お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「色」に関しては、興味があったので読んでみました。分かりやすい本です。

2006年03月19日 | 本・雑誌・漫画
一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方

日本実業出版社

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テレビ番組でも、セットの配色からスーパーの色まで、「色」は大切です。この本はとても参考になりました。
以下は内容の説明を引用しました。最近、引用が多いなぁ。

~●色の使い方次第で売れ行きが変わる!
商品をどんな色にするかで売上は大きく変わってくるし、お店の外観や内装の色をどうするかによっても集客力はまったく違ってきます。
陳列にも配色のテクニックを用いることで、来店客数や売上をアップさせることができます。
「色」が人の心理に及ぼす影響は、私たちが想像するよりはるかに大きく、お客さまの心を一瞬でつかんでしまう、強力な武器となります。
●イラストや事例中心の「色」の入門書。もちろんフルカラー
「色はむずかしい」と思っている人が多いのですが、実は基本的な法則を少し知るだけで、色のセンスはかなりアップします。
本書は、全ページ・カラーでイラストや写真を多数掲載し、事例を紹介しながら「上手な色の使い方」を解説しているので、楽しみながら色に詳しくなれます。
●一般のビジネスマンや自営業者向けの「色」の本
デザインは社外のプロに任せても、最終的な判断をするのは社内の人間です。
たとえば営業部員であっても、デザインについて意見を求められることがあります。そういうときに、色の法則をベースに明快な意見を述べれば、あなたの評価は確実に上がるでしょう。
お店のオーナーや店員なら、「色」の基礎知識は必須といえます。
また服装の色で、お客さまの印象を良くすることもできます。
どんな部署にいるビジネスマンでも、自営業者であっても、色に無関係でいられる人などいません。「色は専門家に任せておけばいい」というわけにはいかないのです。
本書は、一般のビジネスマンや自営業者の方などのための「見てわかる、読んで納得する色の入門書」です。
もちろん、カラー・コーディネーターなどを目指して「色」を勉強している人も、参考書として活用できます。


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僕の中での最高傑作です。

2006年03月19日 | 映画・DVD・ビデオ
隠し砦の三悪人

東宝

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いくつかのシーンが、「スター・ウォーズ」にもシチュエーションとして使われています。上原美佐の姫がいい。隠し砦のロケ地は、宝塚の奥の「蓬莱峡」です。
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お金の無い、愛し合っているカップルをドキュメンタリー風に撮った作品。

2006年03月19日 | 映画・DVD・ビデオ
素晴らしき日曜日

東宝

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女性は「中北千枝子」・・・先般亡くなった「日生のおばちゃん」。ゴジラの生みの親でもあり、黒澤映画もプロデュースした田中友幸プロデューサーの奥さんです。
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「一番美しく」・・・あまりの撮影準備の過酷さに・・・

2006年03月19日 | 映画・DVD・ビデオ
一番美しく

東宝

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黒澤監督に「若手女優」の先頭に立って、立ち向かっていった「矢口陽子」が後に、黒澤監督の妻になります。
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黒澤明・・・シナリオを読もう。

2006年03月19日 | 本・雑誌・漫画
全集黒澤明(全7冊)

岩波書店

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「黒澤」という料理屋に今週、打ち合わせで行く。ホームページによると、「黒澤明監督」が食していたものを出すという。店自体も「黒澤組」の美術さんが作った。

僕は「黒澤明監督」の生涯撮った映画30本をすべて観ている。そして、「胆嚢ポリープ摘出手術」の時だったか、3週間入院をした時、現在出ている「最終巻」以外の「黒澤明全集」を読破した。このシナリオ全集は手に入りにくいかもしれないが、「演出関係」「脚本関係」を目指す人は読むといい。特に、映画にならなかった、初期の脚本「雪」、別の監督で撮られた「敵中横断三千里」、この二つの脚本は素晴らしい。

そして、初期の黒澤作品にも目を向けよう。「一番美しく」(主演を演じた女優・矢口陽子さんが、黒澤監督を生涯支えた奥さん)、「素晴らしき日曜日」などである。

いかに、「シナリオ」が「映画」になってどう変わったかが、全集を読んでいると見えてくる。

何故、こんな事を書いたかというと、「SMA・ステーション」で、「黒澤明監督」の特集をやっていて、それを見たからである。やっぱり自分は「映画が好き」なのを実感した。

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「においカミングアウト」というサイトは面白いぞー

2006年03月19日 | エッセイ・日記・意見
雨が降り始めた時のほこりのニオイ 雨がふり出して地面がぬれ始めると、地面から立ち昇ってくるほこりのにおい、これが大好きです。都会よりも地方のほうがなお好ましい。また、どしゃ降りの雨ではだめで、ポツポツとふり出すのが最高。
バイクで地方をツーリングしてて、雨がふり出そうものならもう狂喜乱舞、雨に濡れるのもそっちのけでクンクンにおいをかぎながらしばらく走り続けたりします。ツーリング仲間からはひんしゅくを買っていますが。

と言う様な、あまり人には言えない「自分の好きなニオイ」について書き込みがたくさんあります。ちなみに僕の好きなニオイは、「ガソリンを給油する時、漂ってくるニオイ」「保育園の給食室の排気口から匂ってくる給食のニオイ」かな。
http://yaginome.jp/nioi/

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WBC「日本×韓国戦」勝利バンザイ!!!!!

