榊原郁恵、深田恭子、石原さとみらを輩出した「第33回ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決選大会が26日、都内で行われ、3万6312人の応募者の中から、静岡県在住の小学6年生・高田光莉(ひかり)さん(12)が史上最年少グランプリに輝いた。審査での堂々とした演技と将来性を高く評価された高田さんは「石原さとみさんが目標。いつか共演してみたいです」と抱負を語った。審査員特別賞には岡山県の高校1年生・安井美咲さん(15)が選ばれた。
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33年の歴史ある大会で初めて小学生が頂点に立った。身長152センチ、12歳の高田さんは自分の名前を呼ばれた瞬間、大きな瞳に涙を浮かべ「初のオーディションでここまで来られて本当にうれしい。お母さんのおかげでグランプリを獲ることができました」と喜びを語った。
今大会は「アクション女優の発掘」がテーマで応募資格は12~18歳。通常の演技以外に、ワイヤアクションを採り入れた審査も行われた。高田さんは新体操、水泳、ミュージカルで鍛えたバランス感覚と舞台度胸で堂々の演技を披露。アクション審査では満点の評価だった。
芸能界入りを目指す契機となったのが石原さとみが出演したドラマという。「すごくきれいでいろいろな演技ができる。こういう演技をやってみたい」。グランプリ受賞の先輩でもある石原がこの日、お忍びで観覧。受賞決定直後には、あこがれの先輩から舞台裏で「おめでとう」と祝福されて大感激した。
「嵐の桜井くんと相葉くんが好き」という普通の小学6年生の女の子。父(43)と母(42)の勧めでエントリーしたが、両親が名付けた『光莉』には「キラキラ輝いて、皆を楽しませるように」という願いから付けられたという。
「演技もアクションもできる女優さんを目指して頑張りたい」。初々しい笑顔が魅力の史上最年少プリンセスが、その名のごとく、夢舞台での光り輝く活躍を誓った。
(ディリースポーツより引用)
12歳で芸能界・・・スゴイ世の中になったもんだ。
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33年の歴史ある大会で初めて小学生が頂点に立った。身長152センチ、12歳の高田さんは自分の名前を呼ばれた瞬間、大きな瞳に涙を浮かべ「初のオーディションでここまで来られて本当にうれしい。お母さんのおかげでグランプリを獲ることができました」と喜びを語った。
今大会は「アクション女優の発掘」がテーマで応募資格は12~18歳。通常の演技以外に、ワイヤアクションを採り入れた審査も行われた。高田さんは新体操、水泳、ミュージカルで鍛えたバランス感覚と舞台度胸で堂々の演技を披露。アクション審査では満点の評価だった。
芸能界入りを目指す契機となったのが石原さとみが出演したドラマという。「すごくきれいでいろいろな演技ができる。こういう演技をやってみたい」。グランプリ受賞の先輩でもある石原がこの日、お忍びで観覧。受賞決定直後には、あこがれの先輩から舞台裏で「おめでとう」と祝福されて大感激した。
「嵐の桜井くんと相葉くんが好き」という普通の小学6年生の女の子。父(43)と母(42)の勧めでエントリーしたが、両親が名付けた『光莉』には「キラキラ輝いて、皆を楽しませるように」という願いから付けられたという。
「演技もアクションもできる女優さんを目指して頑張りたい」。初々しい笑顔が魅力の史上最年少プリンセスが、その名のごとく、夢舞台での光り輝く活躍を誓った。
(ディリースポーツより引用)
12歳で芸能界・・・スゴイ世の中になったもんだ。