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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

フジテレビ開局50周年記念DVD

2008年10月07日 | 映画・DVD・ビデオ
フジテレビ開局50周年記念DVD 熱帯夜

ポニーキャニオン

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内容紹介
≪フジテレビ開局50周年記念DVD≫

*松田優作の作品でもっともDVD化が望まれている「熱帯夜」がついにDVD化!
*共演は、松田優作と文学座時代からの友人、桃井かおり!
*脇役を務める岸部一徳、せんだみつおの演技も見どころ!


脚本:早坂暁
出演:松田優作、桃井かおり、熊谷真実、せんだみつお、おすぎ&ピーコ

内容(「Oricon」データベースより)
2008年10月より2010年3月まで1年半にわたり、毎月リリースする“フジテレビ開局50周年記念DVD”。松田優作&桃井かおり主演による連続ドラマ。屈折した性格の田舎出の青年と冴えないOL、行きずりの男女が東京でサラ金強盗をはたらく。大金を手にして罪の意識もなく逃亡するが…。全3話収録。

フジテレビ開局50周年記念DVD 若者たち

ポニーキャニオン

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内容紹介
≪フジテレビ開局50周年記念DVD≫

*フジテレビドラマのスタートとなる作品
*第3回ギャラクシー賞フィクション部門受賞!
*番組終了時には、惜しむ便りが1万通以上!熱狂的支持者に支えられたフジテレビドラマのスタート作品!
出演:田中邦衛、橋本功、山本圭、佐藤オリエ、松山省ニ、加藤剛

内容(「GAGAデータベース」より)
開局50周年記念して贈るフジテレビドラマシリーズ第1弾。今回は、66年に放映された田中邦衛主演の「若者たち」全34話収録。両親亡くした5人兄弟が、受験や友情、恋愛、就職など、春ならではの問題に悩み奮闘する姿描く。15枚組。

フジテレビ開局50周年記念DVD ライスカレー

ポニーキャニオン

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内容紹介
≪フジテレビ開局50周年記念DVD≫

*倉本聰脚本で「6羽のかもめ」「北の国から」「前略、おふくろ様」に並ぶ代表的名作!数ある倉本作品の中でも最もDVD化が望まれている作品の一つ!
*キャストは、時任三郎、陣内孝則、中井貴一など今となっては、名俳優が揃い踏み。*陣内孝則はこのドラマでブレイクし、翌年、映画「ちょうちん」でブルーリボン賞主演
男優賞を受賞!


脚本:倉本聰 出演:時任三郎、陣内孝則

内容(「Oricon」データベースより)
2008年10月より2010年3月まで1年半にわたり、毎月リリースする“フジテレビ開局50周年記念DVD”。倉本聰脚本往年の名作「ライスカレー」がDVD化。銚子工業高校野球部の同期であるケンとアキラは、同じ野球部の大先輩で、カナダで寿司職人をしているジローから、カナダでライスカレー屋をやらないかと誘われるが…。

フジテレビ開局50周年記念DVD 6羽のかもめ

ポニーキャニオン

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内容紹介
*テレビ界に問題提起した倉本聰脚本の問題作!第12回ギャラクシー賞を受賞!
*1977年には、本作品のスタッフおよび出演者に、日本映画テレビプロデューサー協会が選定する、エランドール賞特別賞を獲得!
*高橋英樹のテレビドラマ現代劇初出演作品で、加東大介の遺作!

