お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

最寄り駅からバスに乗った。ホンマに暑い1日やった。でも、何かいろんな人と会話できて良かったナァ!!

2010年08月23日 | Weblog
うちの会社で受付をしていた女性が制作会社の総務と経理をやっていた。「何でもできるんや!」と言ったら、「いえ、何もできません」との返し。でも、何事にも一生懸命なのが、いちばんイイと思う。しかし、この雨季のベトナムみたいな蒸し暑さ、どうにかして欲しい。冬は極寒になるんやろか?旅に出たいナァ~目的地の無い流浪の旅に。人に優しくしようと思う。人の痛みが分かる人間になりたい。自分ばかり、しんどいやの、疲れたやの、と言っている場合ではない。明日はレギュラー番組の二時間スペシャルの収録がある。新しい出逢いがあります様に。
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関西ローカル「つながりファンタジーガリゲル」の収録で、9月放送特番の宣伝の打合せ。いろいろ反省...

2010年08月23日 | Weblog
現場で、ボーッとしながら、斬新な宣伝アイデアを考える。思いつけ思いつけ!! 秋葉原のスタジオにいる。
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ボランティアするのではなく、ボランティアされているのです。マザー・テレサの言葉。全盲の少女も9...

2010年08月23日 | Weblog
マザー・テレサは、日本からボランティアがカルコタの施設に来た時、必ずこう言ったそうです。つまり、施設にいる最貧困の人々や孤児のお世話をしているうちに、ボランティアの心の中に変化が現れる。つまり、ボランティアをしようと思って来た人達は、心のボランティアをお世話している人から自然と受けて自らが変わっていくのです。誤解を恐れずに言えば、全盲の少女も98歳のおばあちゃん詩人も周りの人々にボランティアをしていると、僕は思うのです。それはとっても素敵な事です。僕はそう信じたいのです。
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24時間テレビで、全盲の少女がトライアスロンに挑戦するという。去年、津軽海峡を泳いで縦断した少...

2010年08月23日 | Weblog
今朝、汗だくになって通勤バスに乗っていて思った。僕たちは、今は暑くても、通勤電車に乗ったら心地よい冷房の中にいられる、という予測がつく。しかし、彼女は介助の人が一緒でも、たった一人でも、未来の予想がつかない。それは、嗅覚でも味覚でも聴覚でも触覚でも同じ事。彼女の未来予想図は、彼女自らが切り開いていかなければならないのだ。それゆえかどうかは知りようもないが、彼女はピアノを始め、水泳に挑戦し、今は自転車に一人で乗る練習をしている。彼女曰く、「眼はいつか見える様になる」。そこには何の保障も無いが、いつも「心の眼」で前を見る事で、確実に前進を続けている。僕がしばしば忘れそうになる「前進」という行為を。正直、土日憂鬱だった。仕事の事で。でも、たとえ今実らなくても、「前進」はできるんだと。怒っても仕方がない。新しい「前進」を見つけるだけだ。彼女が、今好きな曲は「かりゆし58」。すぐアマゾンで発注した。


昨夜、寝る前に、「くじけないで」という98歳のおばあちゃんが書き綴った詩集を読んだ。なんと、晴れ晴れとした心の持ち主なんだろう。僕自身の心が浮き上がって来るのを感じた。今朝はそんな事を考えた。
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