ふうちゃん本舗

のんびりおじさんの社会科見学

地元おばさん2人の会話

2014-01-29 08:10:52 | 街を徘徊して


運転中の車のラジオから流れてきた地元おばさん2人の会話。
「この前腹が立ったのよ」
「何が?」
「親子連れの子供が小さくて可愛かったので「可愛いわねえ」と子供に声かけたのよ」
「そうしたら若い親からにらまれたのよ。うちの子に触らないでよという感じなのよ」
「そうよ今の親の半分はそんな感じよ、喜ばないわよ」
「私たちの頃は自分の子供に声かけられたら、相手に「ありがとうございます」って言ったわよねえ」
「今のお母さんにはそんな気持ちの余裕はないのよ」
「犬つれている人に「可愛いですね」って声かけると100%喜ぶわよ。
にらまれたことなんか一回もないわよ。この違いは何なの」
これで思い出しましたが、東京浅草の浅草寺の仲見世の奥に幼稚園があります。
浅草寺が経営している幼稚園なのですが、帰る時間になると子供たちが外に出てきて
園内を元気にキャーキャーと走り回っています。
様子が可愛いので(本当に無邪気で可愛い)参拝に来た人が無意識にカメラを向けてしまいますが、
男の職員が「撮らないで下さい」といちいち注意しています。
園としても大変ですが今はそれ以上に親がうるさいのでしょう。
これが犬だったらこのようなこともなく喜んで撮らせてもらえるのですが。
福岡・博多イベント情報:よかなび http://yokanavi.com


まもなく春節(旧正月)

2014-01-24 08:23:48 | 街を徘徊して


(春節の準備  台湾 龍山寺)

今年の春節は1月31日です。この日にちは旧暦に従いますので毎年替わります。
韓国、中国、台湾などはこちらの方が正式の正月となります。そして人の大移動が始まります。
中国では延べ人数32億人が移動するそうです。
それで比較的移動人数が多い南方の輸送確保に、北方の列車を回すことが行われているようです。
こんなことで皆が一斉に故郷に帰ってしまい店の殆どが閉店していますので、この時期の旅行は避けた方がよいと思います。
私も香港に行った時が丁度春節だったもので店がどこも開いていなくて困った経験があります。
ところで話は変わりますが、福岡春節祭というのが毎年開催されていました。
しかし昨年は嫌中国感情からと思いますが、スポンサーが全然付かなかったとのことで中止となりました。
残念ですが昨年より更に状況が厳しいようなので今年も開催されないようです。
アジアの一員として政治状況とは無関係に春節を祝えないものかと思います。
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しつこくUFOの話しの続きです

2014-01-19 08:10:07 | 街を徘徊して


しつこくUFOの話しです。
私は残念ながらUFOを見たことがありません。
UFOの存在を認めない人は多いですが、その中で “科学的に説明つかないから” は言わないようにしましょう。
今は当たり前になっている飛行機でも、室町時代当時では説明がつかなかったでしょうから。
また地球以上に文明の発達している星もあると思います。
ところで、ある飛行中の貨物機のパイロットから、気付いたら目の前をでっかい宇宙船が一緒に飛んでいた、
でもレーダーには反応がなかった、そしてその後いきなり消えた、という報告があったという話がありました。
他にも、前をUFOが編隊を組んで飛んでいるという連絡があっても地上レーダーには反応なし。
幻覚でも見たのではと言われそうです。
レーダーに反応しないステルス性があったのかもしれませんが、レーダーで捉えられて実際にスクランブル発進がかかった例もありますので一概に言えません。
パイロットが見た宇宙船とかUFO編隊が本当だったとしても1つ疑問が出ます。
宇宙を自由に動き回れるような性能を持つ宇宙船が、遅い飛行機の速度(時速700Km)で一緒にとろとろ飛行するか?ということ。
それで思うに、見たのはやはり幻覚的映像なのでは。
しかし見た人の精神的幻覚ではなく、宇宙にも蜃気楼みたいなものがあってそれが見えるのでは。
宇宙空間を速く移動する手段として先進星では“何か”を利用していて、
その時に副産物で発生する光の成分が宇宙空間を屈折して、たまたま波長が合った地球人に見えてしまう?、
“何か”を使って高速移動するUFOとは違って、“何“も使わない月とか星はそのままの場所でそのままに見える?、
私の少なくなった脳細胞でこれ以上考えると危険ですのでここまで。
(もし月が2つに見えてしまうとこれは村上春樹の1Q84の小説の世界となってしまい別次元の話しになりますが。)
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UFOの知りたい話しの続き