脚本:倉本聰 出演:淡島千景、高橋英樹

内容(「Oricon」データベースより)
2008年10月より2010年3月まで1年半にわたり、毎月リリースする“フジテレビ開局50周年記念DVD”。倉本聰がテレビ・芸能界が抱える病根を鋭く指摘した衝撃作!300人もの団員を抱える劇団であった劇団かもめ座の団員大量脱退により、6人に減ってしまったそのメンバー達が、芸能社会で悪戦苦闘しながらも生き残っていこうとする姿を描く。26話収録の9枚組BOX。

フジテレビ開局50周年記念DVD 三匹の侍 1966年版 DVD-BOX

ポニーキャニオン

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内容紹介
≪フジテレビ開局50周年記念DVD≫

*殺陣とカメラワーク、SEで時代劇に革命をもたらした伝説の番組が初DVD化!
*平幹二朗、長門勇、加藤剛の“三匹”は当時大人気!流行語も生んだ。
*五社英雄(「鬼龍院花子の生涯」監督)企画からスタートし、新進気鋭スタッフが集結!

出演:平幹二朗、長門勇、加藤剛

後の映画監督・五社英雄を生み、かつてない斬新な殺陣とカメラワーク、SE(音響効果)で時代劇
に革命をもたらしたといわれる伝説のTV時代劇『三匹の侍』が初のDVDパッケージ化! 1966年10
月6日~1967年3月30日までTVでオンエアされた第4シリーズ・全26話を収録したコンプリートDVD BO
Xがついに発売!DVD本編9枚組

[スタッフキャスト]
キャスト 平 幹二郎
加藤 剛
長門 勇
脚本:
柴 英三郎
馬場 当
渡辺 臣蔵
竹田勇太郎
大野晴子
浅間虹児
榎本滋民
大工原正泰
山内鉄也
野上貴雄
星川清司
野上龍雄
播磨幸治
藤井謙一

音楽:津島利章

演出:
藤井謙一
荒井忠
内野満寿男
須藤実

・2008フジテレビ

内容(「GAGAデータベース」より)
開局50周年記念して贈るフジテレビドラマシリーズ第2弾。今回は柴英三郎原作による痛快娯楽時代劇の第4シリーズ収めたBOXお届け。主人公・柴左近とふたりの浪人・桜京十郎と桔梗鋭之助が役人たち豪快に斬りしていく。全26話収録。

フジテレビ開局50周年記念DVD 砂の器

ポニーキャニオン

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内容紹介
≪フジテレビ開局50周年記念DVD≫

*松本清張最高傑作ドラマ! 映画化や各局でドラマ化をされてきた名作!
*仲代達矢+田村正和の演技が光る!
*仲代達矢夫人で、無名塾創設者の脚本家、隆巴が鋭く描く。


脚本:隆巴 出演:仲代達矢、田村正和

内容(「Oricon」データベースより)
仲代達矢・田村正和の演技が光る、松本清張の傑作ドラマをDVD化。ある夜、蒲田駅の操車場で一人の男の他殺死体が発見された。被害者の身元は不明、唯一の手がかりは被害者の東北訛りと「カメダ」という言葉のみ。警視庁の捜査は難航を極め、一度は継続捜査となるが、警視庁捜査第一課の今西刑事と蒲田署の吉村刑事は持ち前の粘り強さで、遠回りをしながらも真実に近づいていく…。


凄いぞーフジテレビ!!!!!
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クリームボックス

2008年10月07日 | 料理・飲み物・食べ物
クリームボックスは、主に福島県郡山市で販売されている菓子パンの一種。


概要
小型で四角い厚切りの食パンに、白いミルク風味のクリームを塗った、シンプルな菓子パンである。

販売価格はおおむね100円前後であることが多く、希にパン生地が円形の場合もある。

見た目がシンプルで、上から見た目は食パンと変わらない。そのためクリームの上に何らかの加工が施されることがあり、アーモンドを乗せたり、チョコレートでキャラクターの顔を描いたりした物も存在する。


評価
郡山市では非常にポピュラーな菓子パンで、パン屋だけでなくスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでも広く販売されており、価格も手頃であることから人気が高い。

一方で近隣の県はおろか、同じ福島県内の市町村でも販売されていることは少なく、郡山市外に出てはじめてクリームボックスがローカルフードであったことに気がつく者も多い。


今度、郡山に行った時、食べてみよう。
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緒形拳さんの訃報に接して・・・

