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中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が中国を動かす

2008年03月05日 | 本・雑誌・漫画
中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が中国を動かす (NB Online book)
遠藤 誉
日経BP社

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内容紹介
「たかがマンガ、たかがアニメ」が中国の若者たちを変え、民主化を促す--? 日本製の動漫(アニメ・漫画)が中国で大流行。その影響力は中国青少年の生き方を変え、中国政府もあわてて自国動漫産業を確立しようとやっきになっているほど。もはや世界を変えるのは、政治的革命ではなく、大衆の意識や行動を生活レベルで動かすアニメや漫画のようなサブカルチャーなのだ!しかも、日本動漫が中国で大人気となったのは、「悪名高き」海賊版DVDやコミックのおかげ。「ただ同然」のコンテンツがあったからこそ、日本の動漫は中国の貧しい若者や子どもたちに消費してもらえ、知名度を確立できた。日経ビジネスオンラインでの連載中から大反響の本企画がいよいよ単行本化。現代中国論としても、日中関係論としても、サブカルチャー論としても、比較文化論としても、これまでにない論点を提示し、かつ、膨大な取材に基づき驚くべき事実を掘り起こした中国ノンフィクションの決定版!


「日本人の手先の器用さ」「セル画を整理して保存する几帳面さ」が日本をアニメ大国にしたのだと思う。手塚治虫が作り出した「リミティッド・アニメ」(テレビの場合、1秒に30フレームあるので、フル・アニメーションの場合は30枚の画を描かなくてはいけないが、その枚数を節約し、アニメを毎週放送できる手法)が日本のアニメの本数を劇的に増やしたと思う。「アニメ」は日本の文化だ。
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小浜市:オバマ氏から直筆サイン入り親書届く

2008年03月05日 | エッセイ・日記・意見
福井県小浜市に届いたオバマ氏の手紙。青色のインクで書かれた直筆のサインが添えられている 米大統領選の民主党候補者指名争いを続けるバラク・オバマ氏から、同氏を応援する“同音”の福井県小浜市に直筆サイン入りの親書が届いた。07年1月に市が送った親書への返信で、4日に市が公表した文面には「あなた方の親しみの表現に感動しています」と感謝の意がつづられている。

 返信は村上利夫市長あて。小浜市が親書と一緒に贈った市内紹介のDVDや特産の若狭塗箸(ばし)などへの礼とともに「私たちが分かち合っているのは名前だけではありません。共通の惑星と共通の責任を分かち合っているのです」と大統領候補らしい言葉が続く。

 小浜市ではこの縁にあやかり、市を世界にアピールしようとする動きが活発。市民が「勝手に応援する会」を結成するなど盛り上がり、5日には指名争い終盤の天王山「3月4日決戦」の開票速報を見守るイベントを開く。村上市長は「市民とともに健闘を祈りたい」と手放しで返礼を喜んだ。【高橋隆輔】
(毎日jpより引用)


スゴイ「コラボ企画」だ。小浜市民は「オバマ氏の政治姿勢」をちゃんと把握しているのだろうか?
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金栗 四三さん・・・を知っていますか?

2008年03月05日 | 健康・スポーツ
金栗 四三(かなぐり しそう、1891年(明治24年)8月20日 - 1984年(昭和59年)11月13日)は、日本のマラソン選手、師範学校教師、熊本県初代教育委員長である。日本における「マラソンの父」と称される。熊本県玉名郡春富村(現在の和水町)出身。玉名市名誉市民。

旧制玉名中学を卒業後、1910年(明治43年)、東京高等師範学校(現・筑波大学)に入学。1911年(明治44年)、翌年に開催されるストックホルムオリンピックに向けたマラソンの予選会に出場し、当時の世界記録(当時の距離は25マイル=40.225キロ)を27分も縮める大記録を出し、短距離の三島弥彦と共に日本人初のオリンピック選手となる。しかし、翌1912年(明治45年)のオリンピックではレース途中で意識を失って倒れ、近くの農家で介抱される。その農家で目を覚ましたのは、既に競技も終わった翌日の朝であった。その後、1920年(大正9年)のアントワープオリンピック、1924年(大正13年)のパリオリンピックでもマラソン代表として出場するが、アントワープオリンピックでは16位、パリオリンピックでは途中棄権に終わっている。

