livedoor.jp/insighter/

有田哲平監督作品『特典映像』というＤＶＤ。

有田哲平監督作品『特典映像』BOX ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

内容紹介
スペック:カラー/片面1層/2chドルビーステレオ/16:9/本編約270分予定。
特典●初回封入BOX特典:映画台本レプリカブックレット(予定)
■有田哲平初監督・主演作品 架空の映画メイキングを本編としたDVD企画3巻組BOX&上・中・下各巻発売!
■不動の人気を誇る、超豪華な出演者達!
矢作 兼(おぎやはぎ)・岡田圭右(ますだおかだ)・山崎弘也(アンタッチャブル)・清水ミチコ・劇団ひとり
堀内 健(ネプチューン)・大竹一樹(さまぁ~ず)・秋山竜次(ロバート)・上田晋也(くりぃむしちゅー)・伊集院光

・映画「左曲がりの甲虫」(架空)制作のため奔走する監督・有田哲平の姿を、”特典映像”という視点から捉えるバラエティ作品。出演者は全員、役柄を設定されており有田監督の出演交渉シーンは、真剣そのもの。その交渉結果は、いかに…!?
・BOX商品は、各単巻(VIBZ-5067~69)商品をまとめたものです。

内容（「Oricon」データベースより）
くりぃむしちゅーの有田哲平が架空映画制作のため奔走する監督・有田哲平の姿を“特典映像”という視点から捉えた、映画のメイキングが本編という逆説的バラエティ作品。上・中・下巻が収録された3枚組BOX。


面白いか、メッチャすべるかどっちかだろう・・・

ファンタズム コンプリートBOX (初回限定生産)

ファンタズム コンプリートBOX (初回限定生産) ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る

内容紹介
あの名作ホラーシリーズ全4作が、初回限定BOXで登場!
このBOXでしか入手できない特典ディスク&第1作の日本版パンフレットの復刻縮刷版も封入した超豪華仕様!!



ホラーの名作でDVD化が待たれていた最後の大物、遂に登場!
「悪魔のいけにえ」、「ゾンビ」シリーズ、「サスペリア」・・・、ホラーの名作のパッケージはいずれも高いセールスをあげる定番ジャンル!「ファンタズム」はまさに、これらに匹敵する最後の大物です!



★シリーズ全4作を一挙リリース!各＼3,990(税込)※1作目のみ2枚組￥4,179(税込)

ファンタズム プレミアム・エディション
(GNBF-1212/POS:4988102484330)

ファンタズムII(GNBF-1213/POS:4988102484439)

ファンタズムIII(GNBF-1214/POS:4988102484538)

ファンタズムIV デラックス版(GNBF-1215/POS:4988102484637)


(商品内容)
特製BOX仕様(DVD6枚組)
【収録作品】※同時発売の各単品と同内容です。
●ファンタズム プレミアム・エディション(2枚組)
●ファンタズムII
●ファンタズムIII
●ファンタズムIV


【封入特典】
●BOX特典ディスク
●「ファンタズム」日本初公開時劇場パンフレット(復刻縮刷版)


【BOX特典ディスク内容】
●ファンタズム・マニア
●アクション・シーン撮影風景
●メイキング・オブ 特殊メイクアップ
●ファンタズム・ミステリー・ツアー
●1988年「ファンゴリア」誌CM
●1989年コンヴェンション映像

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謎の「銀球」が顔に突き刺さる！　劇場公開時にはその強烈なイメージが話題を呼びつつ、実際に映画を観た人の多くは、何が何だかよく分からない物語に翻弄されたことで逆に評判になった怪作。マイク少年が、葬儀屋トールマンの怪しげな行動を目撃し、霊園に忍び込んだことから、恐ろしい墓守や甦った死者たちに襲われる。切り落とされた指が奇妙な虫に変わるなど、とにかくシュールな映像が満載で、そこには当時の特撮技術が駆使されまくっている。なかでも、目にも止まらぬスピードで空中を飛ぶ銀球のシーンは、いま観ても迫力があり、シリーズ化された本作の「定番」となった。
　マイク役のマイケル・ボールドウィンは、ドン・コスカレリ監督の前作『ボーイズ・ボーイズ　ケニーと仲間たち』（本作とは真逆テイストの少年友情ドラマ）にも出演。ファンタジーの主人公らしく、好奇心旺盛な“巻き込まれ”タイプの役にハマっている。ラストはやや唐突だが、そこから物語を振り返ったとき、マイクに投影されたコスカレリ監督の脳内イメージと作品の狙いもみえてくる。理解不能に陥っても、ありのままに楽しむことが、本作に適した鑑賞法かもしれない。（斉藤博昭）


この映画たちは「怖さ」を通り越している。

世界のナベアツ・・・「笑いの世界」はなんでもあり！？

渡辺 鐘（わたなべ あつむ、1969年8月27日 - ）は日本のお笑いタレント、放送作家である。お笑いコンビ・ジャリズムのボケ担当。滋賀県高島郡安曇川町（現在の高島市）出身（少年期を大阪府守口市で過ごす）。吉本興業所属、大阪NSC10期生。身長174cm。