2008年10月07日 | エッセイ・日記・意見
朝、出掛けの訃報。緒形拳さんの。会社に行ったら、当時僕のAPをしていた後輩に間違いを指摘された。緒形拳さんがスタジオの柱に、愛車をぶつけたのを目撃したのはAPの彼と共同で制作していた制作会社のAPのMさんだった。僕は彼らの話を聞いて、自分もその場に居たと勘違いした様だ。緒形拳さんと1クールお仕事をして、いろんな事を感じた。凄く怖いオーラを発していて、とても近づけない時があると思えば、中華料理の料理人を演じていた緒形さんが番宣番組のロケで、中華包丁を振り回して周りの人が逃げ回るのをいたずらっ子の様に見ていた事も思い出した。自分の初プロデュースの作品に緒形拳さんが出られるとは・・・いろんな経緯はあったが、考えも及ばない出来事。映画『復讐するは我にあり』の台所で、倍賞美津子さんを強姦するシーンは圧巻だった。『砂の器』の島根の田舎の純朴な警官も印象深い。先日はポール・ニューマンが亡くなり、そして緒形拳さんの訃報。スクリーンで観ていた人、そしてドラマ制作で御一緒した人の「死」を受け入れなければならない歳になったのだろう。今日の読売新聞夕刊の訃報欄に載っていた「深浦可奈子さん」は僕と同い年の48歳。とても悲しい。今日、書店で「風のガーデン」の脚本を買った。シナリオを読んで、10/9(木)から始まるドラマを観たくなった。この台詞を緒形さんはどんな風に言うのだろう、演じるのだろう・・・そんな想像をしながらシナリオを読んでみよう。

風のガーデン―SCENARIO2008
倉本 聰
理論社

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「絶対言わないで」緒形拳さん、肝がん闘病を仲間にも伏せる

 5日に71歳で亡くなった俳優の緒形拳(おがた・けん、本名・明伸=あきのぶ)さんの密葬が7日、東京都内の寺院で営まれた。

 終了後、俳優として活躍する長男の幹太さん、次男の直人さんが記者会見を行い、緒形さんが亡くなったのは5日午後11時53分、死因は肝がんだったと発表した。

 連絡先は、東京都中央区日本橋人形町2の28の5の203、緒形事務所。喪主は妻、典江さん。

 幹太さん、直人さんによると、緒形さんは8年前に肝炎を患い、5年ほど前、肝がんに移行した。緒形さん本人の意思で手術はせず、体調が悪くなると、病院で点滴をしたり、食事療法を受けたりした。「病気のことは仕事の関係者には絶対に言わないでほしい」という緒形さんの意向で、俳優仲間にも病状を明らかにしなかったという。

 今年4月からはフジテレビ系の連続ドラマ「風のガーデン」の収録に臨み、9月30日には、撮影終了の記者会見にも出席したが、今月4日夕に体調不良を訴え、病院の検査で肝臓破裂による出血が確認された。病床には家族のほかに、親友で俳優の津川雅彦さんが駆けつけ、眠るような最期をみとった。

 直人さんは「急なことで、3日間泣き通した。ファンの方々にこういう報告をしなければならず、本当に心苦しい」と唇をかみしめ、幹太さんも「僕たち家族にとって大黒柱だった」と言葉を詰まらせた。

          ◆

 骨太の演技で独特の存在感を見せた名優の悲報を惜しむ声が相次いだ。

 「隠し剣 鬼の爪」「武士の一分」を手がけた山田洋次監督は「求道者、あるいは修行僧のような雰囲気をもっていたこの人にふさわしい、謎のような突然の死に衝撃をうけています。どんな役でもこなしてみせるのではなく、彼以外には誰も表現できない役をもっている極めて独特な人でした」とのコメントを発表。