2014-01-14 08:41:36 | 街を徘徊して


前のUFOの話しの続きです。
4つ目、飛行機が着陸する時の速度は時速250Kmですが、
こんなゆっくり速度でも翼で発生する揚力により200トン以上もある飛行機の機体が持ち上がっています。
UFOは円盤型が多いですが、この面積のある機体を少しでも傾けて超高速飛行したら
揚力によって外に弾き飛ばされてしまうか、反対に地面に激突となるのではないかと思います。
空気の中で円盤が揚力の影響を受けず超高速で飛行できることはすごい技術なのでは。
5つ目、イギリスの農村で麦畑に大きな幾何学模様が夜のうちに描かれるミステリーサークルですが、
UFOの仕業ではないかとされています。
人手では出来ないような大掛かりなものが多く、
空から伸びた光がせわしく動き回っているのを実際に見たという人もいました。
それで思うに、このような茶化すことをするなら昼間堂々と出てきて作業しても良いような気がしますが何か出られない理由でも?
発射する光線は太陽に負けて昼は使えなかったりして。
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UFOについて知りたいこと

2014-01-09 08:30:00 | 街を徘徊して

 

近頃はUFOの番組がさっぱりありません。
ネタがないのか、視聴率を稼げないのか、理由は分かりません。
しかし多くの人に胡散臭い番組と思われているのは確かでしょう。私は好きなのですが。
ところでUFOについて知りたいと思っていることが幾つかあります。
先ずは1つ目、UFOは何故キラキラと電気を点けているのが多いのでしょうか。
外への明かりは何か意味があるのでしょうか。
2つ目、ヘリコプターは空気を下に押し出すことにより空中に止まることができますが、
UFOはどのような仕組みで浮いているのでしょうか、ゆっくり移動する時も含めて。
ヘリコプター式だと下は強風で台風のようになってしまうと思います。
飛行船のようにヘリウムのような気体を充満させているとか、
自分だけを無重力にできるような装置でもあるのでしょうか。
3つ目、UFOが瞬間的に移動しているという映像が多いですが(だから飛行機でなくUFOだと)、
この地球の空気層の中で高速に動くと摩擦熱で機体は高温になってしまいます。
スペースシャトルの自然落下の速度でも機体の表面は1000度近くになります。
ですからそれより速く飛ぶUFOはこの空気との摩擦熱をどう処理しているのでしょうか。
それと音速を超えても衝撃波が出ない理由とは?
(まだありますが次回に続けます。)
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今年も玉せせりで始まりました

2014-01-04 08:32:00 | 街を徘徊して


約500年前の室町時代に始まったという、福岡の筥崎宮の玉せせり(玉取祭)で新しい年が始まりました。
競り子と呼ばれる総勢300人の締め込み姿の男が、直径28cm、重さ8キロの木製の玉を頭上に掲げ次々と手渡して行きます。
“玉を奪い合う”という表現がされますが、実際は玉を落とすとまずいので慎重な動きになっているように見えます。
競り子は陸組(おかぐみ)と浜組とに分かれ、どちらが最後に楼門で待つ神職に渡したかで今年の豊作・大魚を占いますが今年は豊作の方でした。
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