“能登牛ステーキ丼” は、輪島塗の器に能登牛と半熟玉子、金箔入りのタレでいただく。
オープンから日も浅く、おもてなしは発展途上の感はあるけど、能登牛の味には満足だ。
北陸新幹線開業を控え、大いに盛り上がっているだろう金沢。
でも当面行けそうもないので銀座2丁目の「いしかわ百万石物語*江戸本店」へ。
銀座界隈のアンテナショップ5軒(6県)目だ。
2階は外堀通りを眺めるカフェと輪島塗が並ぶ伝統工芸品の展示販売のフロアだ。
1階には農産品、水産品が並ぶ中、目を引いた金沢カレーのレトルト。
お馴染みゴーゴーカレーなど結構なレパートリーがあってパッケージを眺めるのも楽しい。
地下1階は地酒と銘菓のコーナーと僅か8席ほどのイートインコーナーがある。
2度目の訪問の際は “加賀百万石天丼” を択んだ。大ぶりの有頭エビが3尾、
やはり金箔入りのタレをかけていただく。こちらも満足のひと椀だ。
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<40年前に街で流れたJ-POP>
白い部屋 / 沢田研二 1975年)