人物
ジャリズム結成前ハマっていた『スクール☆ウォーズ』や『東京湾ブルース』（テレビ朝日）などのテレビドラマ等を良くコントのネタにして書いていた。コントがあるバラエティ番組に携わることが多いため、「コント作家」とも呼ばれている。番組に出演する際は「渡辺あつむ」、構成作家としては「渡辺鐘」とそれぞれ名義を使い分けている。

ますだおかだの増田英彦とは同じ中学校の同級生。中川家とも同じ中学校で渡辺の弟は中川家礼二と同級生。

第1次ジャリズム時代は「声がデカい」ということで有名であったが、放送作家専業時代のラジオでは出演者に配慮してボソボソとしゃべることも多かった。兼業である現在は比較的自由に話していることが多く、長く関わっている『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!!』では第3の出演者といえるほどである。

コントでは声色を使い分けて多彩なキャラクターを演じている。素は芯のある優れた声質で、それを活かしたネタも多い。例えばジャリズムの代表的なコント「葬式DJ」は、渡辺がリアリティ溢れるDJを違和感なく演じる事で成立している。


世界のナベアツ
ジャリズム再結成後はシルバーのスーツにチョビ髭という出で立ちで登場するようになり、ネタ中に事あるごとに自らを「世界のナベアツ」と自称するようになる。

2007年後半から「世界のナベアツ」というキャラクターでネタ番組（「あらびき団」など）に出演。

主な持ちネタは、

「3の倍数と3の付く数字だけアホになります」
「3の倍数と3の付く数字だけアホになり、5の倍数だけ犬っぽくなります」
「3の倍数と3の付く数字だけアホになり、5の倍数だけナルシストになります」
「3の倍数と3の付く数字だけアホになり、8の倍数だけ気持ち良くなります」
「3の倍数と3の付く数字だけ憤りを感じます」
「3の倍数と3の付く数字のときだけアホになり、8の倍数だけすごく疲れます」
「T-BOLANを知らない子供達」
「声カッター」
「金魚を大声で気絶させます」
「九九を熱演」
「怪しいお面売り」
「大好きな歌を我慢」
等がある。

実物を観たい人は→http://www.woopie.jp/channel/watch/1130


なんか、「面白くない！」と思い続けていても、笑い始めてしまうのは何故？？？？？

映画『ノーカントリー』を観た。

傑作『ファーゴ』以来、久しぶりに「コーエン兄弟」監督作品を観た。『ノーカントリー』である。

偶然、麻薬取引現場で「大金」を手に入れた事から、謎の殺し屋に執拗に追いかけられる主人公（？）。トミー・リー・ジョーンズ（ＢＯＳＳのＣＭで出て来るおじさん）演じる「保安官」もこの追跡劇に巻き込まれていく。一切、音楽はかからない。ハビエル・バルデム（『海を飛ぶ夢』好演！）の「殺し屋」の存在感が凄く怖い。とにかく「殺す」。何の理由も無く、人を殺す。昨年１１月にアメリカを旅したので、「アメリカという国の持つ雰囲気」を肌で感じられるだけあって、余計に怖い。
この映画の原題『Ｎｏ　Ｃｏｕｎｔｒｙ　ｆｏｒ　Ｏｌｄ　Ｍｅｎ』か゛この映画の「テーマ」を言い表している。訳すと「老いた人達の住めない国（生きていけない国）」という意味。
エンドロールが上がって来たが、主人公の運命がとうなったのか、僕には分からぬまま、映画は終わった。想像せい！という事なのだろうか？西部の荒涼とした風景が残虐な殺戮に良く似合う。「人の感情」を無視し、ロボットの様に「殺人」を犯していく。そこには何の憐憫や同情の入る余地が無い。アカデミー賞４部門を取ったのも、今の「アメリカ」を鮮明に切り取った事が大きな要素なのでは無いだろうか？音楽が「エンドロール以外」で全く入っていない映画を観たのは「北野たけし監督作品」以来だ。それも、観終わって映画の解説を読むまで気付かなかった。音楽無しで観客をグイグイ引っ張っていくのだから、一見の価値はあると思う。劇場もほぼ満員だったし・・・心に深く何かを刻み込む映画だ。

ファーゴ (ベストヒット・セレクション) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る

<ストーリー>
ノース・ダコタ州ファーゴ。多額の借金を負い生活が破綻しそうな自動車セールスマンのジェリーはとんでもない解決方法を思いつく。前科者二人組のカールとゲアに妻を偽装誘拐させて自動車業界の大物である義父から身代金をだまし取ろうというのだ。しかし手際良く偽装誘拐など出来そうに見えない二人組は、案の定、警官と目撃者を撃ち殺して連続殺人事件に発展させてしまう。事件の解決に当たるのは、妊婦の女警察署長マージ。犯人の残した証拠を丹念に追及し、次第にジェリーに照準を合わせていく。果たして、事件はどういう決着を見るのだろうか?

<ポイント>
◎1996年(度)アカデミー賞(R)主演女優賞/脚本賞受賞
●1996年第49回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞

<特典>
●オリジナル劇場予告編
●日本版予告編
●日本版TVスポット
●特報

内容（「DVD NAVIGATOR」データベースより）
コーエン兄弟が放つサスペンス。妻を偽装誘拐して身代金をだまし取ろうと企む自動車ディーラー。ところが役に立たないふたり組に誘拐を依頼したばかりに、事態は思いも寄らぬ方向へ進み…。