 今村昌平監督「復讐(ふくしゅう)するは我にあり」で共演した女優の小川真由美さんは「“がたやん”との共演はとても楽しかった。女優として輝かせてもらいました」と話す。「特に『復讐――』は、お互い役に入りきっていました。撮影後も、がたやんを(主人公の)榎津巌として見ていましたし、がたやんも私を(役の)ハルとして見ていました。それは今でも変わりません。だから、亡くなったと聞いたときは、『私の男、榎津ともう会えないんだ』と、真っ先に思ってしまいました」としんみり語った。

(読売新聞より引用)
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俳優の緒形拳さん死去、71歳

2008年10月07日 | 映画・DVD・ビデオ
 映画「砂の器」「復讐するは我にあり」、ドラマ「必殺仕掛人」などで活躍した俳優の緒形拳(おがた・けん、本名・明伸=あきのぶ)さんが亡くなったことが7日、分かった。71歳だった。

 東京都出身。1958年、辰巳柳太郎さんが主宰する「新国劇」に入団。65年にNHK大河ドラマ「太閤記」で主役の豊臣秀吉役に抜擢され、一躍人気スターとなった。翌66年の大河ドラマ「源義経」でも弁慶を演じ、評判となった。

 68年に新国劇を退団後は映画やドラマで活躍。テレビでは69年の「風林火山」、72年の「必殺仕掛人」などで人気を不動のものにした。映画では、74年の野村芳太郎監督「砂の器」で、主人公に殺される元巡査を好演。

 83年には今村昌平監督がカンヌ国際映画祭グランプリを受けた「楢山節考」で母親を山中に捨てに行く息子を演じ、日本アカデミー賞主演男優賞などを受賞した。
(読売新聞より引用)


緒形 拳(おがた けん、1937年7月20日 - 2008年10月5日)は、日本の俳優。東京市牛込区(現東京都新宿区市ヶ谷)出身。

本名は緒形明伸(おがたあきのぶ)。長男は俳優の緒形幹太。次男は俳優の緒形直人。


来歴・人物
1957年、東京都立竹早高等学校卒業後、あこがれていた新国劇の辰巳柳太郎の門を叩き、1958年に新国劇に入団し、辰巳の付き人になる。下積みの彼の才能を評価し抜擢してくれたのは辰巳ではなく新国劇のもう一人の雄島田正吾であった。1960年、『遠い一つの道』でボクサー役に抜擢され、映画化された作品では島田正吾と競演し、映画デビューを果たす。

1965年、NHK大河ドラマ『太閤記』の主役に抜擢され、お茶の間の人気を独占する。この間も新国劇を休むことは許されなかった。 1966年、NHK大河ドラマ『源義経』の弁慶役を演じる。新国劇所属の女優、高倉典江と結婚。 1968年、新国劇を退団し、フリーになる。テレビに映画にと精力的に出演し、テレビでは『必殺仕掛人』シリーズの藤枝梅安役で好評を博する。

1978年、野村芳太郎監督作品『鬼畜』に出演。その演技は秀逸でその年の男優賞を総なめにする。その後も、1979年に『復讐するは我にあり』(今村昌平監督)、1983年に『楢山節考』(今村昌平監督)に出演し、高い評価を得る。また、1999年、池端俊策監督の『あつもの』で、「フランス・ベノデ映画祭グランプリ」を受ける。