1920年(大正9年)、第1回箱根駅伝が開催されるが、金栗はこの大会開催のために尽力している。この功績を讃え、箱根駅伝では2004年(平成16年)より、最優秀選手に対して金栗四三杯が贈呈されている。

1967年(昭和42年)3月、スウェーデンのオリンピック委員会から、ストックホルムオリンピック開催55周年を記念する式典に招待される。実は、ストックホルムオリンピックでは棄権の意志がオリンピック委員会に伝わっておらず「競技中に失踪し行方不明」として扱われていた。記念式典の開催に当たって当時の記録を調べていたオリンピック委員会がこれに気付き、金栗を記念式典でゴールさせることにしたのである。招待を受けた金栗はストックホルムへ赴き、競技場内に用意されたゴールテープを切った。記録は54年8ヶ月6日5時間32分20秒3で、これは世界一遅いマラソン記録である。金栗はゴール後のスピーチで「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」とコメントしている。

金栗が残したその他の有名な言葉として、「体力、気力、努力」がよく知られている。

晩年は玉名市で過ごし、1984年11月13日、93歳で死去した。熊本県民総合運動公園陸上競技場の愛称「KK ウィング」は金栗にその名を由来している。



僕はこの「金栗四三さんのエピソード」を日テレの「知ってるつもり!?SP」で観て号泣した。もうおじいちゃんになっていた金栗四三がストックホルムの競技場でゴールに張られたテープに向かって100メートル位走る・・・そして、54年間のマラソンは終わる。凄い人生だし、金栗を招待し、走らせた「スウェーデンオリンピック委員会」の粋な計らいも感動ものだった。
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歌謡曲が楽しみであり、憧れであった頃・・・

2008年03月05日 | 歌・CD
http://jp.youtube.com/watch?v=Z4JsM4RxghM&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=cYFTiZnVb88&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=BM3WF6DOIP0&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=5YKeg276XVE

http://jp.youtube.com/watch?v=rRhiGY6Po9Q

http://jp.youtube.com/watch?v=yYRtEXoByMU&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=tavLg5wpWgU

http://jp.youtube.com/watch?v=UIrqk2nLec8


「アイドル」がいた時代は「幸せな時代」だった。心に「遊び」があったと思う。便利過ぎる世の中も・・・飢餓感や人間の五感に訴えるものが無くなって来ているので、「生物としての人間」にとって怖ろしい。
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部下との会食・冠婚葬祭費に「手当」、日本綜合地所が支給へ

2008年03月05日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
 マンション分譲大手の日本綜合地所(本社・東京)は3日、部下との会食費や冠婚葬祭費にあてるための「部下手当」を4月から管理職に支給すると発表した。

 役職と部下の人数に応じ、毎月10万円~30万円を支払う。最近は、多くの会社で上司と部下が飲みに行く機会が減り、社内の意思疎通が難しくなる傾向にあるとの声もある。同社は、手当を使って上司が部下との交流を盛んにし、社内の人間関係を円滑にしてくれることを期待している。

 対象となるのは副課長以上の約60人で、取締役は除く。経費ではなく給与の一部として支給するため、領収書は必要なく、他の目的に使っても罰則はない。ただ、通常の給与口座とは別の専用口座に振り込み、手当の狙いをはっきりさせる。同社は「コミュニケーションをスムーズにし、業績向上に結びつけてほしいと考えた」と説明している。

 同社はこれまでも、禁煙を宣言した社員に支援金10万円を渡すキャンペーンを行ったり、3人目以降の子供が生まれた社員に中学校までの教育費を援助するなど、ユニークな制度を取り入れている。
(読売新聞紙面より引用)