2006年03月19日 | 健康・スポーツ
WBC「日本×韓国戦」を午後からずーっと観ていた。6-0で日本が勝っている所まで観たら、現地は雨で試合中断。こちらも疲れて、昼寝をしてしまった。今回の試合でも、あの「いわく付きの審判」が出ていた。二塁審判である。前半は、投手戦。そして、松中の二塁打(松中は、二塁ベースを拳骨で叩いていた程、嬉しかったのだろう)を皮切りに、日本の打線が爆発。あれよあれよと言う間に、6点を取っていた。

間もなく、午後6時。東京は、「強い風」が吹き荒れ、僕はクシャミが止まらない。外の竹林が「台風来襲」の様に揺れている。

昨夜、「女王の教室」が終わって、久しぶりに、「遊川さん」と話した。15分の少しの会話だったが、「もの創り」に「真摯な人」の「生きる姿勢」が電話を通して伝わってきた。こちらまで、清々しい気持ちにさせてくれる「熱」と「情」と「羞恥心」と「愛」を持っている。最近、なかなかそんな人、いないもんなぁ~。久しぶりに、会って話がしたくなった。

その後、「テレビ大阪」制作の「きらきらアフロ」で、鶴瓶とオセロ松嶋のトークを見て、さすが大阪のスタジオの客の乗りは違うなと、夫婦で話していた。ついでに、「鶴の間」の鶴瓶とカンニングの竹山の漫才も見たが、僕は「きらきらアフロ」の方が好きだ。「松嶋のボケ」が最高。フィギュアスケートの「村主(スグリ)選手」と「スグリ選手」を最近まで別人だと思っていたそうだ。しかも、「スグリ選手」は外国の選手だと。「大阪のニオイ」を感じられる数少ない番組。
http://www.tv-osaka.co.jp/

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発想は面白い!!!日曜日の昼下がりに読むのがベストかな・・・

2006年03月19日 | 本・雑誌・漫画
ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術

幻冬舎

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内容は・・・奇抜で役立つ思考法!
『ほぼ日刊イトイ新聞』の大好評連載が一冊に!! 人気ゲームソフト『シーマン』や『ザ・タワー』の開発者は、誰もが素通りしてしまうような”さりげない光景”を通じて、世の中の構造を解き明かしていく。七二点の写真とともに、天才ゲームクリエーターのとどまることを知らない「思考法」を大公開! 読めば読むほど社会の仕組みが見えてくる面白エッセイ。

「ものを違う角度から見る」という事を教えられた。



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確かに、現役の医師が書いただけあって面白いが・・・

2006年03月19日 | 本・雑誌・漫画
チーム・バチスタの栄光

宝島社

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途中、強烈なキャラクターが出てくるまでをもっと短縮した方が良いと思った。
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「女王の教室」の本を探していたら、アトピーの興味の湧く本に出会いました。

2006年03月18日 | 本・雑誌・漫画
アトピーの女王

太田出版

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アトピー歴27年、3人姉弟のうち2人がアトピーという一家に生まれた著者が、情けなくて誰にもいえなかったアトピーの苦悩と悲劇と悪戦苦闘と憤マンを笑い飛ばす、ステロイドより効く、アトピーストレス解消エッセイ。

との内容。星5つ。読んでみたい。
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おばさんが探していた「女王の教室」の本です。

2006年03月18日 | 本・雑誌・漫画
女王の教室 ザ・ブック エピソード1&2

日本テレビ放送網

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「女王の教室」エピソード2を観て・・・

2006年03月18日 | テレビ番組
「女王の教室」エピソード2を観終わった。今日の方は感情移入できた。やはり、一つはストーリー上で、「強烈な悪のキャラクター」が出て来た事である。そして、もう一つは「演出」が昨夜と違って、基本ノーマルに撮っていた事が「女王の教室」の世界へ入って行きやすかったからだと思う。