2000年、紫綬褒章受章。

2008年10月5日、逝去。享年72(満71歳没) 。同年10月9日から放送が開始されるフジテレビ系木曜劇場『風のガーデン』が遺作となった。


エピソード

芸名
芸名の「緒形拳」は、劇作家北条秀司の夫人によってつけられたもので、元々は「おがた こぶし」という読みであった。

芸名の候補として、「緒形 寅蔵(おがた とらぞう)」、「緒形 掌(おがた てのひら)」、「緒形 握り拳(おがた にぎりこぶし)」などの案が上がったという。「お前の特徴は何だ」と聞かれて、とっさに「うーん、手かなあ」と答えたことから、手に関連するあらゆる単語が(現実的でないものも含めて)連想的に挙がったという。最終的に「緒形 拳(おがた こぶし)」と決めたが、周囲の誰からも「こぶし」と読まれず、「ケンさん、ケンさん」と呼ばれ続けた為に、意に反してそちらが定着してしまった、という逸話がテレビ番組『トリビアの泉』で明かされた(2006年3月1日放送)。バラエティ番組への出演は断り続けてきた緒形だったが、同番組のファンだということで「『トリビアの泉』だったらいいよ」と快諾したという。このエピソードは『徹子の部屋』にゲスト出演した際も話している。この時「自分の中では拳(けん)ではなく、今も緒形 拳(こぶし)なんです。」と語っていた。


ドラえもん
同日の『トリビアの泉』では、映画を観に行った際に時間つぶしに寄ったゲームセンターで、ドラえもんのぬいぐるみをゲットしたことからドラえもんが好きになり、大事にしているというトリビアも紹介された。3つも取ってしまい、大きさ50cmほどのぬいぐるみを3つ抱えて映画館に入ったという。だが、興味が有るのがドラえもんだけのためか、それ以外に知っているのはのび太くんだけであり、ドラえもんに耳があったことや、妹のドラミちゃん、しずかちゃん、ジャイアン等の存在は知らなかったようで、「これはゲーセンにないね」と発言し視聴者を笑わせた(しかもポイっと下に落としている)。

この話は後日『徹子の部屋』でも披露された。連日のゲームセンター通いは良い息抜きになり、ドラえもんの愛嬌のある姿に随分と癒され、俳優生活の励みになったという。


性格
堅物で真面目な性格から、親友の津川雅彦から若い女性との合コンに誘われた際、参加するかしないかを真剣に迷った末に、「雅彦、オレやっぱりどうしても行く事ができない」と思いつめたような声で断りの連絡をしたという。それを聞いた津川からは、「お前がその事で悩んだのは(堅物にしては)大きな進歩だ」と褒められた。

演技が下手な役者には容赦しない面があり、鉄拳制裁を行うことも珍しくなかった。それが子役であっても同様であった。しかしこういう厳しい姿勢が結果的に質の高い素晴らしい作品を生み出してファンの人々の厚い支持を得たのも確かである。舞台人として演技に高いプライドがあることがうかがえる。


その他
映画『八甲田山』に出演した際、エキストラで出演していた大竹まことから、立小便をしている時に大竹の友人と間違われて、冗談のつもりで突き飛ばされ、そのままの体勢で雪の中にめりこんだそうである(尚、その時、大竹に向って「何するんだよ~」と言ったらしい)。 北海道旭川に別荘を持っており、度々休暇をとっている。

若い頃は外見に無頓着であったが、現在は「毎日着る物に頭を悩ませている」という程ファッションにこだわりをみせている。着飾ることも楽しみの一つで、髪は美容院で整え、気に入った洋服は撮影前でも購入。この年齢にしてファッション雑誌に登場することもある。


