(福岡市中央区渡辺通)
うどんと言われながら味も形も全く違う「皿うどん」。皿うどんには細麺と太麺がありますが、太麺皿うどんを初めて食べたのは確か昔の北京空港だったと記憶します(炒麺)。太いちゃんぽん麺を少し焦がし、上にあんをかけたものです。福岡で皿うどんと言うと極細麺を揚げたものにあんかけが普通です(長崎皿うどん、通称パリパリ)。美味しいのですが麺が口の中に刺さるのであまり好きになれません。でも近頃は太麺皿うどんを出す店が多くなりました。少し焦げの入った麺にあんを絡めて食べるのは美味しいです。
話しは変わりますが、“焦げ”と言えば中華料理の「お焦げ料理」を食べたいのですがまだ実現していません。お焦げの上にあんがかかりジュワジュワと音が出ているもの・・すみません、よだれが出ました。
ネット上にこのようなものがありました。
<皿うどんの太麺、細麺はどちらが旨いか>
http://www.nagasakids.net/hot/saraudon.htm
パソコンによっては画像が縦伸びになるものがあるようです。)
紹介 “シアトル商社日記” http://ppmj.blogs.com/newsletter/