一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方日本実業出版社このアイテムの詳細を見る |
テレビ番組でも、セットの配色からスーパーの色まで、「色」は大切です。この本はとても参考になりました。
以下は内容の説明を引用しました。最近、引用が多いなぁ。
~●色の使い方次第で売れ行きが変わる!
商品をどんな色にするかで売上は大きく変わってくるし、お店の外観や内装の色をどうするかによっても集客力はまったく違ってきます。
陳列にも配色のテクニックを用いることで、来店客数や売上をアップさせることができます。
「色」が人の心理に及ぼす影響は、私たちが想像するよりはるかに大きく、お客さまの心を一瞬でつかんでしまう、強力な武器となります。
●イラストや事例中心の「色」の入門書。もちろんフルカラー
「色はむずかしい」と思っている人が多いのですが、実は基本的な法則を少し知るだけで、色のセンスはかなりアップします。
本書は、全ページ・カラーでイラストや写真を多数掲載し、事例を紹介しながら「上手な色の使い方」を解説しているので、楽しみながら色に詳しくなれます。
●一般のビジネスマンや自営業者向けの「色」の本
デザインは社外のプロに任せても、最終的な判断をするのは社内の人間です。
たとえば営業部員であっても、デザインについて意見を求められることがあります。そういうときに、色の法則をベースに明快な意見を述べれば、あなたの評価は確実に上がるでしょう。
お店のオーナーや店員なら、「色」の基礎知識は必須といえます。
また服装の色で、お客さまの印象を良くすることもできます。
どんな部署にいるビジネスマンでも、自営業者であっても、色に無関係でいられる人などいません。「色は専門家に任せておけばいい」というわけにはいかないのです。
本書は、一般のビジネスマンや自営業者の方などのための「見てわかる、読んで納得する色の入門書」です。
もちろん、カラー・コーディネーターなどを目指して「色」を勉強している人も、参考書として活用できます。