「部下」と飲みに行く場合は手当で、取引先と飲みに行く場合は領収書清算という風に区別できるのだろうか?
でも、この会社がやっている事は正しいと思う。会社の一つの部署でも「意思疎通を深めて、総合力で仕事をする時」、こういうお金があれば、もっと「社内の人間関係」は良くなると思うのだが・・・
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リボンの騎士:41年ぶり復活 手塚治虫の名作マンガ、4月から「なかよし」で

2008年03月05日 | 本・雑誌・漫画
手塚治虫さんが描いた原作「リボンの騎士」(c)手塚プロダクション 故手塚治虫さんのマンガ「リボンの騎士」が、4月3日に発売の月刊マンガ誌「なかよし」5月号(講談社)で、41年ぶりにリメークされることが明らかになった。手塚さんの原作で、アニメ「もやしもん」「ヤッターマン」などを手掛ける高橋ナツコさんがシナリオ、マンガ「ぴちぴちピッチ」の花森ぴんくさんが作画を担当する。

 「リボンの騎士」は、王子として育てられた王女サファイアが、権力争いに巻き込まれて塔に幽閉されるが、天使・チンクらの協力で脱出、男装の「リボンの騎士」となって悪をこらしめるという少女マンガで、手塚さんが宝塚歌劇を見て発想したという。1953年に雑誌「少女クラブ」で連載が始まり、63年から「なかよし」で連載。67年にはアニメ化された。再放送などで幅広い世代に親しまれ、06年にも「モーニング娘。」主演でミュージカルも制作されている。

 リメーク版は、「サファイア リボンの騎士」のタイトルで、絵柄も大きく変わり、ヒロインのサファイアと王子フランツの恋物語が描かれるという【河村成浩】
(毎日新聞より引用)
リボンの騎士 (1) (手塚治虫漫画全集 (4))
手塚 治虫
講談社

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出版社/著者からの内容紹介
天使のいたずらから、男と女の2つの心を持って生まれた王女サファイアは、ジュラルミン大公のために王位を追われた。王子フランツとの恋もやぶれたサファイアは、リボンの騎士に姿をかえ、大公に復讐を誓うのだった。



著者紹介
本名、治。1928年11月3日、大阪府豊中市生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年『マァチャンの日記帳』でデビュー。1947年「新宝島」が大ヒットする。以来、日本のストーリー漫画の確立に尽くす。また、アニメーションの世界でも、大きな業績を残す。
代表作に『鉄腕アトム』をはじめ『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』『ブラック・ジャック』『ブッダ』『アドルフに告ぐ』等がある。講談社、小学館、文芸春秋、日本漫画家協会等の各賞を受賞。漫画集団員、日本漫画家協会理事、日本アニメーション協会会長、日本ペンクラブ会員、日本SF作家クラブ会員等を歴任。1989年2月9日没。


どんな形であれ、手塚先生の作品が次世代の子供達に読まれる事は嬉しい。
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「とくダネ!」・・・ビックリした。

2008年03月05日 | テレビ番組
http://jp.youtube.com/watch?v=GZPY8EpcDpo&feature=related
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「.jp」どっと増えたぞ、登録数100万件突破

2008年03月05日 | インターネット
 インターネット上の「住所」を示すドメインのうち、国内の個人や企業などに割り当てられる「.jp」の登録数が100万件を突破したことが4日、ドメインを登録・管理する日本レジストリサービス(JPRS)のまとめでわかった。

 1992年に登録が始まってから50万件を超えるまで11年間かかったが、その後の50万件は5年間でクリアした。個人がブログを開設したり、企業が自社のサイト以外に、商品別の宣伝サイトを作ったりする動きが広がっているためとみられる。

 JPRSによると、3月1日時点の登録数は100万3285件。国内では「.com」「.net」などのドメインも利用されているが、日本のサイトであることを示す「.jp」の人気が最も高いという。
(読売新聞より引用)


インターネットの拡がり方は恐ろしい程だ。僕も1日パソコンの前に何時間いるのだろう?
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