昨日、今日と、うちは家族全員で観ていたし、昼間、本屋に行ったら、おばちゃんが、「女王の教室」の関連本が無いか、店員に訊いていたので、来週月曜日に出る視聴率が注目される。特に今日はフジテレビの「南極物語」という映画と、テレビ朝日の、これも二夜連続のスペシャルドラマとかぶっていたので、どうなるのか・・・。

いずれにしても、「少子化」の今、学校教育は難しい立場にあると思う。今日の「悪の男の子」と「その母親」は、「共依存(共生関係)」にあるのではないかという程、精神的には頼り合っている様に感じた。つまり、「自分を持っていない」のである。
「自分を持っていない教師」が「自分を持っていない生徒」に教えても、その教育は崩壊する危機を絶えずはらんでいる。これは、「教師」→「上司」、「生徒」→「部下」と言い換えても成立する。

今、段階の世代が会社の上層部に立とうとしている。僕は、日本にはそぐわないと思う「成果主義」も導入されている。
このドラマが言いたかったのは、「熱(物事を深く考える事も含めて)」であり、「愛」であり、「情」であり、「絆」である。そういう、日本人が昔から持っていた大切な要素をドラマという形で提示してくれたのは、凄い事だと思う。少しでも、このドラマの影響で社会が変わっていけばいいのにと心底思った。


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「プチ修行」・・・読売新聞より

2006年03月18日 | エッセイ・日記・意見
以前から「座禅」を組んでみたいと思っていた。そしたら、今日の「読売新聞・夕刊」(3/18)に、「プチ修行」の記事。

東京・西麻布の長谷寺では、毎週月曜日夜、「月曜参禅会」が開かれる。参加費は100円。200畳の本堂で、40分間の「座禅」を2回組む。
「思いをはなってください」修行僧はそう繰り返す。午後9時に終了。

江東区の成田山東京別院深川不動堂では、毎月1日に「写経大会」が開かれ、約40人が参加する。すずりなどの道具一式を借りて参加費は3000円。筆で「般若心経」を書き写していく。書き写す事で、「無」の境地になれると僧侶は言う。

「滝行」。青梅市・御岳山の「静山荘」で8メートルの滝に打たれる事ができる。

「座禅」「写経」「滝行」・・・今、僕も日本人の多くも求めている「精神的何か」がそこにはある様な気がして記事を読んだ。参加者は増える一方だという。

http://syukubo.com/

http://www.seizan.gr.jp/

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寝台特急「出雲」運行最終日。

2006年03月18日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「寝台特急」が消えていく。昨日、東京・出雲市間を走る最後の「出雲」が運転された。これで、東京駅から出る寝台特急は、大分行「富士」と熊本行「はやぶさ」の日本だけになる。

「寝台特急」に乗るのが、子供の頃からの夢だった。「ブルートレイン」。初めて乗ったのは、高校の修学旅行で、青森から上野まで「ゆうづる」だった。寝台で寝ていると、心地良いリズムが体に伝わってくる。レールの継ぎ目を列車が通る時に出る音と振動である。夜中に便所に行くのも、なんだか「肝試し」の様でワクワクした。列車の横揺れに耐えながら、和式トイレにしゃがみ込むのは、力が必要だった。

ふと目を覚ますと、知らない駅のホームに列車は止まっており、雪が積もっている。やがて、汽笛が鳴ったかと思うと、「ガクン」と衝撃が走り、列車は動き出す。つまり、電車の様に幾つのも車両にモーターが付いているのではなく、先頭の電気機関車のみに、モーターが付いているので、前の車両から順番に引っ張られる様に出発するのだ。

その後、乗った「寝台特急」は東京発札幌行の「北斗星」。ちょうど、夕方のラッシュ時に、京浜東北線と並走するので、優越感に浸ったものだ。

そう言えば、「食堂車」というのも無くなった。今、「食堂車」が付いているのは、大阪と札幌を走る「トワイライト・エクスプレス」くらいだろうか。新幹線にも「食堂車」があった。車両が満席の時、「食堂車」で御飯を食べ、ビールを飲んで粘った記憶がある。料金は高かった。

いずれにしても、昨日、最後の運転になった「出雲」も平均乗車率が4割だったそうだから、民営化されたJRとしては、お荷物だったのだろう。それに、今の人は飛行機に気軽に乗れるから、14時間もかかって、出雲市に着く「寝台特急」は過去の遺産なのかもしれない。

僕は、長い休暇が取れたら、夫婦で、「アメリカ横断列車」に乗ってみたい。何日も走っているそうだから、「鉄ちゃん」の僕としては、「至福の時間」になりそうだ。

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昭和大好き人間の僕にはたまらないホームページを教えて貰いました。

2006年03月18日 | エッセイ・日記・意見
http://home3.highway.ne.jp/hasu/

一度、見て下さい。百聞は一見にしかず・・・なんてネ。
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