映画
遠い一つの道(1960年東京映画・東宝、監督内川清一郎)
間諜(1964年東映、監督沢島忠)
セックスチェック 第二の性(1968年大映、監督増村保造、原作寺内大吉、主演)
積木の箱(1968年大映、監督増村保造、原作三浦綾子)
風林火山(1969年東宝、監督稲垣浩)
永訣(わかれ)(1969年松竹、監督大庭秀雄)
七つの顔の女(1969年松竹、監督前田陽一)
わが恋わが歌(1969年松竹、監督中村登、原作吉野秀雄・山口瞳・吉野壮児、山口瞳役)
婉という女(1971年ほるぷ映画、監督今井正、原作大原富枝)
必殺仕掛人・梅安蟻地獄(1973年松竹、監督渡辺祐介、原作池波正太郎、主演)
必殺仕掛人・春雪仕掛針(1974年松竹、監督貞永方久、原作池波正太郎、主演)
狼よ落日を斬れ 風雲・激情篇怒濤篇(1974年松竹、監督三隅研次、原作池波正太郎)
砂の器(1974年松竹、監督野村芳太郎、原作松本清張)
太陽は泣かない(1976年、監督飯塚二郎)
八甲田山(1977年東宝、監督森谷司郎、原作新田次郎)
鬼畜(1978年松竹、監督野村芳太郎、原作松本清張、主演、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞ほか)
復讐するは我にあり(1979年今村プロ・松竹、監督今村昌平、原作佐木隆三、主演)
影の軍団 服部半蔵(1980年東映京都、監督工藤栄一)
復活の日(1980年東宝、監督深作欣二)
わるいやつら(1980年霧プロ・松竹、監督野村芳太郎)
太陽のきずあと(1981年東映セントラル、監督曾根中生)
ええじゃないか(1981年今村プロ・松竹、監督今村昌平)カンヌ映画祭招待
魔界転生(1981年東映、監督深作欣二、原作山田風太郎)
北斎漫画(1981年松竹、監督新藤兼人、主演)
野獣刑事(1982年東映京都、監督工藤栄一、主演) ベルリン映画祭コンペティション
楢山節考(1983年今村プロ・東映、監督今村昌平、原作深沢七郎、主演、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞ほか)カンヌ映画祭パルムドール
陽暉楼(1983年東映京都、監督五社英雄、原作宮尾登美子、主演)
OKINAWAN BOY オキナワの少年(1983年パル企画・東宝、監督新城卓、原作東峰夫)
魚影の群れ(1983年松竹、監督相米慎二、主演)
櫂(1985年東映、監督五社英雄、原作宮尾登美子、主演)
MISHIMA(1985年アメリカ作品、監督ポール・シュレイダー、主演、遺族の反対により日本未公開)カンヌ映画祭芸術貢献賞
薄化粧(1985年松竹、監督五社英雄、原作西村望、主演)
火宅の人(1986年東映京都、監督深作欣二、原作檀一雄、主演、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞)
女衒ZEGEN(1987年今村プロ・東映、監督今村昌平、主演)カンヌ映画祭コンペティション
吉原炎上(1987年東映、監督五社英雄)
ラブ・ストーリーを君に(1988年東映、監督澤井信一郎)
優駿 ORACION(1988年フジテレビ・東宝、監督杉田成道、原作宮本輝)
華の乱(1988年東映京都、監督深作欣二、原作永畑道子)
孔雀王(1988年フジテレビ・東宝東和、監督ラン・ナイチョイ、原作荻野真)
将軍家光の乱心 激突(1989年東映、監督降旗康男、主演)第39回ベルリン国際映画祭招待作品
座頭市(1989年勝プロ・松竹、監督勝新太郎)
社葬(1989年東映京都、監督舛田利雄、主演)
大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年喜八プロ・東宝、監督岡本喜八、原作天藤真)
グッバイ・ママ(1991年松竹、監督秋元康)
咬みつきたい(1991年東宝、監督金子修介、主演)
陽炎(1991年松竹、監督五社英雄)
おろしや国酔夢譚(1992年大映・東宝、原作井上靖、大黒屋光太夫役、主演)サンパウロ映画祭観客賞
継承盃(1992年東映、監督大森一樹)
国会へ行こう!(1993年バンダイビジュアル、監督一倉治雄)
土俵の鬼たち(1994年、監修花田勝治、ナレーション)
さよならニッポン! GOODBYE JAPAN(1995年ぶんか社ほか、監督堤幸彦、主演)
GONIN2(1996年松竹、監督石井隆)
ピーター・グリーナウェイの枕草子(1996年イギリス・フランス・オランダ合作、監督ピーター・グリーナウェイ)
流★星(1999年リトルモア、監督山仲浩光、主演)
あつもの(1999年シネカノン、監督池端俊策、主演)ペノデ映画祭グランプリ
殺し KOROSHI(2000年ミュージアム、監督小林政広) カンヌ映画祭招待作品
歩く、人(2002年オフィスサンマルサン、監督小林政広、主演)カンヌ映画祭招待作品
11'09'01/セプテンバー11「おとなしい日本人」(2003年東北新社・フランス映画、監督今村昌平、オムニバスの1本、ナレーション)ベネチア映画祭招待作品
ミラーを拭く男(2004年パル企画、監督梶田征則、主演)
IZO(2004年IZOパートナーズ、監督三池祟史)ベネチア映画祭招待作品
下弦の月 ラスト・クォーター(2004年松竹、二監督階健、矢沢あい原作)
隠し剣 鬼の爪(2005年松竹、監督山田洋次、原作藤沢周平)ベルリン映画祭コンペティション
蝉しぐれ(2005年東宝、監督黒土三男、原作藤沢周平)
ミラクルバナナ(2005年ミラクルバナナ制作委員会、監督錦織良成)
佐賀のがばいばあちゃん(2006年アマゾン、監督倉内均、原作島田洋七)
長い散歩(2006年、監督奥田瑛二、主演)モントリオール映画祭グランプリ
武士の一分(2006年、監督山田洋次)ベルリン映画祭招待作品
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年、監督本木克英)ぬらりひょん役



