![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ka+m5an1L._SL160_.jpg) | 平成版!奇跡のビッグ・バンド・スコープ原信夫とシャープス&フラッツ,見砂和照と東京キューバンボーイズキングレコードこのアイテムの詳細を見る |
内容紹介
ビッグバンドジャズの礎を築き、昨年大盛況のうちに引退ツアーを終了した原信夫率いるシャープス&フラッツと
昨年結成60周年&初代リダー見砂直照生誕100周年を向かえ、話題のラテンビッグバンド―東京キューバンボーイズの夢の豪華競演コンサートライブ!!
6/27(日)に八王子市民会館で行われた、この2バンドの競演コンサートの熱気あふれるライブをそのままにレコーディングしました。
映画テーマ曲やビッグバンドの超有名&人気曲ばかりをジャズとラテンの掛け合いでお届けするというこの画期的な競演企画は、
1960年代に数枚リリースされており、当時ベストセラーとなり現在でも人気が高い商品です。
今企画は、実に約50年ぶりの、現在のメンバーとしては初めての大迫力の両バンド競演盤です。
アーティストについて
原信夫・・・
1926年富山県出身。海軍軍楽隊に入隊、音楽の基礎およびサキソフォンを習得。
終戦後間もなくプロに転向、1951年、24歳にしてオーナー・リーダーのジャズ・オーケストラ「原信夫とシャープス&フラッツ」を結成。
以後今日まで、国内外問わず多彩な演奏活動を続け(59年には日比谷公会堂にてNHK交響楽団と共演、ジャズのビッグバンドとシンフォニーとの初ジョイントコンサートを実現、また日本人としては初、67年ニューポート・ジャズ・フェスティバル出演等)、ビッグバンド界を牽引、その活動の幅は日本の歌謡界にも及ぶなど、我が国の音楽文化の発展に寄与した。
リーダー、奏者としてだけでなく、作曲家としても優れ、美空ひばりへ提供した大ヒット曲「真赤な太陽」「むらさきの夜明け」をはじめ、多くの佳作を世に送り出した。
東京キューバンボーイズ・・・
・1949年、見砂直照(みさごただあき)により結成される。
・第二次世界大戦後、日本にマンボ旋風が到来。
1980年の解散まで30数年間に渡り、日本のラテンビッグバンドの王座に君臨。結成以来、通算300枚以上のアルバムを発表。
また、見砂直照氏は日本でのキューバ音楽の普及、ひいては両国の相互理解の為に尽力し、多大な功績を残す。
・1982年、キューバ共和国から文化勲章受賞。
・1983年、日本政府から勲四等旭日小綬賞受賞。
・2005年、見砂直照の遺志を受け継ぎ、子息である「見砂和照(みさご かずあき)と東京キューバンボーイズ」として正式に活動を開始。
昔の歌番組は生演奏が多かったが、今は「カラオケ」か「口パク」。生演奏の方が好き。
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