(九分 家から出て来た人にニイハオ)
(続き)ガイドブックには別の行き方として「鉄道で端芳駅まで行って、金瓜石行きのバスに乗り換える」とも書いてありますが、実際はここで待っていた人の2/3は積み残しとなりました。次のバス待ちです。お気の毒。平日の午前中でこの状態なので土、日は更に混雑することでしょう。
看板などに「九分」の文字が見え始めるとバスは何ヶ所かに止まりますが、まだ誰も降りる人はいません。乗客の大半がどさっと降りるところで一緒に下車しました。ここで降りるのを逃すと終点の金瓜石まで行ってしまうそうなので注意(これは後から分かったこと)。ここが九分観光の出発点になります。しかし降りる時は半信半疑でした。ところでバスのアナウンスは何を言っているのか全く分かりません。あるガイドブックに「行き先を書いて運転手に伝えておく」など無責任なことが書かれていましたが全く役に立たないと思います。運転手さんには個別対応をしてくれるような余裕はないようです。しかし全く分からないのも観点を変えればスリルがあって面白いと思います。バカな私の脳みそもフルに稼働し少しは活性化したかも。(フォトチャンネルに写真紹介しています)
(パソコンによっては画像が縦伸びになるものがあるようです。)
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