松竹ツインパック「配達されない三通の手紙」「復讐するは我にあり」

SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)

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砂の器 デジタルリマスター 2005

松竹ホームビデオ

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僕が東京に出て来てプロデューサーデビューした連続ドラマに緒形拳にレギュラー出演して貰った。一度、ご自身で車を運転してスタジオ入りした際、ベンツのゲレンデバーゲンをスタジオのコンクリートの柱にぶつけられた。僕とAPは知らんぷりをしていたが。演技のリズム感が素晴らしい役者だった。ご冥福をお祈りします。
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緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん

2008年10月07日 | 映画・DVD・ビデオ
緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん

R and C Ltd.

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内容紹介
関西で絶大な人気を誇る孤高のピン芸人ケンドーコバヤシが初のDVD発売!!
ケンドーコバヤシ研究家として自らを「追悼」しこれまでの人生を振り返る。
振り返る人生は妄想に次ぐ妄想・・・現実からは程遠い妄想だけで埋め尽くされている。
これまでとは異なるケンコバワールドがこの1本で楽しめる!!!

・4/22にABCでO.Aされ深夜にも関わらず視聴率3.3%(占有率23%)をあげたケンドーコバヤシの番組をDVD化!ケンドーコバヤシ自身初のDVD発売となり話題騒然!!

・ケンドーコバヤシが「ケンドーコバヤシ研究家」として自分の半生を爆笑VTRで振り返るが、その“ありえなさ”+“やりたい放題さ”に爆笑必死!!

・ケンドーコバヤシを偲んで追悼にやってくるゲストにはバッファロー吾郎をはじめ友近、今をときめくHGなどが登場!このメンバーで行う追悼大喜利は必見!!

・特典映像にはケンドーコバヤシの生家探訪と名作コント、ケンドーコバヤシが1000個の質問に答えているものと盛りだくさんの内容を収録!!
<出演>
ケンドーコバヤシ、バッファロー吾郎、浅越ゴエ、友近、サバンナ、レイザーラモン住谷、ユウキロック、小籔千豊、及川奈央他

<収録内容>
・開式
・愛手帳の儀
・回顧録~黎明編~
・追悼大喜利の儀
・新探偵の儀
・回顧録 ~鳳凰編~
・未亡人登場 遺品・名言
・追悼寸劇の儀
・焼香
・閉式
・回顧録 ~不死鳥編~
・追悼歌唱の儀

【特典映像】
・ケンドーコバヤシの生家を訪ねて
・ケンドーコバヤシに1000の質問
・ケンドーコバヤシ珠玉の名作

内容(「GAGAデータベース」より)
4月に朝日放送で放映され、深夜にも関わらず高視聴率記録したケンドーコバヤシ主演のお笑い番組DVD化。亡くなったケンドーコバヤシの追悼番組という設定で、彼がお笑い芸人として歩んできた人生妄想と共に振り返り、独特のお笑い世界観見せる。


