和希沙也 作家に意欲満々！印税は結婚資金

　タレントの和希沙也（２６）が３１日、都内で“作家デビュー”小説「占い×探偵」（学習研究社刊）の発売記念サイン会を行った。推理小説ファンという和希が中心になり１年３カ月かけて執筆した同作は、天才占い師がパンダの誘拐事件の謎を解く物語。印税の使い道を問われた和希は「結婚資金に充てたいけど、まだまだ未定。相手はこの本を絶賛してくれる人がいいです」と笑顔。「これからは先生？照れるからいいです」といいつつ「続編を書きたい」と意欲満々に語った。
(ディリースポーツより引用)

占い×探偵 和希 沙也と占い探偵団 学習研究社 このアイテムの詳細を見る

内容紹介
天才占い師・早乙女希(のぞみ)と、IQ200の立花翔(しょう)。14歳の2人がコンビを組んで難事件に挑む本格推理小説。著者はタレント・和希沙也。デビュー作とは思えぬ「緻密な」構成力と、「胸キュンな」展開力で、読者をトリコにする!



内容（「BOOK」データベースより）
品川動物園から、日中友好の証、パンダが誘拐された。悪いことに、中国からの国賓の来日が明日に迫っている。解決までの時間はない。報告を受けた総理大臣・立花和彦は、かつて国難をすくった占い師、早乙女幸を思い出した。秘書をつとめる息子・翔とともに早乙女家に向かった総理だが…。天才的占い師・早乙女希と、IQ200の天才・立花翔。14歳の2人がコンビを組んで難事件に挑む、本格推理小説。タレント和希沙也、推理小説デビュー作品。



著者について
1983年、滋賀県生まれ。「ミスマガジン2002」グランプリ。現在タレントとして、テレビ、ラジオ等で活躍中。読書(ミステリー系)が趣味で、好きな作家は赤川次郎・東野圭吾・宮部みゆきなど。



和希沙也さんとはアニメ「結界師」の宣伝で一緒に仕事をした。推理小説が好きだったとは知らなかった。

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