怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)アルボムッレ スマナサーラサンガこのアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
昨今では、怒って当たり前、ややもすると怒らないと不甲斐ないとでも言わんばかりです。ブッダは、これに真っ向から反対します。怒ってよい理由などない。怒りは理不尽だ。怒る人は弱者だ。怒らない人にこそ智慧がある。怒らない人は幸せを得る。人類史上もっとも賢明な人は、なぜ怒りを全面否定したのでしょうか。最初期の仏教であるテーラワーダ仏教の長老が、その真意を平明に解き明かします。
内容(「MARC」データベースより)
昨今では、怒らないと不甲斐ないとでも言わんばかり。しかし、ブッダはこれに真っ向から反対した。ブッダはなぜ怒りを全面否定したのか。最初期の仏教であるテーラワーダ仏教の長老が、その真意を平明に解き明かす。
怒らないこと 2 (役立つ初期仏教法話11)アルボムッレ・スマナサーラサンガこのアイテムの詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
香山リカさん推薦!
「自我はない」
この言葉にドキリとした。
そして、人として、精神科医として
考える旅がはじまった。
香山リカ
内容(「BOOK」データベースより)
生命と自我のしくみを解き明かし、ブッダが教える、怒りを克服する人生論。
次男を大声で怒ってしまった。次男に謝り、普通に話をした。今日の仕事でも、いろいろ言いたい事はあったが、自分は自分、憤慨とかしないで、そっと生きて行こう。