千原ジュニアと2人で喋るだけのこの番組もおもろい→http://www.ytv.co.jp/niketsu/index_set.html
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順当な結果で幕…第1回「キングオブコント2008」

2008年10月07日 | 歌・CD
キングオブコント初代王者に輝いたバッファロー吾郎の2人は、賞金1000万円を手に笑顔

 「キングオブコント2008」が“順当な結果”で幕を閉じた。ベテランコント師「バッファロー吾郎」にスポットがやっとこさ当たった。

 関西で応援していたお笑い関係者の数が半端じゃなかっただけに本当に喜ばしいこと。「ほんまに良かったなあ…」。そんな声が聞こえて来そうな優勝だった。ちなみにスポニチ本紙での予想は本命「バッファロー」で、対抗が「バナナマン」だった。

 コント日本一決定戦は、芸人100人が審査員ということもあり、かなり重い空気で始まった。

 セミファイナルに残った8組の中で「天竺鼠」や「チョコレートプラネット」ら若手が、かき回して会場がじょじょにあったまっていった。その中、ファイナルにはAブロックから「バッファロー」、Bブロックには「バナナマン」が残った。

 優勝を決めるのは自己申告制。ネタを終えて「うちのコンビの方が面白い」というか、相手の面白さを認め「参りました」というかで決まる。それで引き分けると決勝8組によるジャッジとなる。

 結局、第1回は両者とも「うちの方が面白い」と引かずに8組による選択に。そこで先に5組の票を獲得したバッファローが初代王者になったのだった。

 芸歴19年目での無冠返上に木村のメガネが濡れていた。

 竹若も目を真っ赤にしながら初代王者の証である優勝トロフィーをギュッと握りしめていた。

 「本当に色んな人に感謝したい。お笑い界に入るきっかけになったダウンタウンさん、コントが面白いと気付かせてくれたリットンさんにありがとうございますと言いたいです」(竹若)

 ダウンタウンが司会を務めた「芸人の芸人による芸人のための戦い」。最後は温かい雰囲気に包まれていた。ちなみにリットンさんと言うのはコント職人「リットン調査団」のことだ。

 ………。

 いつもよく行く大阪・ミナミの居酒屋「たこしげ」。木村さんたちも常連で、いつか会った時に話が出来たらと思うのだが、マンの悪いことにここ半年ほど擦れ違いばかりである。

 いつも木村さんをいじり倒しているマスターに「さっき帰ったばっかりやで」と言われることも多い。

 漫画とプロレスとお笑い。

 これだけ好きな物が共通するから、話が弾まないものかと思っている。

 それにしても良かった。

 昔、M-1グランプリの王者が決まる晩に関係者からメールをもらったことがある。

 「誰にとっても満足の行くいい夜になりますように…」

 来年以降、審査方法を再考する余地はありそうだが、「納得の夜」だった。

 当コラム「森羅万笑」の第3回で木村さんが「どうしてもやりたいことがある」と言っていたことを、そろそろ確認してみたいと思う。それと決勝直前の3日間、何をするにも涙腺がゆるみっぱなしだったという木村さんの謎についても追求してみたい。

 聞きたいことだらけで申し訳ないが、近いうちに「たこしげ」で「キングオブコント」をテーマにめいっぱい呑みたいのである。

 お酒だ~い好き!!!!!(なにかにかこつけて日々酩酊のダメ記者)。

● 森 俊幸(もり・としゆき) ●
1969年(昭44)9月29日生まれ。大阪市福島区出身。血液型O。身長174センチ。体重80キロ。趣味はお笑い、映画観賞、格闘技観戦、食べ歩き。1994年4月に入社。
(スポーツニッポンより引用)


生放送で「ダウンタウン」が司会。客は「重かった」。その中でよく頑張ったと思う。
コメント
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